転生者がゲーム感覚で振る舞う世界に対し、主人公は淡々と職務をこなす司書で、全体的に落ち着きと説得力を与え、騒がしい日常を、知識と皮肉で制御していきます。異世界転生あるあるを否定も肯定もせず、管理対象として、観察者の立場で描かれている。禁書を巡る謎が今後どのように関わってくるのかが気になる序盤でした。
ギャップの強さが面白かったです!「いや、図書館でやるなよ!」とツッコミたくなる絶妙な場面で、導入が面白かったです!