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  • 第43話 白い靄への応援コメント

     お疲れ様です。今週は、ポケモン好きの私にとっては忙しくなりそうなので、たまたま有休を取っていたこのタイミングでの活動とさせていただきます。


    ・【脱字疑惑】42話より
    「よくありませわ! ねえ、お姉さま。いいでしょう? ねえ!?」

     よくありませんわ! が、正解でしょうか……? 通常、キャラの言葉遣いについては個性ということであまり口を出すことはしないスタンスですが、今回はさすがに挙げさせて頂きました。


    ・【疑問】ギニヴィアのアクションについて
     かなり悩みましたが、黙っているよりかは伝える方が良いと考え、取り上げることにしました。わざわざこんなことをいう必要はありませんが、それくらい取り上げるのを「悩んだ」=「引っかかりを覚えた」と解釈して頂きたいと思います。
     ここは特に、自分に向けた問いに等しい気がします。なので、例の如く、共感できる要素が無ければ、無視して頂いて問題ありません。

     ……前置きが長くなりましたが、該当する箇所は42話。ギニヴィアがシズカと共に患者の手を握るシーンとなります。

    「ほとんど同時に、ギニヴィアちゃんも、もう一方の手を握ります。」

     まずは好みの問題ということで、ここはシズカではなくギニヴィアの行動を説明する文章となるため、改行してあげてもいいかなと思いました。
     ただ、地続きにつなげることで、ギニヴィアの行動のさりげなさを表現したいのかもと思ったので、わかりやすさ以上の面白さを表現したいということであれば、特に気にする必要はないと思います。

     もうひとつ。該当の文章の前に、息遣いを意味する台詞を入れてあげると、ギニヴィアの覚悟の強さが表れて良いんじゃないかと思いました。


    ・専門用語? そのまんまの意味?
    「自分よりも視程が広いです。本人の談では、麗朗で間違いないかと」

     43話のこの台詞ですが、その中の麗朗という言葉の意味が気になりました。ここで詳細な説明をする――というよりは、『』(二重括弧を用いる)、傍点を入れる等、ただの単語ではないことを明示した方が、親切かなと思いました。

     あとは、「本人の『談』では」の談というのは、ちょっと違和感を感じました。「本人の言葉を信じるなら」とか、なんだったらこの部分は丸ごとカットしてしまった方が、スッキリして読みやすいと感じました。


     今回は、以上となります。
     語彙が豊富な文章を読むと、触れてこなかったことばの意味を知れたりと、いろいろと参考になりますね。
     また、よろしくお願いします。

    作者からの返信

     いつもありがとうございます。段々と拙著はミスが目立って来ましたね(白目)
     前回、第12話のコメントで内容については後日……と自分で言っておきながら、全然作業が進んでおらず、申し訳ないです ( ˊᵕˋ ; )💦



    ①脱字
     すはな さんが正しいです。少なくとも1回は読み返しているはずなんですが……目が滑っていました。ドヤっているシーンだけに、失敗が痛々しいですね。



    ②霊力切れ(ギニヴィアのアクション)
     複数回の白魔法を使うことはシズカにとっては当たり前の出来事だったので、作者としてそれに違和感を持たせたくないというエゴがありました。

     ですが、結局のところ、描きたかったのはギニヴィアの霊力切れというイベントになるので、すはな さんが仰るように、ここはあらかじめギニヴィアの覚悟を見せるべきでした。なんのためにシズカをバカとして作ったのか、その存在意義を疑わせるような悪手だったと思います (っ´・ω・`c)
     シズカであればすっとぼけさせることも、まだできたでしょう。

     ご指摘いただいたように、ギニヴィアの行動に読者の注目を集めたくありませんでした(先述しました、シズカに疑問を持ってほしくないという部分ですね)。このため、同じ段落でギニヴィアも一緒に行くことを説明したのですが、上述のように、構造そのものがすでに失敗でした。文句なしのゴミです 。゚゚(*´□`*。)°゚。

     すはな さんが仰るように、素直にギニヴィアの覚悟を示すことが正解だったと私も思います。台詞としての呼吸音から、ギニヴィアのアクションに繋げる(シズカはすっとぼける)ことが正しい改稿案だと、私も全面的に賛同します。



    ③作中用語
     きちんとできているかどうかはさておき、拙著も一応はライトノベルを志向していますので、すはな さんに限らず、読者にとって見慣れない言葉は控えなければならないと思います。

     ご指摘いただきました「麗朗」は作中用語です。同じく「視程」も作中用語として想定しました。

     いかにも「なろう系」の作品であるかのような題名をつけた拙著ですが、実際には、本編ではいくつかの作中用語が登場してしまいます。なるべく、作中用語にはルビを振りたいのですが、それだといかにも作中用語であることを明示してしまいます。
    「なろう系」の装いをした作品で、作中用語が目立つのはどうなのだろうと思い、また、幸いにも「麗朗」・「視程」ともに漢字だけでも雰囲気が伝わりそうだったため、擬態させてしまいました(*1・2)。

     大して重要な語句ではありませんが、それぞれ次のような意味合いです。

    ・視程:術者としての技量を測る概念で、ある心象風景において、その場から動くことなく、該当の心象風景をどのくらい見渡せることができるのか(*3)。
    ・麗朗:視界を遮る靄が一切ない最高の状態。視程を具体的に表したものの1つ。

     シュオウ学院の教師陣は白魔法に詳しいはずなので、ここはシズカを置き去りにしてでも、その分野に精通している雰囲気を出すことが重要だと考えました。ですが、読者まで置き去りにする必要は全くありませんでした。

     視程・麗朗ともに初回に傍点を振ることが望ましかったと、大いに反省しています。



    ④本人の談では――と、わざわざ修飾した意味はあるのか?
     ……ないですね。
     シズカおよび読者にとっては、シズカの談であることは明白。白魔法に詳しいはずの教師陣も同様に、実際にテストしたわけではないことは明白でした。手持ちの原稿を修正します。



     毎回、ありがとうございます ٩(ˊᗜˋ*)و



    *1:そもそも作中用語を頻出させなければならないような作品の時点で、部分的には失敗だと思います……。

    *2:より正確な表現をすれば、地の文に擬態できそうな語句を、あえて作中用語として使うことにしたという経緯です。

    *3:最終的には、視程という用語ひとつで、それが白魔法の文脈であることを常に表現したかったんです。意味としては視界と大差ないはずなので……。

  • 第1話 私の特技への応援コメント

    『時には殴って……』企画に参加して、この作品を読みました。
    この主人公が、すごく優しい人物だと伝わりました。
    このプロローグに悪いところもありました。長い文章が多いと思いました。

    【例えば、木に登ったまま降りれなくなった猫。道路でうずくまったまま動かない小鳥とか。(などもありかな)
    さすがに、勇気が足りなくて、近づけない動物もいました。(近づけなかった動物。もいいかも)
    夏の日差しから隠れているカエルです。
    それでも、その声を聞いたことに違いはありません。】

    私には昔から、『助けを求める動物の声を聞ける』という、変わった技能があったんです。
    わかりやすいように、こんな工夫とか。

    これを2回目を出すときには、『おんなじような技能』
    読者に伝わると思います。

    長い文章が悪いと言いません。この作品は、丁寧で読みやすい描写だと思います。
    短くできるところは、できるだけ短くする。わかりやすい工夫できるところはした方がいいです。

    その方が他のことに脳が移せます。
    他の物語に移せると思います。
    工夫をする作者だなと思ってもらいます。

    執筆があるので、ゆっくりと読んでいきます。

    作者からの返信

     すはな さんの企画からですね、こんばんは (*´︶`*)



    ①長文の話
     長文になればなるほど、文意が不明瞭になりやすいという主張には賛同いたします。なので、基本的には私も長文には否定的ですね。

     ただ、ご指摘いただいた箇所は、例示として複数のエピソードを挙げている部分です。ここを読点ではなく句点で区切ってしまうと、それまでと意味の異なる文章が続くのではないかと、読者を身構えさせてしまう心配もありました。

     さくら猫 さんにご指摘いただき、改めて読み返してみたところ、子犬とカエルの間であれば、文章を完全に区切ってしまっても、差しさわりがないと思いましたので、同所の読点を句点に変更いたします(*1)。ありがとうございました。



    ②ざっくりと代名詞
     頻出する語句であれば、①の話と同じ趣旨から、代名詞を使うことには賛成です。読者の頭を圧迫しなくて済むからです。

     しかしながら、ご指摘いただいた箇所に限ってみると、省略することにはやや否定的です。
     一つ目の理由としては、同所を呼び水として技能の詳しい説明を行っているためです。まだ物語の序盤で、技能に関する説明をできていない状態であるため、代名詞で受けることは却って読者に負担を強いることになると考えました。

     二つ目の理由は、意味している範囲がちょっとだけ異なるためです。
    「おんなじように、動物の声を聞き取れるという人」というのは、助けを求める動物の声を聞ける人だけではなく、㋐騒いでいる動物の声だけを聞き取れる人㋑悲しんでいる動物の声だけを聞き取れる人㋒恋をしている動物の声だけを聞き取れる人……などといった、動物の声を聞ける人全般を示しています。あえて対象となる範囲を広げたんですね。シズカと完全に同じ技能だけではなく、似ている人とも出会ったことがありませんよ――ということを伝えようとしているのです(*2)。

     もっとも、作品の大筋にとっては、どちらも重要な概念ではないので、おんなじ技能の一言で片づけてしまっても、大きな影響はないと思います。実際、上述の㋐㋑㋒……は出て来ない予定なので ( ˊᵕˋ ; )💦

     これが物語の終盤であったり、頻出する技能についての説明であれば、読者にとっては、言わずもがなの状態であると思いますので、省略することがベターだと私も思います。



     少々、御作を読み返すまでにお時間をいただいてしまうと思いますので、気長にお待ちいただければと思います ヾ(_ _。)



    *1:編集をしてしまっても特段の不利益はないと思いますが、念のため、カクヨムコン11が終わるまでは、修正の反映は手持ちの原稿のみにとどめています。

    *2:この部分だけならば、「私と似た技能」という言葉づかいでOKだと思います。ただ、私は「助けを求める動物の声を聞ける」という部分が読者に正しく伝わっていないと考ました。ですので、一度、「動物の声を聞き取れる」という部分から、「シズカのは万能じゃないよ」という強調による再説明をしています。

  • 第53話 草描の園への応援コメント

    白魔法の仕組みが、すごい作り込みですね。
    白魔法だけど和な感じがしますね。

    作者からの返信

     一応、ここが主題なので……。

  •  お疲れ様です。34~40話に目を通した感想を残させていただきます。

    ・【形容】この人ってどんな人?
     今回は、37話の学院長登場シーンがわかりやすい例だと思います。彼女については、女性であること、高い地位にいる人という情報は明記されていました。
     では、具体的にはどんな容姿をしているのでしょうか? ニリンダさんくらいの年頃の美人さんなんでしょうか? 経験豊富な老人みたいなカンジの方なんでしょうか?
     学院長に限らず、ネームドの初登場時においては、見た目の説明はしてあげた方が、親切かと思います。


    ・【違和感】試験の前倒しについて
     文化の違いと言えばそれまでの話――という予防線を張れないくらい、今回は強い違和感を感じた要素がありました。

    「患者の数が想定より早く揃ったから、早く試験を始める」。

     冷静に考えれば、これ、とんでもないことだと思います。現実世界でも、進学や就職のための試験の日程が一度決定されれば、「試験やめないと爆弾落とす」みたいな犯行声明が出されたり、試験会場が突然機能しなくなった――みたいな甚大な被害が発生しない限りは、前倒しされることはまずありえないはずです。

     なぜなら、試験はその人の人生を左右するかも知れない、人生の中でも重大なターニングポイントになり得るからです。試験という概念を用いている程度の文化を生きる人ならば、ましてやそれを運営する立場にある人間達が、それを理解していないとは、どうしても思えませんでした。

     日程が遅れるなら、わかります。治療を求めている患者がいなければ、治癒術が発動しているかどうかは、確認のしようがありませんので。

     しかし、「患者の数が揃ったから、予定より早く始めんぞー」というのは、その試験に人生を賭けているかも知れない受験生にとっては、理不尽極まりない展開だと思います。完全に主催者側のワガママであり、シズカ側には何ら非は無い話です。いかにシズカがおバカさんだとしても、これをアクシデントと捉えるのは、正直無理があると思います。
     私事とは違いますが、もしも自分が歩道で信号を待っていただけなのに、飲酒運転しているDQNの車に突っ込まれて大怪我した! ……なんてことになったら、誰だって怒るはずです。
     悪質かどうかは別にしても、これはそれくらい理不尽な話です。だって、主人公側は予定に間に合うように移動は出来ていたはずですから。

     事前に、こうなる可能性というのは提示されてたかどうか、念のため34話より前の話を読み返しましたが、私には判断がつきませんでした。領主さんは時間に余裕を持たせて移動を促してくれたようですが、こんな展開が想像できる世界であるならば、もう少し動き方も変わっているような気がします。

     上記の内容にご納得いただいた場合、前後の話はある程度改稿する必要性が出てくるでしょう。
     そのため、起点となる『理由』については、ちょっとだけですが、案を提供させていただきます。

    ・王都に着く前の治療で想像以上に消耗し、休憩を長くとらざるを得なかった。
    ・馬車が壊れたり、馬が調子を崩したりして、移動時間が余計にかかった。

     ……みたいな理由に置き換えた方が、まだ納得できる気がします。
     まずは、読み返して頂いた方がよろしいかと。


    ・【疑問】自明、という言葉遣いについて
     37話において、名前を呼ばれたギニヴィアが「自明ですわ」と返事をしていました。自明って、自分の名前に対して使う言葉でしたっけ? 意味が合っていても、もう少し彼女のキャラクター性を表す言葉があるような気がするので、ちょっともったいない気がしています。

     幼子の誤用とかなら、問題はありません。その場合、例えばですが、もしもギニヴィアがシズカと悪くない関係になるのなら、「無理に難しい言葉を使おうとするの、かわいいね」とか一文添えたら、今後の彼女達の関係性を表せて便利かも知れません。



     今回は、以上となります。
     ここにきて、ようやく物語の進行を感じることが出来るようになりました。焦らず、大事に読み進めていきたいと思います。

    作者からの返信

    ①人物の描写について
     人物に限らず、形にすることを急いだので、全体的に描写は希薄だと思います。学院が舞台であるのに、学院の描写がほとんどないといった点ですね。

     初登場時に詳しい説明をしてしまうと、いかにも初登場なので説明しましたと、そう言わんばかりの形になってしまう気がしますので、この点についてはあまり賛同できません(*1)。ストーリーの関係で登場したはずなのに、直接はストーリーに関係のない文章が挿入されるからです。お気楽なシーンなら、その場で描いたほうがスマートだと思いますが……。

     ただし、学院長の描写が希薄であることは事実ですので、要所要所でさりげなく人物像を加えたいと思います。



    ②試験の前倒し
     すはな さんは現実世界との対比によって違和感を説いていますが、基本的にはペーパーテストを想定しているんじゃないかなと思います。ナーロッパの世界観なので倫理観はあってないようなものかもしれませんが、それでも主題として患者を救うことを掲げた以上、試験のために患者を作ることは許されないと考えました。したがって、患者が揃ったタイミングが、試験を行うタイミングになることは当然だと考えます(*2・3・4)。

     試験の方法が不自然であるという主張であれば、説得力があるでしょう。そもそも患者を試験の題材にしてよいのかという疑問もないわけではありません。

     試験の合否が今後の人生を決めるという主張に理がないとは申しませんが、それについては同じくらい、浪人することがネガティブな要素として映る現代ならではの価値観ではないかという疑いがあります。もとより被推薦者のみを受験の対象としているので、来年であっても構わないはずだからです(*5・6)。

     私がやりたかったのは、あくまでも「すんなりと受験会場に到着するのを避けること」なので、挿入されるイベントは、試験日の前倒しじゃなくても構いません。物語の世界観に照らしたとき、一番、偶然性に左右されるのが「患者の揃うタイミング」であると考えたにすぎないからです。

     なので、馬車周りにアクシデントが生じたという理由でも構いませんが、現状、患者の有無のほうが主題に沿っているために合目的であると感じています。



    ③ギニヴィアの口癖
     テンプレなキャラクターを登場させられるときくらい、いかにもライトノベルなキャラクターを登場させたかっただけなので、「自明ですわ」という発言に、そこまで大きな意図はありませんね……。「当然ですわ」みたいな文句の代わりとして用いただけです。きっとキャラ造形に失敗したんでしょう。
     なので、「さすがわたくしですわ」みたいなニュアンスの言葉であれば、中身はなんでもオッケーです。他作品に競合相手がいなさそうだったので、「自明ですわ」という文句を口癖にさせようと試みただけですね(汗)
     発言のタイミングとして不自然だという話であれば、そのとおりだと思います。
     無理やり使わせましたが、「自分が一番に呼ばれるべきであると考えている」という趣旨で意味が通りそうだったので、結局はゴーサインを出しました。頻回に登場しないと、口癖たりえないはずなので……。

     提案していただいた会話は、ギニヴィアをからかう台詞として面白いので、シズカではなく、先輩の聖女が悪意をもってギニヴィアを揶揄するときにでも、使わせてもらおうと思います(笑)



    ④余談:試験日と季節/遅刻に対する責め
     私が煮え切らなかったのは、シズカたちのいる世界の季節をいつにするのか、最後まで決めかねていたからというのも大きそうです。日本に合わせ、入学を4月はじまりにすることに決意したので、試験日を3月上旬(あるいは中旬)という言い方にし、例年であれば○○日が多いという説明を30話でニリンダにさせれば、すはな さんの違和感も減ったのかもしれません。

     基本的には、前倒しに対する是非を論じましたが、すはな さんの論点が「遅刻したことを責められるのはどうなのだろう」という観点から、これまでの内容を述べられていたのであれば、私にも見落としている点は多いかもしれません。
     王都の権威ある学院なので、高圧的な人間がいることは様式美だろうと、安易に考えていた節もあります。



     末尾ですが、来週はちょっと返信が滞るかもしれません。平にご容赦ください (o*。_。)oペコッ





    *1:もっとも、学院長については、他キャラに比べて私がプロフィールを作っていないという問題がことさらに大きいため、必ずしも、この部分だけが理由なわけではありません。作者がバカなので、もっと後で登場すると楽観視していたんです……。

    *2:村で小競り合いがあったことからも明らかなように、各地から患者を融通してもらうことは、世界観に照らせば可能であるかもしれません。ただし、私は受験生のために試験日を合わせることよりも、現実の患者を治すことのほうが優先されると考えました。各地から適切な患者を輸送するのではなく、各地にいる”試験の対象となるほどに重症な患者”は、その場で治療することが求められるだろうという想定です。

    *3:現状、本編では明かされていませんが、白魔法が貴重であるがゆえに高位の術者(試験官)の数にも限りがあります。これらの人物を長期間一か所にとどめておくことのほうが、世界観に照らせば不自然であるとも考えます(なお、このような高位の術者が控えているために、試験対象となる患者の治療は約束されています)。

    *4:ゆえに、「セルジオにもっと早めに出発させるのが相当である」という主張は妥当であると考えますが、物語の世界に照らして妥当な行動を、より多くのキャラクターに取らせることは、ハプニングが発生する余地をなくしてしまいますので、ご都合主義の観点から棄却してあります。

    *5:〈*4〉と同様に、人生がかかっているのだから、もっと前もって王都に集合しておけという見方もできるでしょう。実際、一部の受験生については前もって王都に集合しているはずですが、シズカにおいては、他国との小競り合いによる患者の増加が、ぎりぎりまで村で治療をさせたいというセルジオ側の動機を導いています。
     上述の説明は、すべて私が備忘録として作ってあるもので、読者に公開するつもりはありません。読者からすれば、試験日なんてどうでもいい内容だと考えているからです。

    *6:たとえ、ナーロッパに親しんでいる読者をメインターゲットとして見積もるとしても、現実の読者の価値観に合わせるべきであって、物語的な正しさは重要ではないという話であれば、そのとおりだとも思います。

  • 素敵な題名です。
    シズカの心を表しているようで、普段独特な抜けてるような性格でも、人が苦しんでいると、凛として、自己より優先して手を差し伸べる。
    シズカは、聖女に向いている、とても魅力的な性格だと思います。

    ダライアスの寝顔を覗き見るけど。

    作者からの返信

     シズカに、ちょっとお下品な部分があるのは、否めないかもしれないですね ( ˊᵕˋ ; )💦
     で、でも……馬車内ではあまりすることがないので(汗)

  • 第29話 専属の護衛への応援コメント

    シズカ、思い切ったね。
    ダライアスさんのことお気に入りですね。
    イケメンみたいだし。

    作者からの返信

    むやみにキャラクターの数を増やしても……というメタ的な理由もありそうです。

  • 第26話 名誉としての傷跡への応援コメント

    うわっ。指が痛々しい。早く治してあげて。
    そして、へんてこな国って、穏香はネーミングセンスいいですね。

    作者からの返信

     きっとシズカも喜んでいると思います (՞ . ̫ .՞)"‬

  • 風邪がないのか。風邪という概念がないのか。
    不思議な世界ですね。

    作者からの返信

     作者の都合で、流行性の感冒を消し去ってしまいました…… (*ゝ∀・*)b

  • 第20話 ほっとけないへの応援コメント

    怪我も違う世界。何も分からない。
    違う世界から来たって言う勇気はないかな?
    無理か。

    作者からの返信

     現実的なところでは、おかしな子に思われてしまうという問題があるかもしれませんが、そういう理由からではなく、単にシズカにはそこまでの勇気がなさそうです ( ˊᵕˋ ; )💦

  • ここまで読んで、初めて異世界に行った困惑や、主人公の度胸があり、少し抜けている性格、白魔法の神秘さなど、素晴らしいなと思いました。

    素敵な物語で、ここまで夢中で一気読みしました。続きが楽しみ。

    作者からの返信

     白魔法が本作のテーマです。
     今となっては、もっとはっきり描いたほうがよかったなと、ちょっと反省しています ( ˊᵕˋ ; )💦

  • これが、この世界の白魔法なのかな。
    だとすると人を癒すには、相当の覚悟が必要になりますね。

    作者からの返信

     光景を見たタイミングからすると、不用意に触れなければ大丈夫そうな感じもします (՞ . ̫ .՞)"‬

  • 第8話 火事≒やけど?への応援コメント

    なんか、綺麗な描写ですね。
    読んでても、よくわからない感じですが主人公は確かにいきなり放り込まれて訳が分からないでしょうね。

    作者からの返信

     おバカという設定に反して、でたらめな状況に、かなり順応しているようです (。-`ω´-)ンー

  • 読みやすいです。
    急に魔法を理解してるより、説得する力があります。
    声は何の力なんですかね。

    作者からの返信

     声はストーリーを始めるきっかけとして設定していましたので、物語内での具体的な立ち位置は定まっていないのですが……無理やりあてはめるのであれば、何か超常の存在から植えつけられたような、運命的なパワーになるんだと思います (。-`ω´-)ンー

  • 第3話 人違いです……。への応援コメント

    痛々しいですね。
    穏香が場違いなほどおっとりしてるのが、救いですね。

    作者からの返信

     落差の激しいトーンを緩和したいというメタ的な目的と、作者の趣味性から、穏香はかわいそうな子になってしまいました…… ( ;`・﹏・´)

  • 第1話 私の特技への応援コメント

    助けを求める動物だけの声が聴こえてくるのが未来の聖女らしいですね。
    でも、太陽から身を隠すカエルさんが……可哀想。助かったのかな。

    執筆が丁寧で読みやすいです。

    作者からの返信

     しっかりとしたエピソードを作っていたわけではありませんが、おそらくは助かったんじゃないかなと思います (՞ . ̫ .՞)"‬

     読みやすいと思っていただけましたら、何よりです ᕙ( ˙꒳​˙ )ᕗ

  • 第28話 夕鈴の路への応援コメント

     追加のご質問に対する返答となりますが……すみません、あの文章では、御咲花さんがどんなことに悩んでいるのか、わかりにくいところがありました。しかし、コメントは一話に一回しか出来ない以上、ここでは私の推測を前提に、話を進めていきたいと思います。

     要するに、貴作において、異世界に現代の要素を交えるべきか否か、ということでしょうか? 踏切っていうのは鉄道の存在があって初めて使える単語のはずですから。

     主人公のモノローグの中だけなら、問題ないと思います。読者は現代の人間ですので、例えとして用いるのは、むしろ有効だと思います。

     もしも、主人公以外の登場人物の心象風景の中に、現代の要素を入れるべきか――という意味であれば、ダメだと思います。心象風景(と、本作の白魔法をそおう捉えて良いかどうかはわかりませんが)とは、『人の心の中にある感情、記憶、想像によって描かれた情景のこと』。すなわち、シズカの世界を知らない人物が想像できるものではないはずです。


     ……こういう解釈で、正しかったでしょうか? 総括して、シズカの意識が誰に向けられているかで、決めるべき案件だと思いました。
     

    作者からの返信

     ひょっとすると、私が本文の中で適切に表現できていないのかもしれませんが、この夕鈴の路という心象風景は、異世界の人間である門番のものです。

     拙著も、類書とおなじように「ドラクエ式ナーロッパ」を踏襲しているため、文明の水準は決して高いものではありません。シズカの見慣れているような小道具(ここでは、その代表として「踏み切り」)は、この世界観に照らすとミスマッチしていると考えられます。門番の抱いている心象風景として不適切です。

     したがいまして、前提としては、すはな さんに後述していただいたような内容になります。

    >> もしも、主人公以外の登場人物の心象風景の中に、現代の要素を入れるべきか――という意味であれば、ダメだと思います。

     そのうえで、ドラクエ式ナーロッパの登場人物が抱いているにふさわしい心象風景を作るために、私が中世ヨーロッパの習俗・文化・風俗などを調べたとしましょう。膨大な労力を支払って、異世界の登場人物が抱くにふさわしい心象風景を作りだせたとしても、それは読者にとって分かりやすいものになるとは考えられず、世界観としての正しさを追求しただけのもの(=自己満におなじ)になるのではないか、というのが概ね前回の質問の意図でした。

     平たくいえば、エンタメのご都合主義として、割り切れる範囲に収まっているのかどうかを聞きたかったのです。

     もちろん、すはな さんが仰っていたように、拙著における心象風景をどう定義するのかという問題にすぎないので、いくらでも抗弁は可能であると思います(*1)。心象風景は、あくまでも精神世界の話にすぎず、ニリンダたちの現実的な暮らしぶりに影響を及ぼすものではありません。なので、私はSFとしての正しさよりもエンタメとしての分かりやすさを優先してしまってよい(異世界人だろうと、日本の読者そっくりな精神世界を持っていていい)と考えたのですが、実際の読者としてはどう感じただろうか、というのが前回の質問になります。もちろん、それでも限度はあるでしょうし、無節操でいいとまでは思っていないのですが……。




    *1:極端な話、超自然の存在から先天的に与えられるものであるとすれば、本人の境遇とは無縁になるでしょう。

  • 第33話 いざ、王都へ。への応援コメント

     お疲れ様です。二章まで読めたので、ここまでで気になったことを綴っていきます。今回は、少し小姑じみた指摘――推敲をした結果の報告、といった具合の感想になります。

    ・【疑問】なんでそう思ったのかな?
     ①「……幽霊じゃないんですから、そういうことをされると、私も傷ついちゃいますよ?」
     28話の最後、マリアンがシズカの元に駆け寄ったシーン。どうしてシズカは傷ついちゃったんでしょう? 事前に視力が良くないことには気づいているはずなのに、ちょっとわからなかったです。
     今のままの表現では、ただの自意識過剰では片付けられない不自然さを感じてしまいます。

     ②33話最後
     こちら、ダライアスとシズカの距離が近いというシーン。一種の恋愛フラグみたいなカンジに思えるのですが、具体的にはどう距離が近いんでしょうか? ある意味一番自然な、肩が当たるような距離でしょうか? それとも馬車が狭いせいで、向かい合わせになって膝が当たったりするんでしょうか?
     意地の悪い指摘かも知れませんが、これは全てを想像に任せるよりかは、ある程度どんな胸アツ要素があるのか、教えてくれても良いじゃないかと思ってしまいました。(蛇足ですが)汗の匂いとか体温を感じるでも、おもしろいかも知れません。


    ・【技法】一話一話の区切り
     御咲花さんは、ひとつの話を区切る基準を、どのように考えていらっしゃるかが気になりました。もしかして、文字数でお考えでしょうか? 邪推になりますが、もし文字数だけで考えていらっしゃるのであれば、少し考え直した方が良いかも知れません。
     というのも、今回閲覧した32話と33話のつなぎが一番わかりやすかったんですが、一度書き上げた文章を二分割した――つまり、テレビドラマで繰り広げられる会話の途中で、強制的にCMをぶちこまれるような感覚に陥るような、そんな気分になりました。今回を例に考えれば、ゴットハルトがシズカを背負って走り出した……といった場面で区切った方が自然に思えます。
     一話一話が独立した場面であるべき! ということにこだわれと言うつもりはありません。しかし、その場面で何を読者に提示したいのかを考えるためにも、今回の事例のように、会話の流れを切ってまで話数を分けるべきかどうかは、もう一度考えてみた方が良いと思いました。
     
     上記の趣旨とは少し離れますが、ニリンダと別れた後の場面は、行を空けるか場面切り替えの線を入れた方が良いと思います。3日の付き合いでも涙を流して抱き合うようなVIPとの別れは、相応に大切にするべき場面であると思います。移動して目の前からいなくなっているのであれば、それは明確に場面の切り替えが発生したと解釈して良いと愚考します。


    ・【技法】漢字の変換
     小学生でも読める程度の漢字であれば、漢字の方が読みやすいと思います。『言い放つ』とか「村を『後』にする」とかは、さすがにカクヨムに興味を示す人ならほとんどの方が読めると思います。

     貴作は、「読みやすい」という点において優秀であると考えています。そのための工夫のひとつとして、もしかしたらあえて漢字の使用を意図的に控えているのかも知れない……なんて思ったりしています。御咲花さんの思惑は別としても、読者層を意識するのであれば、そういった対応が求められることは多いことでしょう。
     しかし、何事にも限度はあります。

     個人的に、漢字を使う理由のひとつとしては、解釈が難しい日本語を用いるにあたって、どんな意味の言葉を使うのか区別しやすくするという目的があると考えています。一口に「いきる」といっても、「生きる」、「活きる」、「(一般的じゃないけど)入切る」、そして現代語では「イキる」と読み替えることだってできます。「いきる」という表現が何を意味するのか、それをはっきりさせるために漢字が存在するのであれば、それを正しく伝える努力をするのは、物書きにとって必須事項であると考えます。

     以上の考えから、もう少し貴作においても、漢字変換の活用を勧めたいと思いました。極端な話、読めない人に配慮するならば、ルビを振れば済む話ですので。
     是非、ご一考ください。


     今回は、以上となります。
     引き続き、楽しませてもらいながら、企画をがんばっていきたいと思います。

    作者からの返信

    ①幽霊
     この世界の人々は、どうやら目が悪そうだぞ、という部分を印象づけたかったがゆえの強調になります。実際の近視とは違うでしょうが、そこは勘弁してください。

     このシーンの力点は、シズカが傷つくことよりも「急に見えるようになったといわんばかりの態度」のほうにあります。そこだけに触れると、いかにも何かありそうな感じになってしまうので、おちゃらけてみたというのが実情ですね。説明の都合上、この直後に「いかにもな部分」を話せないので、諸事情から、どうしても茶化しておきたいのです。

     シズカの思っている以上に視力が低かったという部分で、私は十分に説明を果たしたと思っていましたが、不自然だと言われればたしかに不自然なような気もします。

     訂正するならば、幽霊が苦手であるという以前の説明を再利用して、幽霊みたいなものと同じにしないでくださいといった具合でしょうか?



    ②胸熱の具体性
     すはな さんが全面的に正しいです。
     恋愛フラグであるかのように読者を期待させておきながら、その具体性に欠くというのは私がバカすぎです。信じられない愚かしさですね (っ´・ω・`c)

     馬車という密閉された空間なので、匂いの視点は、模範解答とも呼ぶべきスマートなものだと感じました。ひとつの正解が出ているにもかかわらず、ここから別のアイデアをわざわざ用いる意味がないので、こちらの案を採用させてください。



    ③一話の区切り
     ご指摘にあったように、基本的には文字数です。
     場面の都合上、どうしても区切れなかった場合には前後しますが、一定以上の文字数を超えないように調整しています(*1)。

     一度、書いた文章のぶつ切りなのではないかというご指摘もそのとおりです。本書の一部についてはシーンを分割したあとに、適宜、繋がりが滑らかになるようにしたうえで投稿しています(が、25話以降は特にその修正が甘いことは確かです)。

     33話は会話文から始めているものの、正直、どんな場面であるのかは理解できるのではないかと思っていました。ただ、私自身推敲に力を入れたわけではないので、読者である すはな さんの意見を尊重し、改稿の際には繋がりをこれまで以上に意識したり、あるいは、描写を増減して区切る位置の変更を行ったりしたいと思います。ありがとうございました。



    ④ニリンダとの別れ
     ニリンダ周りのエピソードが、想像以上に長文になってしまったので、お別れシーンはあっさりしているよりも、お涙ちょうだいのほうが適当ではないかという判断でした。物語内の時間は微々たるものですが、読者とは長い間、付き合わせているはずなので……。
     場面転換の記号を打たないことにこだわっているわけではないため、手持ちの原稿はすでに修正しました(*2)。



    ⑤漢字の表記
     私の悪癖であり、趣味のようなものですね……。
     どこまでを漢字で表し、どこまでを仮名で表すのかを、自分の中であらかじめ定めておかないと気が済まないと言いますか、自作を読み返しているときに不安になってしまうんですよね。「ここは漢字か……。じゃあ、あっちのシーンも漢字じゃないと変だな?」みたいな具合です。

     特に、最難関のひとつが、ご指摘いただいた「言う」ですね。どの作品でも、毎回途方に暮れている気がします。

     本作では、名詞として使う場合(言い方など)を除き、24話以前は徹底してひらがなで表現しています。25話以降は推敲していないため、うっかり変換しているケースもあるかと思います。

     ただし、ご指摘いただいた「いいはなつ」などのケースは、ひらがなの「は」が入るため、場合によっては一見すると、主語と見まがうような部分があるかもしれず、悪手ではないかと悩みながら書いた覚えがあります。

     表記を統一させないと落ち着かないという、ある種の病を持っていますので、調整するのであれば「言う+別の動詞」の場合には、例外として漢字で表記するといった具合でしょうか。単独の「言う」は「○○という」の形でいつも悩んでしまうため、ひらがなを維持します。

     読みやすいと本当に感じていただけているのであれば、幸いです。表記の統一以外では、(不勉強のため)あまり意識していることはないのですが、短文を恐れないことでしょうか(*3)。今もこなれた日本語じゃないかもしれませんが、今よりも文章に書きなれていなかった頃は、長文がカッコいいと思っていた節があります……。

     過度なひらがなは却って読みにくいというご指摘は、そのとおりだと思います。
     ただし、ルビ振りについては、検討させてください。というのも、最近は懐疑的な立場だからです。作中用語など、その作品のみで使われる言葉は、ライトノベルを志向する以上は、振り仮名がないと不自然だと私も賛同します。ですが、ルビを振ってまで漢字を読ませたいのであれば、最初から開いておくほうがスマートだと宗旨替えしました。

     もちろん、すはな さんが指摘してくださった側面も大いにあるでしょう。同音異義語の多い熟語では、その傾向は顕著のはずです。漢字のほうがベターだと私も思います。



    ⑥夕鈴の路について(追加の質問)
     現代的な風景は、異世界ファンタジーらしさを削ぐため、「踏み切り」といった小道具については登場させないほうが望ましいとも思います。
     しかしながら、本書がエンタメに属する以上、現実の読者が理解しやすい/イメージしやすいことが優先であり、また、過去の文化・風俗について私が綿密なリサーチをすることは、創作のコストという意味でも(読者が理解しにくくなるという意味でも)無駄だろうと判断しました。つまり、世界観としては正しいかもしれないが、自己満足の域を出ないだろうと考えたのです。
     この点について、読者として、どのように感じたかを聞かせていただければ幸いです。


     末尾になりますが、前回の返信で書き忘れていたことをば。
     以前に、現実世界と精神世界のシーンは、明確に記号で分けたほうがいいとのアドバイスをいただきました。ストーリーを進めていくと、心象風景に何度も行かなければならないところがあり、「私は○○さんの心象風景に向かいました」といった駄文を減らす意味でも、大いに役立っています。ありがとうございました。





    *1:ウェブ小説である以上、一定の頻度での更新が重要だと考えます。「お前できてなかったやんけ」という鋭い指摘は無視します。おかしいな、こんなはずでは……。

    *2:編集をしたからといって特段の不利益はないと思いますが、念のため、コンテストが終了するまでは、カクヨムに投稿しているものについてはいじらず、修正は私の原稿にのみ反映させた形です。

    *3:ご指摘いただいたように、意図的にひらがなを増やしている部分はあります。女主人公を中学生の設定にしたという点と、バカっぽさが地の文からにじみ出てくれたら嬉しいな、という下心に由来しています。

  • 第27話 再びの白魔法への応援コメント

     お疲れ様です。
     いきなりで申し訳ありませんが、現在怪我のせいで、いつも以上に頭が働かない状態です。1時間が限界でした。
     よって、動きも最小限のものとさせて下さい。そちらの御尽力に見合わない形になること、お許しください。


    ◯気になる点
    ・【取捨選択?】貴作の話の展開が遅いと感じる理由

     ここまで読み進めて改めて、『描写や情報開示が丁寧過ぎる』と感じました。

     キャラの魅力や世界観を誤解なく伝えようとするのは没入感を高める上で有効だと思いますが、それが過ぎると進行の遅さとなって現れ、人によっては『くどい』と感じてしまうかもしれません。
     前回、似たようなことをお伝えしたかもしれませんが、今回は読者としての受け止め方という観点から感じたことをお伝えさせていただきました。

     物語のテンポを意識する上で、何に比重を置くかで、書く内容は変わってくると思います。
     その上で、これは、私自身が執筆を行う上で、自分の作品を一冊の本でまとめ上げるイメージは重要と考えている、その理由の説明となります。
     実際に、文庫本にまとめることを想定して考えれば、とりあえずでも区切りを意識することが容易になります。
     ある人間がもつ手法のひとつとして、紹介させていただきました。


     無論、これが貴作の内容を変える必要かあるという意見ではないことは、念のため申し添えておきます。
     言うまでも無いとは思いますが、まずは『自分が書きたいことが書けているか?』が、今の私達が重視すべきことだと思います。
     そうしていく途中、どこかで改善策を考える必要が出た時に備えて、使えるピースのひとつとして受け止めて頂ければ幸いです。
     柔軟性が無いのはアウトだと思いますが、一方で、他人の意見でコロコロ変わるような弱い志でもいけないでしょうから。

     
     今回は、以上となります。
     体の調子が戻ったら、その時は今以上に頑張りたいと思います。なので、今回はこれで許してください…。
     

    作者からの返信

     私のほうが、すはな さんの作品を、まだ全然拝読できていませんので、読書量については気にしないでください(私のほうがもっと頑張ります……)。





     シナリオを考える都合で、ある程度の大きさのまとまりとしてストーリーを見ることはありますが、私のほうは、そこまではっきりと文庫本のサイズ感を意識してはいません。無論、公募にのみ専念するのであれば話は変わるでしょうが、ウェブ小説であれば、十分な頻度で継続して更新されていることなどのほうが重要なはずだからです。

     商業化という意味での強みが拙著にあるとすれば、類書に比べて「誰を治すのかではなく、どうやって治すのか」に重きを置いた劇中劇になるため、続編の製作が比較的容易になることでしょうか(刑事ドラマに同じ)。

     ただ、劇中劇ゆえに現実世界でのストーリーが滞りがちになることは、あらかじめ私も承知していたことですので、もっとはっきりと、自分のしたかったこと(白魔法=精神世界での活動)にフォーカスし、現実世界でのストーリーは、あくまでもそれを補助するためのご都合主義に徹したほうが、スマートだったような気もします。「ダライアスの治療⇒それを見ていたセルジオによって王都行きが決まる」と、とんとん拍子に話を進ませるだけの覚悟が私に足りていなかったんです。だからこそ、ニリンダを手伝うといったくだらないシーン(27話前後)や、長居しない村の説明なんかで駄文を量産してしまったんですね。

     ですが、このような方針で行くとと、シズカが白魔法に関して無知のまま進んでしまいますので、改稿をするにしても、シュオウ学院で学ぶべき内容などを、きちんと作り終えてからにしたいと思います。



     末尾になりますが、近況ノートを拝読しました。ご自愛ください。

  • 第1話 私の特技への応援コメント




    【相互感想】時には殴り合ってでも、作家として成長したい方へ。
    の企画より参りました。

    第1章 計画的箱庭〈オーバー・デトックス〉 上
    Ⅰ 初めての白魔法/第1話 私の特技 読了しました。

    結論から言うと、同企画内でも 文章リズム・描写・情報開示の順序が頭一つ抜けて上手い と感じました。
    「読者が知りたい順に、過不足なく出す」基本を、ここまで自然にやれている方はWebだと案外少ないです。なので、読み手としては安心して読み進められました。


    良かった点(編集者視点)

    1) 文章の読みやすさが“技術”として成立している

    一人称の地の文が、説明臭くならず、テンポが落ちません。
    自己ツッコミも可愛い方向に寄りすぎず、読み手の呼吸を邪魔しない程度に収まっています。
    描写も「濃いけどくどくない」。ここは明確に武器だと思います。

    2) 情報開示が、読者の欲求に沿っている

    「変わった技能がある」→「ただし万能ではない」→「過去の事例」→「今、異常に深刻な声」
    この流れがとても良いです。
    特に“万能ではない”を早めに出すことで、「都合のいい能力では?」という疑念を先に潰せていて、読み手は安心できます。

    3) ありがちな性格でも、キャラ立て自体はできている

    「自信がない/でも優しい/自己ツッコミ」という属性は確かに見慣れています。
    ただ、それでもこの主人公はちゃんと立っています。
    この“ありがち”を「読みやすさ」として成立させているのは、普通に技量が高いです。


    気になった点(ここから殴ります)

    結論:このままだと“納得はするけど共感しにくい主人公”になりやすいと感じました。
    良い子であることは強みですが、強みがそのまま弱点にもなり得ます。

    今の穏香は「優しい」「自分を卑下する」「巻き込まれ体質」という情報は揃っている一方で、
    読者が一段深く刺さるための “尖り” がまだ弱いです。

    たとえば、
    • 優しさが“危うさ”として出る瞬間(やりすぎて怒られる/損をする/怖い目に遭う)
    • 彼女だけの価値観(「私はこういう理由で助けたい」みたいな、一本の芯)
    • 友達が少ないことへの本音(諦め・悔しさ・怒りのどれか)

    この辺が薄いので、読者が「わかる…!」まで降りていきにくい。
    ここを強めると、商業レベルで一気に抜けると思います。


    改善案(具体的に)

    1) 動物救助エピソードに“代償”か“危険”を入れる

    今は「助けた」「誇らしい」「でも浮く」という流れで、優しい主人公像は伝わります。
    ここに一つだけ、刺さる事件を入れるとキャラが跳ねます。

    例:
    • 車に轢かれそうな猫を反射で守って、本人が転んで怪我した
    • 助けた動物を巡って大人に怒鳴られた(衛生とか迷惑とか)
    • 助けたのに報われない(助けた猫に引っかかれる等)→それでも助ける

    「良い子」ではなく、“良い子すぎて危ない子” になると、共感の圧が上がります。

    2) “計画的箱庭〈オーバー・デトックス〉”の匂わせを、ワンフレーズだけ混ぜる

    章題が意味深で良いのですが、現時点だと読者はまだ掴めません。
    ここは説明はいらないので、匂わせを一滴だけ入れるのが効果的です。

    例:
    • 声が“動物”にしては不自然に言語的
    • 「助けを求める声」なのに、どこか誘導されている感覚
    • 彼女が無意識に“選ばれている”演出(既視感/既に誰かが見ている気配)

    “計画的”の手触りが最初から1mmでもあると、章題が生きます。

    3) 読者のヘイト管理:主人公の“都合良さ”疑惑を先に潰す

    能力持ち主人公は、読み手が無意識に「ご都合?」を疑います。
    あなたの文章は丁寧なので、ここを早めに処理するとさらに強い。

    方法は簡単で
    • 能力にコストがある(疲れる/気持ち悪い/頭痛する等)
    • 聞こえるだけで解決できない(既に書かれているが、もう一段強調しても良い)
    • 間違うことがある(聞き違い・勘違い)

    このどれか一つを入れるだけで、信頼度が上がります。



    総評

    基礎技術の積み重ねが、誰でも真似できるラインを超えている印象でした。
    だからこそ逆に、「この先どこを削り、どこを尖らせれば読者の心を掴めるか」という段階に来ている気がします。

    実力が高いからこそ、伸び悩みの地点も見えやすい。
    私自身も同じ悩みを抱える側なので、可能な限り分析と改善案を書きました。
    ここを一段尖らせた穏香が、王都でどう“聖女”になっていくのか、続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

     お読みいただき、ありがとうございます。今回の企画をどのように進めていくかに関して、私からお聞きしたいことがありますので、のちほど 牛☆大権現 さんの近況ノートのほうにもお邪魔させていただきます。





    1,情景描写などについて
     作者としては、第1話は駄文が多かったなと反省し、改稿の必要性を感じていましたので、過不足なしという評価にも近い 牛☆大権現 さんの感想には、正直、驚いています。

     序盤は、どれだけスムーズに本題に入ることができるかどうか、という部分が勝負だと考えております。さくさくとお読みいただけたのであれば、私のしたかったことは、ある程度まできちんと表現できているのでしょう。うれしく思います。



    2,能力とご都合主義
     拙著も例に漏れず、ご都合主義に満ちた作品になりますので、今後のストーリーは 牛☆大権現 さんにとって苦痛の激しいものになってしまうかもしれません。動物たちと自由に会話できないという設定は、次の2つの理由によっています。
    ①物語上の課題を解決するうえで、シズカに、動物たちに助けを求めるという方法を取れなくするため。
    ②動物の声を聞けるという能力は、拙著の主題ではないため。

     エンタメとしては、むしろ動物たちと自由にコミュニケーションを取れるほうが、シズカのできることの幅が広がるので、きっと面白い作品になったことでしょう。①はおおむね「シズカが自発的に動くキャラクターでいてほしくない」という私の悪癖によるものですが、現実的な落としどころとしては②もありましたので、現在の形になったという具合です。



    3,キャラクターとしての特徴ほか
     勉強不足なので、私の勘違いかもしれませんが、おおむねこうした「なろう小説」は地の文が一人称であることが多いように思います。物語の主軸として女主人公を据える以上、ある程度の純粋さは持っていたほうがよいだろうと判断しました。上述した悪癖とも相まって、現在の形に落ち着いたという具合です。

     そのため、特段キャラ立ちはしていないだろうというのが、私の自己評価でしたので、 牛☆大権現 さんの感想は意外なものでした。



    4,キャラクターの深み
     良くも悪くも扁平というご指摘は、そのとおりだなと感じました。
     本作が一人称小説である以上、読者は女主人公のモノローグに一番付き合うことになりますので、なるべくあたりさわりの少ないほうがいいだろうと考えていました(※)。それが悪い方向にまで進んでしまったようです。
    「動物の声を聞く」というエピソードに具体例を挙げたのと同じ要領で、シズカの日常のエピソードについても触れ、それに伴ってシズカの本心を吐露させる。あるいは、場面が帰宅途中なので、集団で帰っている女子生徒たちに羨望のまなざしを向けるなど、やりようはいくらでもあったと思います。
     シズカという女主人公に、私が全然向き合えていないことを、図らずも知ることができました。ありがとうございます。



    5,ご提示いただいた代案について①(シズカという人物について)
     能力の行使にリスクが伴う/ただの善良なキャラクターではなく、見ていて危なっかしいキャラクターにまで昇華させる、という改善案は私も魅力的だと思うのですが、現実の読者から極端に乖離させないという原則を重視しようと考えます(*1)。

     女主人公以外のキャラクターであれば、いただいた改善案と同じ方向性でのキャラ付けを行いたいところですが、オーバーな登場人物はなるべく主人公以外のポジションにいてほしいのです(※の部分に同じ)。

     ただし、「今のシズカも十分平均的なキャラクターじゃないよ!」というお叱りの声を受けてしまいそうですね……。



    6,ご提示いただいた代案について②(見出しの意味)
     現段階では、まるで意味不明ですね……。簡単に、もっと分かりやすい表現に言い換えることはできるのですが、匂わせくらいだと難しいですね(*2)。宿題にさせてください。

     いったいどの部分が「計画的」なのかは、本格的に白魔法の話題に移ってからしか想像することができないはずなので、現状、ないほうがスマートかもしれないです……。



    7,ご提示いただいた代案について③(ご都合主義)
     おおむね前述した〈5〉および下記の〈*1〉を、返信の代わりとさせてください。
     能力に瑕疵があるのではなく、シズカ本人がそれをうまく使いこなせないという方向に舵を取ります。
     もっとも、この場合は、読者からすれば「シズカは周りの人間に助力を求めればいいだけ」のはずなので、「コミュ障でできないんだよ!」というのを今以上に全面的にアピールしないといけないかもしれませんね……。



    8,全体を通して
     同じアマチュア作家としての温情なのか、殴るぞと宣言された割には小突かれる程度でしたので、身構えたよりは衝撃が少なかったです。
     どのご意見も、まっとうな主張であると感じましたので、矛盾を指摘されたという意味での痛みはないのですが、扁平なキャラであるシズカの改善には、ストーリーとの兼ね合いもあって、大規模な改稿を必要としそうです。この苦労面での痛みは大いにありますが、私の技術不足なので、ちょこっとずつ進めようと思います(できるかしら……)。

     また、具体的な改善案が複数提示されていたのも、単純な物語上の問題解決を容易にするという意味だけでなく 牛☆大権現 さんの言わんとすることを把握するうえでも理解しやすかったです。この点は非常にスマートな方法だなと感じましたので、今後、私も代案を示す場合には(私の頭でぽこぽこ浮かぶのかは甚だ疑問ですが)同じようにしようと思います。





    *1:ただし、ご指摘いただいた「助けたのに報われない」という方向性でのアプローチは可能であると考えます。私が回避したいのは、シズカの英雄的自己犠牲であって、シズカが結果的に傷ついてしまうという部分ではないからです。あけすけにいえば、シズカの自爆であれば、ブラッシュアップは可能であると考えますので、今後、この方向で改稿しようと思います。

    *2:日本においては一般的ですが、異世界においてはあってはならないものを予定しています。これは、読者が十分に、「拙著で描かれる異世界とは何か」という世界観に親しんでからでないと、驚きを激減させてしまうように思います。

  • 第26話 名誉としての傷跡への応援コメント

     いつもお世話になっております。
     今回は、2章開始から本話まで読ませて頂いております。そこまでで抱いた感想を、率直に述べさせていただきたいと思います。
     なお、先に述べておきますが、今週は是非とも、当企画の活動ではなく執筆の方に専念して頂ければと思います。コンテストの申し込み期限が目と鼻の先で、かつこのコメント投稿時点では、貴作は要件を満たせていないようです。
     あなたが望む未来を手にするためにも、まずはそちらを優先してください。

    〇気になった点
    ・【共有】「読点=、」が多過ぎる疑惑あり。
     ある協力者からのアドバイスに、「ひとつの文章の中で使う『、』は、なるべく3つに抑えておいた方が良い」というものがありました。御咲花さんの作品は一人称小説になるため、「しゃべり言葉のような表現が必要」と判断された場合はその限りではないとは思いますが、区切りの良さを意識する上では、重要なんだそうです。
     よろしければ、一度意識してみてください。


    ・【疑問】文庫本一冊の内容として、本当に相応しい配分になっているか?
    ※カクヨムコンテスト応募作品であることを前提とした感想です。現時点で小説家デビューを意識していないのであれば、この項目は不要な感想ですので飛ばしてください。
     物語の展開にはいろいろな方法があるとは承知しているつもりですが、それでも世に出回っている書籍の内容は、ある程度区切りがついているものと思います。
     では、貴作が実際にそれが成されているかどうか?

     率直に申し上げると、少し不安に思います。

    「お前、全部読んでないだろ!」とは思われるでしょうが、目次から各話の冒頭くらいはチェックできますので、そちらの方は一通り目を通した上での感想となります。
     
     たとえば、『主人公が素人ながらも能力に目覚め、さらなる成長のために旅立つ』という区切りであれば、おそらくは現時点でも起承転結の整理はしやすくなると思います。ですが、現実はそのようなまとまり方になっていないはずです。

     ――応募要件と審査員が求める要素は、全てが一致しているわけではない。
     
     これはきっと、誰しもにとって想像に難くない共通認識だと思います。
     実際に書籍化が実現したとして、自分の作品が一冊の本にまとまったイメージが、この時点で出来るかどうか? を考えてみてください。聡明な御咲花さんのことですから、きっと私が危惧しているイメージをご理解いただけると思います。

     辛辣な意見になってしまいましたが、自分達の資金を出して作品を送り出す出版社の立場を想像してみると、どうしても上記の内容が頭に浮かんでしまいました。
     

    ・【遅れてごめんなさい】頂いたご質問への返答
    Q:先述したように、セールスポイントを白魔法に定めている以上、シズカが日本からトンネルを抜けて異世界に向かうというくだりは、この観点に立つならば駄文ではないかと感じている。読者として、この展開はどのように感じられただろうか?

    A:絶対に必要!!! 消すな!
    「物語にはある程度のリアリティが必要である」とは、どこかでお話ししたかも知れませんが、異世界転生ものにカテゴリされる貴作においては、それをすべきは冒頭だと思います。細かい表現は推敲する中で修正できる部分はあるとは思いますが、決して駄文ではありません。
     それが無かったら、きっと事前知識ゼロの読者の多くは、「お前誰やねん?」という疑問を抱いたまま、本文を読み進めていくことになります。
     したがって、あえてもう一度強めの口調で繰り返しますが、「絶対に必要! 消す必要はない!」。
     これが私の回答です。

     
     今回は以上となります。
     貴作が私の想像を超え、受賞されることを、心からお祈り申し上げます。

    作者からの返信

    1,今週のノルマについて
     お気遣いいただき、ありがとうございました。
     事前に、お互いに忙しい時期はあるという予防線を張っていただきましたが、早速、私のほうが救済措置を使ってしまって申し訳なく思います(汗)



    2,読点の多さについて
     十分な量の小説指南書を拝読していないので、具体的な句読点の目安を存じないのですが、私は、私の個人的な感覚として、20文字に1回は句読点に相当する記号を設けるようにしています(*1)。これは他人の文章を読んでいて、文意が把握しにくいなと感じる機会が多いためです。もちろん、それが私の貧弱な読解力に根ざしたものなのか、それとも相手側の技術に由来しているものなのか、どちらなのかは分かりません。

     したがって、すはな さんが読点を多いと感じられたのであれば、すはな さんの読解力が私に比して高いか、私が明瞭な文章を作り上げられているのかの、いずれかになるのでしょう(単純に、ほかの協力者の受け売りでしたら、私にとっては、実際の読者である すはな さんの生の感想のほうが重要です)。

     私はほかの方に比べて遅読の傾向があるので、より一層、句読点を必要としているのかも知れず、この点については、もう少し検討しようと思います。

     貴重なご意見、ありがとうございました。



    3,ストーリーの起伏・プロットの配分について
     はい、ご指摘のとおりだと思います。無論、本作を書きはじめるにあたって、私もプロットのようなものを作りはしましたが、見通しが甘く、駄文は増え、本来のゴール地点には到達しない運びとなりました(*2・3)。
     そもそものプロットに問題があったのか、それとも私がスムーズに事を進められなかったのかは大いに疑問ではありますが、文庫本1冊としてのまとまりはどこにあるのか、というご指摘はそのとおりであると感じています(ゴール地点を下方修正し、シズカが大聖女になるところまでとしましたが、小見出しⅣ以降はイベントの箇条書きかと見まがうほどの悲惨な仕上がりです……)。



    4,序盤の展開について
     ご意見、ありがとうございました (*・ω・)*_ _)ペコリ





    *1:25話以降は、投稿前に行っている句読点のチェック等を行っていません。

    *2:本来、シズカが大聖女になってから出会う患者が、この物語の世界にとって奥行きを広げる症例(続刊への引き)となる予定でした。大敗です 。゚゚(*´□`*。)°゚。

    *3:カクヨムコンテストは紙ベースのコンテストではなく、ネットでの応募になるため、どこまで一般的な公募と同じ考えが通用するのかは疑問です。出版にあたって加筆・修正されることを踏まえるなら、出版の形になっているかどうかよりも、おおむね人気かどうかのほうが重要視されると考えます。無論、拙著は人気作ではないので、ここに自己弁護の意図はありません。何かの拍子で私の作品がバズったなら、たとえ拙著が現時点で区切りの悪い状態にあろうと、受賞するだろうという意味です(バズるなら、もっと前にバズっていますので、バズりません)。

  • 第8話 火事≒やけど?への応援コメント

     心象世界につながっているのでしょうか? なかなか面白い表現方法ですなー。

    作者からの返信

    やったぜ (՞ . ̫ .՞)"‬

  • 第1話 私の特技への応援コメント

    はじめまして。
    西之園上実ともうします。

    特徴ある一人称によって進んでいく物語。
    そして、そのままな行動をしてしまう主人公。
    そんな彼女の選択で締めくくった第1話……依然不安でもあり、でも、先にどんなことが待っているのかという期待も。

    引き続き、楽しみに拝読させていただきます。

    末尾になってしまいましたが、私の物語へのフォロー感謝いたします。
    これからよろしくお願いします。

    作者からの返信

     丁寧なご紹介ありがとうございます。
     ご期待にこたえられるよう、引き続き、精進に励みます (՞ . ̫ .՞)"‬

     西之園さんの作品も、哲学的な冒険が繰り広げられるものだと期待しております(あんまり小難しいと、おバカな私じゃついていけないかもですが……)。

  •  お疲れ様です。区切りが良いところで、ここまで読んだ感想を記します。
     といっても、技術面については前回お伝えした内容以上のことは、現時点では感じませんでした。

     繰り返しになりますが、やはり今作の良いところは、魔法のプロセスの泥臭さだと思いました。今のところは才能と感受性だけが目立つ描写でも、そこにあるしんどさと向き合わざるを得ない(ゲームみたく簡単なもんじゃない)という現実が、これから主人公を待つ困難がどんなものかを想像する楽しみをくれる。彼女がどんな成長を遂げるのか、期待させてくれると改めて感じました。

     引き続き、よろしくお願いします。

    作者からの返信

     シズカに立ちはだかる、壁としてのギミックはいくつか用意しているのですが、白魔法周りでの困難や葛藤については、きちんと準備していなかった気がしますので、冷や汗が止まりませんね。はたして、ご期待にこたえられるでしょうか (。-`ω´-)ンー

     装いが違うだけで、中身は俺TUEEEと大差ないはずなので、「読者を雰囲気で騙しているだけではないのか?」とお叱りの声を受けそうで、今からびくびくしています。



     いただいた感想と、直接は関係ありませんが、拙著の25話以降は、カクヨムコン11に間に合わせるために粗削りの状態でして、丁寧に読んでいただく価値はないかもしれません……。

  • 第28話 夕鈴の路への応援コメント

    白魔法で目も治してほしい⋯

    作者からの返信

    私は目が悪いので、切実に治してほしいですね(私を)

  • 第26話 名誉としての傷跡への応援コメント

    い、い、急いで治してあげてください!
    心の中で祈っています!

    作者からの返信

    今度こそ本当に「お待たせ!」ですね (*゚0゚*)

  • 第25話 天幕にてへの応援コメント

    あっ、ついに!

    作者からの返信

    お待たせ (*゚0゚*)

  • 第25話 天幕にてへの応援コメント

    何やかんやシズカちゃんの適応力高ない?

    作者からの返信

    子供のころ、寝ているときに、知らない世界に迷いこんだ夢を見たことがあります。その際、私は「家に帰してください」と泣き叫んだ記憶がありますので、実際に私が迷いこんだら、何もできずに泣きわめいているんでしょうな……。シズカは偉いです (。˃ ᵕ ˂ *)

  • 疲れる毎日が来る予感。もってくれよ、シズカちゃん……!!

    作者からの返信

    これからどんどん、シズカのできることが増えていきますので、中々にハードスケジュール……。

  • 風邪の概念が伝わらない……だと……!?

    作者からの返信

    この点は最後まで迷いました。
    物語の焦点を白魔法にフォーカスするうえで、白魔法を貴重なものにしたため、病気についても少ないほうがいいだろうという判断です(ヒロインを特別な存在に仕立て上げるために、白魔法を貴重にしています)。

    まあ、素知らぬ顔して、設定をひっくり返すかもしれませんので、そのときは「やりやがったな」と笑ってください (*゚0゚*)

  • 屈強な男性たちの中にも、ちょっぴりおなかが太っている人がいるのには、触れないでおきましょう。

    ↑意外とこういう体型で動ける奴が一番強い

    作者からの返信

    存外、そうかもしれないですね。

  • 第21話 祝宴への応援コメント

    色々呑気さで誤魔化されていたけど、シズカちゃんは今一人ぼっちみたいなものか。頑張ってほしい……!!

    作者からの返信

    日本でもシズカは一人ぼっちだったかもしれませんが、今は家族もいないですからね……。

  • 第20話 ほっとけないへの応援コメント

    薬も消毒もないと考えると、ちょっとの怪我が命取りに……

    作者からの返信

    なので力業で、細菌のほうに、世界から消えていただきました(24話より) (*ゝ∀・*)b

    だとすると、この世界はどうやって――ゲフンゲフン

  • 第19話 専属の護衛への応援コメント

    シズカちゃんをプレッシャーが襲う……!!

    作者からの返信

    聖女と、大聖女ということばの使い分けに、注目してね! (*ゝ∀・*)b

    ※注※リマインドするので、覚えなくて大丈夫です。現在の説明では違いがありません。違いが出るのは、学園編からです。

    編集済
  • 私のこの貧弱な体で、厳しい訓練なんかしたら、手足がばらばらにもげてしまいます。

    ↑バラバラのシズカちゃん。想像すると地獄絵図

    作者からの返信

    比喩だよ(マジレス)

  • 行動力の使い方理論大好き。そして、学園編スタート……!?

    作者からの返信

    もうちょっとしたら学園編ですね。
    予告していた割に、遅かったかもしれねえ(すまねえ)

  • 第16話 村と、領主の館への応援コメント

    外すのも一苦労な辺り、とんでもない重量……?

    作者からの返信

    簡単に取れないように、兜はきつく縛ってあるとかなんとか……。

    ただ、ノリと雰囲気で書いているので、こんな専門的な内容は二度と出て来ないのだ ( ੭ ・ᴗ・ )੭

  • ダライアス。ただのモブじゃなさそうだぞ……

    作者からの返信

    鋭い……。

  • 呑気なように見えて、静ちゃんは根が真面目なんだろう。俺だったら逃げちゃうのに……

    作者からの返信

    シズカは頑張り屋さんですね (՞ . ̫ .՞)"‬
    真実は、そういうキャラじゃないと、作者が困っただけかもしれませんけど (*゚0゚*)

  • あの井戸水、何だったのだ……?

    作者からの返信

    なんとなくの説明は、次の14話でしちゃったのだ。

    物語的には「感情ダメージ」という用語を予定しているけれど、こんな用語は当分出て来ないし、ちょっと複雑だから、作者がなかったことにするかもしれないのだ。作者がテキトーな人だと困るわね ( ・∇・)
    (許して)

  • 剣戟けんげきで散った火花のように、私の心には激しい怒りが芽生えたが、やはりそれは火花でしかない。

    ↑この表現が。まさに、この表現通りだと思う。どうしょうもないやり切れなさを感じまくりだ。

    作者からの返信

    ダライアス視点の描写は、どうしても退屈だと思っていたので、関心を引けた部分があったのなら、マンモスうれぴい (՞ . ̫ .՞)"

  • いつの時代も、被害に遭うのは本来関係なかったはずの農民達だねぇ……

    作者からの返信

    力なき人々は、どうしても……。悲しい (っ´・ω・`c)

  • 第10話 心の世界への応援コメント

    い、いかん……!! 地雷を踏んでしまったぞ……!!

    作者からの返信

    そうなのです。
    白魔法は、術医側にもちょこっとだけリスクのあるものなのです(まだ描いてないけど……)

  • 第9話 消火活動への応援コメント

    何とか首の皮一枚繋がったね……

    作者からの返信

    ぎりぎりセーフです。
    この辺りは、ファンタジーの世界である心象風景に、現実の消火をどこまで適用すればいいのかで、悩んだ覚えがありますね (՞ . ̫ .՞)"

  • 第8話 火事≒やけど?への応援コメント

    赤い舌が、ケーキフィルムについた生クリームを、ちょっぴりお下品になめるようにして、動き回っています。

    ↑この表現が好き。大好き。

    作者からの返信

    やったぜ!

  • 兵士の精神世界……なのか……!?

    作者からの返信

    なんで兵士の精神世界が、こんなに幻想的やねんっていうツッコミは、作者のHPがゼロになっちゃうから、言っちゃいけないんだぜ! (*ゝ∀・*)b

  • 日本に帰すとか、私の住んでいた国に返すとか、東のほうにある小さな島国に返すとか……

    ↑小泉構文……?

    作者からの返信

    日本に帰すということは、日本に帰すということです???

  • 静……やれるのか……!?

    作者からの返信

    yup!

  • 第4話 私を呼ぶ声への応援コメント

    (これ……あとで絶対怒られるよ)

    ↑怒られるで済むかなぁ……?

    作者からの返信

    ちょっと、ほっぺたを引っぱたかれるくらいは、覚悟しないといけないかもですね (。-`ω´-)ンー


  • 編集済

    第3話 人違いです……。への応援コメント

    多分、静の声は種崎敦美

    作者からの返信

    もしも、本当にそんな大物のCVだったら、シズカは果報者ですな ( ੭ ・ᴗ・ )੭

    ただ、種﨑さんは演技の幅が広いですからね。ひょっとすると、シズカがとんでもない悪女になる可能性も微レ存…… (*゚0゚*)

    編集済
  • え、いい方向に変わったのか? やだな、そんな難しいことを私に聞かないでくださいよ。ま、まあ……イケメンには出会えました。

    ↑いい方向に変わっとるやんけ!!

    作者からの返信

    鋭い……。

    で、でもほら、イケメンから傷つけられることもあるから(震え声)
    ※注※そういう作品ではないので、ただの言い訳。

  • 第1話 私の特技への応援コメント

    面白そう。そして、サラッと見捨てられるカエル君よ……

    作者からの返信

    カエルのぬめぬめした感じと、いつ飛び跳ねるのか分からないところが、シズカ的にはNGだったみたいですね (՞ . ̫ .՞)"‬

  • 第9話 消火活動への応援コメント

    おはようございます。コメント失礼します。

    てっきり魔法発動シーンかと勝手に想像していました。
    物理の消火。必死感が良いですね。
    実感が伝わります。

    ではまた。

    作者からの返信

    きちんと必死さが伝わったようで、うれしく思います ( ੭ ・ᴗ・ )੭

  • 第8話 火事≒やけど?への応援コメント

    おはようございます。コメント失礼します。

    丁寧な筆致で読みやすいです。
    主人公の心理の流れもわかりやすく表されていて、読む者がついて行きやすいです。

    ではまた。

    作者からの返信

    ありがとうございます。わかりやすく描けていたのであれば、何よりです (՞ . ̫ .՞)"

  • 第3話 人違いです……。への応援コメント

    この作品の恐ろしいところは、ですます口調。
    淡々とした狂気が、まっすぐに続いていく。

    作者からの返信

    類書を豊富に読んだわけではありませんが、たしかに常体の作品のほうが多そうな印象がありますね (。-`ω´-)ンー

  • 風邪の少ない世界⋯
    でも、何やら白魔法の出番がそろそろあるような⋯
    そんな予感がします!(勝手に)

    作者からの返信

    ずいぶんと勘がいいようで! (*゚▽゚*)

  • セルジオさん優しい人ですね。
    そんなセルジオさんに酔っ払いの相談をしてきたニリンダさん⋯。だから、ニリンダさんはセルジオさんのことを好きじゃないかと感づいたのですね。
    診療所、カゼ⋯、シズカの白魔法が活躍できそうな感じですね!

    作者からの返信

    はい、これからシズカの活躍がはじまっていきます!

  • 第1話 私の特技への応援コメント

    主人公、応援したくなります!

    作者からの返信

    ぜひ、応援してください (՞ . ̫ .՞)"‬

  • 第1話 私の特技への応援コメント

    うーん、ちょっと切ない主人公像

    作者からの返信

    かわいそうな子に造形してしまいました…… ( ˊᵕˋ ; )💦

  • 自主企画の参加、ありがとうございます!!
    重ねてお詫びを申し上げます、すみませんでした。

    優しい一人称視点の小説で、読んでいて違和感もなくストーリーもサクサク進みとても面白いと感じました。

    特に戦場の描写の書き方が上手いなぁと思いました。自分も一人称は使ったり使わなかったりしてるので見習いたいとも思いました。

    アドバイスとして、、、、って自分と比べて格上すぎていうことがないっ!!悔しいのか、こんな過疎った企画にこんなものが参加したのが嬉しいのか、、、、。

    本当にごめんなさい。ちゃんと他の方々も見てきますので!!コメントもありがとうございます!!これからも頑張ってください!!

    作者からの返信

     本作は女性向けファンタジーを目指したのですが、なにぶん勝手が分からず、どのくらい情景描写は入れたほうがいいのかと、導入の部分にとても苦心した覚えがあります。

     情景描写を多めにしたぶん、序盤の展開がスローペースになったのではないかという不安がありました。

     USSRさんから、サクサクと進んでいるという感想をいただき、内心、とてもほっとしています。
     素敵な企画に参加させていただき、こちらこそ、ありがとうございました (*・ω・)*_ _)ペコリ

  • 第21話 祝宴への応援コメント

    ダライアスさんも気になりますが、セルシオさんも優しい人ですね。
    シズカの不安な気持ち、家族もおらずひとりぼっちな寂しさ、そんな雰囲気を感じ取って話しかけてきたのでしょうか⋯
    それにしても、うすうす気づいていましたが、シズカはコミュ障なのですね。
    そんな孤独なシズカに話しかけてくれるセルシオさんの存在、大きいですね!

    作者からの返信

    はい、ご指摘のとおり、シズカはコミュ障です (՞ . ̫ .՞)"‬

    今後、シズカが積極的に他人と関わっていく場面も、増えていくとは思いますが、異世界に来てまもないうちは、なるべくイベントに巻き込まれる形で、ストーリーを展開させていきたかったのです。……なので、シズカのコミュ障は100%作者のせいですね ( ˊᵕˋ ; )💦

  • 第21話 祝宴への応援コメント

    異世界は外国とは違いますからね(´・ω・`)
    電車でも船でも飛行機でもたどり着けない場所。
    帰りたくても帰れるか分からない……
    いつか日本に帰ることができるといいけど(;´・ω・)

    作者からの返信

    客死させるつもりはないのですが、逆に、帰す手段を明確に考えているのかと聞かれると…… ( ˊᵕˋ ; )💦

  • 面白い!!星三つです!!お互いに執筆を楽しみましょう!!!

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございました (*・ω・)*_ _)

  • 第3話 人違いです……。への応援コメント

    お気持ち程度の雑草が生えていた…という表現に拍手を送りたい。
    凄まじいよ、君は。

    作者からの返信

    きっと、ヒロインも大喜びしていると思います (՞ . ̫ .՞)"‬

  • トンネルの先に広がっていたのは……異世界だった!? この転移はさすがに斬新でした!
    主人公の語り口も穏やかで、心安らぐようです。

    作者からの返信

    事故死などに伴う異世界転生・転移が一般的でしょうが、女の子を殺してしまうのは、ちょっと忍びなかったのです…… ( ੭ ・ᴗ・ )੭

  • 第19話 専属の護衛への応援コメント

    うん、やっぱりダライアスだよね(*´ω`*)

    作者からの返信

    yup!

  • ダライアス……名前が出てきたってことは絶対これから関わるキャラだな(。-`ω-)

    作者からの返信

    作者のこの判断が、はたして吉と出るか凶と出るか……。

  • 第3話 人違いです……。への応援コメント

    うーん、こんな戦争の真っただ中に突然放り出されて、まだ何か素敵なことが起きそうだと妄想できるとは……強い(;・∀・)

    作者からの返信

    なるべく主人公は楽天的でいてほしいという、作者のエゴが、強く出すぎてしまったのかもしれないですね (。-`ω´-)ンー

  • もっとアリス的なファンタジーの世界かと思ったら何とも殺伐とした戦記ファンタジーな世界:(;゙゚''ω゚''):

    作者からの返信

    騙すつもりじゃなかったと、作者は一部容疑を否認している模様です (・∇・)
    (許して……)

  • 第1話 私の特技への応援コメント

    おやおや、ソロモンの指輪をお持ちのようで(;・∀・)
    動物と話すというのは一つのロマンですよね(*´ω`*)

    トンネルの先にも色んな動物が待っているのでしょうか(。´・ω・)?

    作者からの返信

    残念ながら、パチモンなので精霊(?)や天使(?)は使役できないようです ( ;`・﹏・´)ぐぬぬ

    動物と会話できるのは、おっしゃるとおりロマンですね。
    身近な動物たちとコミュニケーションが取れるのであれば、もう少し、健全な関係を築き上げられるんじゃないかと思います ٩(ˊᗜˋ*)و

    ただ、野生の動物たちの声まで聞こえて来てしまうのだとすると、存外、人間の悪口ばかり言ってそうで、ちょっと耳が痛くなりそうです…… (´•̥ ω •̥` )


    異世界の動物ですか……。
    声が聞こえるという設定は、物語の導入に使っただけで、メインストーリーにはあまり関わって来ない予定だったんですよね。作者がアホなので…… ( ´ཀ`  )グハッ

    でも、ご指摘のとおり「動物と話せるんです!(話せない)」といった手前、本編でも触れないと不自然ですね。隙を見つけて、ぶち込みます (*ゝ∀・*)b

  • 第20話 ほっとけないへの応援コメント

    穏香さんの白魔法は聖女級でしたか!それに、これから学校にも行くとのこと、大変わくわくしますね。
    しかし穏香さんの異端ぶりは聖女なだけではなく、現代日本から来てしまったこともでしょうか。危険なく過ごしていただけるといいのですが……。
    ダライアスさんが護衛になってくれたら嬉しいです。まだ彼と話が出来ていませんが、二人には頑張って欲しいものです。
    今回も楽しませていただきました!ありがとうございました。

    作者からの返信

    隠しておくほどのことではありませんので、さば漢さんには、先に「聖女」という言葉が、本作で何を指すのかを説明してしまいます。

    (私が順調に描けたならば)聖女とは、「なんだかよく分からないけれど、白魔法においてすごい人」という意味合いでして、これは多くの異世界ファンタジー作品に、共通するものだと考えています。

    しかしながら、今後舞台となるシュオウ学院においては、「白魔法においてすごい人」という部分がより具体的なものとなり、「複数回にわたって白魔法を扱うための技術を獲得した人」を、特に聖女と呼ぶようになります(つまり、ニリンダは……察し)。

    なので……

    ・シズカ、ダライアスの治療を行う
    ⇒さらなる重傷者が到着
    ⇒シズカ、再度の白魔法を試みる
    ⇒ニリンダ、「(白魔法を複数回使えるということは)聖女なのか?」と問う
    という形で13話が展開されていました。

    なお、この一連の流れは、この場面で読者の皆さんに理解してもらう必要はないため、解説をしていません ヾ(_ _。)
    どうやらヒロインはちゃんと優れた人物っぽいぞ!という部分だけを、読者に伝えたかったからです。


    「どうして、シズカは複数回も白魔法が使えるのか?」という疑問はもっともなものだと思います。

    最終的には、主人公補正ということになるのでしょうが、物語内部の理由としては、一応、用意しているものもございます。シュオウ学院に入ってから、理由の片鱗をお見せできればと思います。

    この場で解説してもいいのですが、「そもそも白魔法ってな~に?」の部分についても、まだ本編でほとんど触れていませんので、ご勘弁を (*・ω・)*_ _)ペコリ
    ※ネタバレをしたくないわけではなく、どこから説明していいのか分からないだけです (*゚0゚*)

    仮に、優れた治療を行えるけれど、連続して治療することができないみたいなキャラクターが登場するなら、その人は、シュオウ学院の言い方では「聖女ではない」ということになりますね。
    そんなキャラクターは、まだ考えていませんけど (。˃ ᵕ ˂ *)

    長々と解説しましたが、今後、聖女という言葉は、回復力の強さを示すものではなく、魔法の発動回数の部分が重要になって来るという部分だけ、押さえていただければ幸いです(押さえていただかなくても、別段、差しさわりはないはずです……たぶん)。



    ひょっとすると、ダライアスが活躍するような、バトルシーンを期待されているのかもしれませんが、女の子を主人公にした手前、そういうシーンはあんまりないんじゃないかなと思います……たぶん、きっと…… ( ;`・﹏・´)

    編集済
  • 第20話 ほっとけないへの応援コメント

    「ダライアスさんにお願いしようと⋯」
    よく言えました。
    ちょっと、いや結構勇気がいりますよね。
    て、私が意識しすぎ?
    それと聖女シャーロット、やはりまた名前が出てきましたね。
    どんな聖女なのかワクワクします。
    学校生活も始まりそうですし、シャーロットが主人公の能力に嫉妬しなければいいのだけど、と要らぬ心配をしております!

    作者からの返信

    遠慮がちなヒロインにしては、かなり頑張って要望を伝えたんじゃないかなと思います。

    キャラ名を出した手前、なるべく早く登場させたいのですが、シャーロットさんの出番はもう少しあとになりそうです(たぶん)。

    というのも、村の状態(戦闘中)に照らすと、シャーロットさんと交代で、ヒロインがシュオウ学院に向かうという展開のほうが、自然なように思えましたので……。



    そうですね。本編のどこかでは、女主人公がひがまれるシーンを描きたいとは考えています。あんまり、ギスギスした展開にならない程度には……ですが ( ;`・﹏・´)

  • 第19話 専属の護衛への応援コメント

    専属の護衛、ついに待っていた展開が来ました!

    作者からの返信

    (私が順調に描けたならば)順当に彼が護衛になるはずです (՞ . ̫ .՞)"‬

  • ダライアス!

    作者からの返信

    Yup!

  • 兵隊さん、今後も出てきそうですね。少しずつ関係が進むのでしょうか。それと、無自覚な私が聖女だったなんて!(まだ本人は気づいていませんが)
    楽しい展開です!
    しかしあの兄、ちょっと、いや、かなりイヤな感じです⋯

    作者からの返信

    長男は長男で大変かもしれませんが、お兄さまには嫌みなキャラクターに徹してもらおうと思っています (՞ . ̫ .՞)"‬
    あんまり登場しない(たぶん)ので、許して……。

  • 第20話 ほっとけないへの応援コメント

    やったー。
    ダライアスさんが護衛に(歓喜
    これはますます楽しみになって来ましたね♪
    御咲花 すゆ花さん、面白いです。
    素敵なお話をありがとうございますー♪

    作者からの返信

    もっぱら医療/回復をテーマに扱うつもりなので、ダライアスが護衛としての職務をまっとうすることは、少ないように思います(たぶん)。女性向けファンジーって、素直にバトっていいんですかねぇ……。よく分かっていないくせに、私はバカなので挑戦してしまいました(爆) (*゚0゚*)

  • 第19話 専属の護衛への応援コメント

    はいー。
    ぜひぜひダライアスさんにお願いしたいですね♪

    作者からの返信

    実際にはダライアスでなくとも構わないのでしょうが、登場人物を増やす利点を感じなかったので、順当にダライアスにしています。以前にご指摘いただいたダライアスの背景は、このための小賢しい布石(&白魔法に関しての簡単な導入)にすぎませんね……(汗)
    うまく誤魔化せていたら、マンモスうれぴい (。˃ ᵕ ˂ *)

  • 兵隊さんはダライアスさんって言うんですね(同じ感想
    領主様に聖女様……。
    これは……聖女様と勘違い、または聖女様の代わりをやらされるとか?(期待

    作者からの返信

    聖女が何を指すのかは、まだ明言していなかったように思いますが、ひとまずはタイトルのとおり「大聖女」になることが、もっか、メタ的なゴール地点になります (՞ . ̫ .՞)"‬

  • はい!
    患者様の秘密は厳守しますー!

    作者からの返信

    本作で扱うことは、今のところ予定していませんが、患者の秘密を知ったうえでのパターナリズムについても、題材としては面白いかもしれませんね。
    ちょっと、オラには難しいぞ (՞ . ̫ .՞)"‬

  • 兵隊さんはここに来るまでに深い事情があったんですね。
    物語に厚みがあってすごいです。
    あ。確かにそれで言うとあの井戸は兵隊さんの心の何かを表している可能性がありますね。
    どうなるのか目が離せません。引き続き拝読致します!

    作者からの返信

    医療/回復というテーマでストーリーを描く都合上、どうしても、その場限りのキャラクターというものを登場させがちなので、再登場できるような人物については、なるべく多くの背景を作っておくように意識しています。意識しているだけで、できているかどうかは分かりません(爆) (*゚0゚*)

  • 第8話 火事≒やけど?への応援コメント

    おおおお。井戸の水で消す事が?
    間に合うかー!?
    わー。御咲花 すゆ花さん、文書は柔らかなのに展開がスピーディーで手に汗握ります。
    わー。目が離せないー!

    作者からの返信

    主人公を女性にした手前、一応は女性向けファンタジーとしての体裁を整えるべく、普段よりも情景描写を多めにしました。ですが、私の拙い表現だけでは、読者の目を引きつけられないだろうと、話の展開については、なるべくスムーズに繋がることを意識しています(序盤であることを思えば、これでも遅いかもしれませんが……許して)。

  • わはははは。雪国もアリスもビックリのトンネルでしたね。
    膝が大爆笑にニヤリとさせていただきました。
    御咲花 すゆ花さんのユーモアに脱帽です♪

    作者からの返信

    ご指摘のとおり、異界との繋がりは「トンネル(雪国)」がよいだろうという判断です。
    そういえば、私は川端康成の『雪国』を、最後まで拝読していなかったような…… (o゜ー゜o)??

  • 第1話 私の特技への応援コメント

    御咲花 すゆ花さん、お世話になっております。柳アトムです。
    この度は拙作「学校ごと異世界転移したので校庭を耕してスローライフを送ります」に★をいただきまして本当にありがとうございました。
    お礼と言ってはなんですが、拝読に参りました!
    宜しくお願い致します~♪

    筆致が柔らかで、優しく語りかけてくれるような一人称語りが本当に心地よいです。
    なんだか絵本を読んでいるような、そんな優しい気持ちになれます。
    御咲花 すゆ花さん、すごいですね。ありがとうございます。勉強になります。

    さてさて物語りの方はトンネルが出て来ちゃいましたが、入って大丈夫かなー?
    トンネルは抜けると雪国だったりアリスだったりしますからねー(笑

    作者からの返信

    いつもわくわくする作品をありがとうございます!
    柳アトムさんの御作を含め、素敵な作品との出会いが、創作活動を続けていくうえで、私に力強いエネルギーを与えてくれています!
    まさか、読み返しをしていただけるとは思ってもみませんでしたので、とても感激しています ٩(ˊᗜˋ*)و


    キャラクターの性格についてですが、女主人公ということで、比較的、純真さを重要視しました。この関係で、主人公は低年齢のほうがよいだろうという判断で、筆致についても、硬くならないように意識しています。

    無事に幼さを感じていただけたのであれば、筆者としての意図が十分に伝わっているようで、うれしく思います!


  • 編集済

    主役の女の子の使う白魔法は、患者の記憶を追体験するようで、とても精神的にきついですね。それを乗り越えてでも白魔法を使おうと決意することが、どんなに厳しいことか。なんと胆力があって、優しくて、素晴らしいのでしょうか。
    どうか、無事で、頑張って欲しいと思いました。

    2025/12/23追記
    ご丁寧に解説くださって、本当にありがとうございます!よりこの物語がわかりました!
    ③かな?④かな?どっちかかなぁと思っておりました。読解力が欠けていて申し訳ございません…
    拙作もお読みいただきありがとうございました。

    何度もすみません、新しく投稿が出来なくて編集しました。通知が行くといいのですが。

    作者からの返信

    追記ありがとうございました (*・ω・)*_ _)ペコリ
    一応、私自身も拙著を読み返してはいるのですが、なにぶん作者というだけあって、先入観が抜けず、文意を自分に都合よく理解してしまっていることを痛感させられます(なので、さば漢さんの読解力の問題ではないと思います)。
    早い段階で気がつくことができ、大変助かりました ヾ(_ _。)

    さば漢さんがご賢察されたとおり、編集した際の通知は送られない仕様です。

    一度、コメントを削除してから再投稿という形であれば、もちろん通知は行くのですが、この場合ですと、作者側の返信もまとめて吹き飛びます。お得ですね(すっとぼけ) (*゚0゚*)



    ※これより下は以前と同じです※



    落ち着いて考えてみると、ヒロインの決意する場面は、少々強引だったかもしれないですね。既定路線だったとはいえ、もう少し丁寧に描いてみても、よかったのかもしれません (。-`ω´-)ンー



    白魔法周りに関する話は、さば漢さんがどのような意味で、記してくださったのか分かりませんでしたので、念のために思いつくパターンを述べます。

    ①白魔法のうち、特にヒロインの扱うものが、患者の記憶を追体験してしまう。
    ⇒いいえ、そのような設定ではございません。このことは、ニリンダの台詞からも判別可能であると考えています(この設定ですと、白魔法で患者の記憶をのぞけることを、ニリンダが知っていることがやや不自然になります)。

    ②白魔法のうち、特にヒロインを含めた一部のメンバーによるものが、患者の記憶を追体験しやすい。
    ⇒はい、現状ではそのような設定を考えていますが、今のところは「時々、患者の記憶をのぞき見てしまう」という理解で支障ありません。

    ③白魔法では、患者の記憶を必ず追体験してしまう。
    ⇒いいえ、違います。これは現状の説明でも、十分に理解できるものと考えていましたが、本文における一部の説明に、誤解の余地がありましたので、修正いたしました。ご指摘、ありがとうございました (*・ω・)*_ _)ペコリ

    ④白魔法では、患者の記憶を追体験する場合がある。
    ⇒そのとおりです。白魔法に関する詳しいルールは、もうちょっと先で描くつもりです。たぶん、きっと……イメージどおりにストーリーを描けたならば…… ( ;`・﹏・´)ぐぬぬ

  • 第10話 心の世界への応援コメント

    初めてお邪魔させていただきます。
    第1話からここまで拝読させていただきました。
    主役の女の子の心の中が面白くてするすると読めてしまいました。描写は細かいのに読ませる力があって凄い、羨ましい!と感じました。
    兵隊さんの傷はどうなったんでしょう。早く結果が見たいです。
    というか、主役の、自分も白魔法出来るかも!と思う能天気さが可愛らしいですね。

    作者からの返信

    Q:なにゆえ女主人公は、自分が魔法を使えると思ったのか?
    A:バカだから。

    真面目に答えるのであれば、「『なぜ白魔法を使えると思ったのか』という部分が、物語の本筋ではないから」というメタ的な理由が100%になりますね。

    白魔法の物語を描くよ! と読者にアピールしているので、白魔法に繋がらないシーンは、なるべくカットするのが、エンタメとして妥当なんじゃないかと思います (。-`ω´-)ンー
    (第1話? 知らない子ですね)

    本当に、「女主人公のバカさ加減をかわいらしい」と、さば漢さんに感じていただけたのであれば、この女主人公も喜んでいるかと思います (՞ . ̫ .՞)"‬

  • 白魔法で治してあげて!

    作者からの返信

    yup!