贈与の呪いと、沈黙する神々への応援コメント
「読専様」という、沈黙する神々
あくまでも個人的なとらえ方なのですが、カクヨム様の読み専と他サイトの読み専はちょっと違うかなと感じています。
あるマンモスサイトは、ログインしない読者を含めると、物凄い人数の読み専がいます。その方達は、ほとんどの人達が評価もリアクションも感想記入もしません。という、私もその一人でした。
ランキング上位作品を中心に読んでいると、その必要性を感じませんでした。
自分が執筆するようになって初めて、他の作品に関心が出ました。今では、すっかり埋もれた名作の虜であり積極的にさがしています。
カクヨム様の読み専には私のようなタイプが多いように感じています。きっと、仲間意識が良い方向で機能しているのだと思っています。
ちなみに、最近は『猫読み専』と名乗り始めました。
作者からの返信
こちらも興味深く拝見しました。
「読み専」と言っても、サイトによってかなり立ち位置が違うのかもしれませんね。
巨大サイトでは沈黙した群衆に近く、カクヨムではもう少し作品の近くを歩いている。
「猫読み専」という言葉も、その距離感に合っていていいなと思いました。
無償の遊園地と、コメント欄に現れる4つの仮面への応援コメント
『批評ではなく反射である』
この説明に同意します。
感情移入をして主人公になりきっている読者が、そのままの勢いで感想なりコメントを書けば、言葉が強くなることは当然です。
それを防ぐ方法は、読んだ直後は感想が書けないようにするかAIが全て検閲するしかないでしょう。
「気象予報士」の視点を持て、はいいアイデアです。少し引いて「状態の把握」をすることで、丁度良い距離感でコメントと向き合えそうです。
私も自分では豆腐メンタルだと思っています。必要以上に感想を恐れていました。(他サイトでの話です)
カクヨム様で、読み専として経験を積む事で、だいぶ免疫ができてきました。この、構造論を読むことで、さらに色々な事が整理できそうです。
ありがとうございます。
作者からの返信
こちらも読んでくださり、ありがとうございます。
コメントはありがたいものですが、すべてを「正確な批評」として受け止めると、少し疲れてしまうことがあります。
「気象予報士」の距離感は、自分自身へのメモでもありました。
天気を見るように、少し引いて眺める。
それくらいで、ちょうどいいのかもしれません。
ランキング上位の「ふるまい」と、PV0の見ていない景色への応援コメント
自分が常々感じていたモヤモヤが、理路整然とした文章になって目の前にあることに感激しています。
『PV0の見ていない景色』
自分が読まれない=作品が劣っている、と考えてしまうのは自然な流れだと思います。私も、0の数字を見るたびに落ち込みます。
でも、書き終わったときの高揚感は嘘ではない、校正のために何十回と読み直しているが、その都度自分としては満足できる内容です。
もちろん、趣味程度の力しか無い作者のお話なのであらも不備も矛盾も多い自己満足の作品です。でもでも、このお話を気に入ってくれる読者がきっといるそう信じていました。
悩んだ結果、自分なりの結論として作風の好みの問題であり、宣伝力の違いだと考えていました。
この構造論を読んでスッキリです。
作者からの返信
ありがとうございます。
PV0は、作品への評価というより、まず「未発見」の表示なのだと思います。
そこを取り違えると、書き手は必要以上に自分を削ってしまう。
画面が黙っていることと、作品に価値がないことは、たぶん同じではないのだと思います。
「読み合い」の善意に潜む、見えない階層構造についてへの応援コメント
こんにちは私は弱者側の作者です。
読み合いに参加したことはありません。
星やPVは求めた段階で、自分の作品が死ぬ気がしています(1年目のペーペー)
評価が低いなら、その程度の作品だと受け入れるしかないとの考えです
しかし、企画を立ち上げるくらい熱意?のある方の作品には興味があって、よく覗いたりします。
『評価します』企画も覗きますが、本作と同じように勉強になると思っています。
やはりAIより、リアル読書の質や程度が見えてくるからです(偉そう)
しかし、この様なコミュニティは覗くだけで、参加したいと思ったことがないだけに、本文での権力考察はとても勉強になりました。
作者からの返信
こちらにもありがとうございます。
「星やPVを求めた段階で、自分の作品が死ぬ気がする」という感覚、よく分かります。
読み合い企画は、外から見ると教材になる。
中に入ると、自分も構造の一部になる。
そこが怖いところだと思います。
「ラノベ嫌い」は「ラノベ」からどれだけ自由かへの応援コメント
こんばんは。
注目の作品で目に留まり、拝読させていただきました。
>さいごに──ラノベから一番自由でないのは誰か
この先のくだりでちょっと笑っていまいました。
ここまで冷静に述べてきたのに突如として自虐に走る姿が笑いを誘発したのでしょうか。
真面目に書かれた評論に対してこんなことを申し上げるのもどうかと思いますが、面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
注目の作品からお越しいただき、ありがとうございます。
構造を語っているつもりが、最後にはだいたい自分の足元に戻ってきます。
そこを笑っていただけたなら幸いです。
夢を見る前に、屍の山を数えろへの応援コメント
29歳独身は異世界で自由に生きた……かった という作品の著者リュートさんが、1作目の半ば辺りで、会社辞めました。と報告を受けて心配した記憶があります。
今ではそれが正解だったというのが、証明されています。
確か村上春樹も両立されてましたよね?
自分の才能を見極めるのは難しそうですね。
書籍化にあたっては、ギフト、サポーターで測れるのかって思った時期がありました。
しかしサポーターいっぱいいても、書籍化はされてないようで。。。うーん難しい
作者からの返信
会社を辞める判断は、成功した人のあとから見ると「英断」に見えますが、同じ選択がそのまま沈没につながることもあるので、本当に難しいところだと思います。
村上春樹も、最初から「文学一本で食う人」だったというより、生活と創作のあいだに足場を置きながら進んだ人ですね。
ギフトやサポーターも、読者の熱量を見る材料にはなるのでしょうが、それだけで書籍化や継続性を測れるほど、商業の側も単純ではないのだと思います。
数字は便利ですが、未来までは保証してくれない。そこが、いちばん怖いところです。
五つのモジュールは、なぜカクヨムでタグになったのかへの応援コメント
全部読んでから、1話からコメントしようと思ってたけど、天才田中ロミオを出されたら我慢できない(笑)
最果てのイマとか衝撃的だった。
黒須ちゃん寝る の1語は未だに刺さってる
という雑談です
作者からの返信
コメントありがとうございます。
田中ロミオの名前を出すと、やはり反応してくださる方がいるのですね(笑)
『最果てのイマ』も『CROSS†CHANNEL』も、タイトルや一語の残り方がかなり独特な作品だと思います。
「黒須ちゃん†寝る」も、あの表記込みで妙に記憶に残りますね。
無償の遊園地と、コメント欄に現れる4つの仮面への応援コメント
気象予報士の例えが好きです。スッと入りました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
気象予報士の例え、そこを拾っていただけて嬉しいです。
コメント欄との距離感を少しでも掴みやすくなれば、と思って書いたので、励みになりました。
「世界」とは、誰のことかへの応援コメント
ハーレムはケアの象徴なんですね。福祉なのか。うーむ。素晴らしい分析力✨️
作者からの返信
ひばかりさん、ありがとうございます。
「福祉なのか」という拾い方、受け取っていただけて嬉しいです。
贈与の呪いと、沈黙する神々への応援コメント
ユニコーンのような存在に思えますが、読み専様の方が圧倒的に多いらしいですもんね。どこにいらっしゃるのでしょうね、不思議だ。
作者からの返信
ひばかりさん、ありがとうございます。
読み専様の多さは体感としても謎で、どこにいらっしゃるのか不思議が増えるばかりです。
ランキング上位の「ふるまい」と、PV0の見ていない景色への応援コメント
フラットな目線がいいんですよね〜👏
作者からの返信
ひばかりさん、ありがとうございます。
「フラットな目線」と言っていただけるの、いちばん嬉しいです。
夢を見る前に、屍の山を数えろへの応援コメント
『まず、生活の基盤を固める。そのうえで、自分の書きたいものを、できるだけ長く書き続ける。たまたまシステムと噛み合ったら、ボーナスとして喜ぶ』
この通りです。
私も心に「趣味です!」という壁を作りました。とにかく、自分が読みたいお話を書き続ける。これが生きがいである。
長く書き続ける為の大前提です。
作者からの返信
こちらにもありがとうございます。
いくつも丁寧に読んでくださり、ありがたく拝見しました。
「趣味です!」という壁は、逃げではなく、防波堤に近いのだと思います。
生活を守り、自分が読みたいものを書き続ける。
たまたま何かと噛み合えば、そのときだけ少し喜ぶ。
そのくらいの距離が、長く続けるにはちょうどいいのかもしれません。