ひより「温泉だー!」

(のれん近くにて)


ひより「温泉だよ温泉!」


母「久しぶりねぇ。この前来たのはいつかしら」


レン「あまり騒ぎすぎるなよー ひより」


父「もう保護者になってるな」


レン「まー、ずっと保護者ポジでしたから」


ひより「入ろ⁉︎ 行きよくよ?」


母「なら、ここで集合ねー? 1時間後くらいに」


レン「おう」



…………男性側


レン「ふぅー」


父「そういえば、最近……じゃなくてもいいが学校どうだ?」


レン「なぜに最近じゃなくても良い?」


父「最近じゃなくても俺いなかったから今更あんまり関係ない」


レン「あー。……まあ、いろいろあった」


父「? どんなのだ?」


レン(……「バレンタイン要らなくね?会議」とか……?)


レン「あ、まあ、一番近いのでいえば勉強会はしたが」


父「おっ、勉強会か。そういえば俺の時も……」



………………女性側


ひより「サウナ行こー?」


母「あら、いつの間に入れるようになったの?」


ひより「今回が初めて」

(サウナに入る)


母「他の人が誰もいないじゃない」


ひより「ほんとだ」


母「そういえば、ひより」


ひより「んー?」


母「学校どう?」


ひより「うーん……ぬーでぴょんぱにゃって感じ!」


母「……よく分からないけど楽しそうで何より」


ひより「なら逆に、母が子供の時はどんな感じだったの?」


母「私が子供の頃はねー」



………………別れてから1時間


レン「……ひよりも帰ってきたか」


ひより「上がったじゃなくて?」


レン「親の長い話という戦場から」


ひより「兄、私が母の話聞いたのわかるの?」


レン「なんとなく」


ひより「……正解。意外と長い。面白いけど」


レン「面白いのはそう。いきなりアロハで帰ってくる親だもんな」


ひより「……とにかく?」


レン&ひより「疲れたー」

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