オ リ キ ャ ラ 談 笑 話
玲架(社不にゃんこ)
第一章 至って普通の物語
第一話
「…。」
ここは異世界!…って言ってもダンジョンも勇者ありません。
ですがいつもの現実とは違う世界です。
ここではヒトもケモノも、なんだか変な人外も、楽しく生きています!
冒頭で妙なセリフがありましたね。
織鬱
玲架さんは髪メカクレ眼帯メガネの女の子です。髪と眼帯のせいで目がどうなってるのかわからないので何考えてるかもよくわかりません。魔法が好きな子です。
今回は、この孤独な…撮影部屋?放送室?に来てもらいました。まぁなんとなくわかるでしょう。
撮影部屋と言うにはちょっぴり薄暗くてベッドとかクッションがある部屋なので、変な部屋です。
…うーん、一人しかいないので会話が弾ませれませんね。
これじゃあ僕が一人で喋ってるだけです。
次回からはもう一人くらい連れてきたほうが良さそうですね…
一旦終わらせましょう。玲架さんはまた連れてけばいい話です。また次回。
…こういう物語的にもおいしくない時は僕が話しかけたほうがいいんでしょうか?でもここで話しかけると物語的にもあれでしょう?
…いや…ちょっと物音ならすくらいにしときましょう…
「ぅわッ…」
上のほうにおいてあったキーホルダーが落ちて音がして、驚いています。
玲架さんの小さな声でも部屋に響きます。
寂しいですね。
今回はまた今度に期待って感じのほうがよさそうですね。
次回も見てくださいね。
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