毎日、おんなじ 2。
トシキ障害者文人
第1話 全員に嫌われる覚悟で生きる。
人間は、何を作るのか?僕は、人間は、人間を作ると思う。その前に、人よ人は、ドラマを作る。物語を作る。ストーリーを作る。行く果ては、自分の物語が、異性に渡った時、人間は人間を作る。新しい人間が生まれる。人間は、人間である。社会ドラマがある。エッセイがある。
読書家は、読書家で、いいじゃない。
ミュージシャンは、ミュージシャンでいいじゃない。
AIは、AIでいいじゃない。
家族は、家族でいいじゃない。
女は、女でいいじゃない。
子供は、子供でいいじゃない。
老人は、老人でいいじゃない。
君は、君でいいじゃない。
お金持ちは、お金持ちでいいじゃない。
レビュー6000ポイントなら、それでいい。
僕みたいに20ポイントなら、それでもいい。
人に迷惑を賭けなければ、嫌われたっていいじゃない。
点数稼ぎして好かれるなんて疲れる。
むしろ楽だ。嫌われた方がね。
嫌いにならなければいいのだから。
嫌われる覚悟で生きます。
素敵なものは素敵だし。
いい人はいい。
かっこいい人はかっこいい。
馬鹿な奴は、ずっと、馬鹿だ。
それはそれでいいと思う。
やっぱり、僕は、ここかな。パソコンに向かう。スマホを手に取る。
小説投稿サイトをする。
僕は、僕だ。
僕が、好きな人はいる。
ファンの人もいる。
相思相愛の人もいる。
共に生きる仲間たちもいる。
人間は、人間でいいじゃない。
僕も、人間だしね。
ボスはボスでいい。
作業所で、ペンのペースが載らないときは、公園に行くか、ルールを破って、喫煙所に行きます。
自分のお金で、タバコを吸って、その後は、作業所のチェックリストに正直に書き、工賃を引いてもらいます。噓は付きません。その代わり、煙草の嫌いな管理者Aさんに嫌われていると思います。別にいいです。僕は、煙草がないとだめなのですから。
努力や、無理は嫌いだし。ストレスためるの嫌いです。
ペンのペースが載らないとき、席を外すのは、「忘れる勇気」です。
今まで書いたものを、すっかり忘れて、言葉以外のもの、違うものを見て、リセットして、再び向かいます。
その方がいい。また書けます。不思議です。
深層心理は、ちゃんと覚えているようです。
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