これは作品裏話とか、最近思ったことを読者様と語らう場

咲月ねむと

【田舎おじさんのダンジョン民宿】の裏話的な?

この作品に関しては、純粋に感動作品を書きたい、そんな気持ちが強く出た作品になります。


作品は下のURLより


https://kakuyomu.jp/works/16818792438197524461


話は戻りますが、現実的な日常に通信ツール(ライン、X)などが普及する中で人との関わりが少なくなった時代です。

人と触れ合う温もりだったり、支え合いだったり、作品には非現実的なモンスターが数多く出てはきますが、どれもこれも主役は人間です。

一人ひとり何かを抱え思うことがあり、感情の起伏も激しくなります。そんな中で悩みやコンプレックスなどを乗り越えるキッカケになるような舞台とした民宿はどうだろう?と考えた結果、こういう物語を書くキッカケと至りました。


まあ、もちろんWEB小説という一括りの媒体である以上、単純な人間ドラマでは、あまり読者様が付かないのも事実。なので、今回はジャンルを現代ファンタジーとした上で、最近は乗りに乗ってるダンジョン要素を取り入れることで少しでも皆様の目に届いて欲しいと思い、モンスター達も物語の輝く脇役として登場させた訳です。


今後も物語はまだ続きますが、この作品を単純な人間ドラマでは終わらせない、そんな強い思いがあります。

もちろん読者様の応援コメント、評価などもたくさん励みになっています。


有難いことにアルファポリス様では第18回ファンタジー小説大賞にて奨励賞をいただきました!


そして最後にあのダンジョンが何の目的であの場所に残り続けていたのか、他のダンジョンとは違い、なぜモンスターたちはあそこまで穏やかで人懐っこく、平和的に暮らしているのか?

謎はまだまだ多いと思います。

それもこれもすべて訳があるとだけ言っておきます。ちなみに舞台となってるのは北海道というのは、作品を読んでくださってる読者の皆様はご存知かと思いますが、留咲萌町という場所は存在しません。ある市の名前をモデルとし、変更させていただいた形です。


まあ、ぶっちゃけて言いますと留萌市なんですが……こうはっきり明言しちゃっていいのかはわかりませんが……。


もし留萌市の方がこの作品を読んでくださってたら嬉しい限りです。

もちろん北海道の方も、作品を愛する全国の方も。


私、咲月ねむとはこれからも頑張りますので、最後まで応援よろしくお願いします!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

これは作品裏話とか、最近思ったことを読者様と語らう場 咲月ねむと @onikami-yuuki

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ