Ⅰ Anfang

Alltag

「はぁっ、はぁっ……」


 廊下を駆け抜けていく、軽快な足音。

 長い髪を左右に揺らしながら、少女は勢いよく廊下の角を曲がっていく。

 小さな体躯を生かした俊敏な動き、しかし、角の先に立っていた人物により、彼女はその速度を失った。


「わぁっ!?」

「っ!?」


 あわやぶつかるかと思われたが、走っていた少女が慌ててその場に止まったため、衝突は避けることに成功。

 にも関わらず、そこに立っていた少女の方は、驚きのあまりその場に尻もちをついてしまった。


「ったたぁ……」

「ご、ごめんタカミ。気がつかなかった……」

「え? ……あ、ユミカちゃん!!」


 腰をさすりながら立ち上がった少女が、目の前にいる人物に手を差し伸べられ、パッと明るい笑顔を浮かべる。


「大丈夫? 怪我してない?」

「ううん、大丈夫だよ。それよりユミカちゃん、急いでたんじゃないの? 大丈夫……?」

「あぁ、まあ大丈夫。ちょっと気が急いちゃってただけだから」

「そう? ならいいけど……」


 ユミカ、と呼ばれた少女は、立ち上がった少女の手から自分の手を離し、「それじゃ、私はこれで」と言って、再び廊下を走り始めた。


「あ、ユミカちゃん! 廊下を走ったら危ないよ~……って、速いなぁ……」


 あっという間に遠ざかる背中を眺めながら、彼女はフッと小さく笑った。






 ここは、私立岡ノ宮学園高等部のキャンパスである。

 岡ノ宮学園。下は初等部から上は高等部まである、由緒ある名門校である。

 この学園の最大の特徴は、学園全体で部活動に力を入れている点である。生徒達の能力向上を最重要視しているが、その分野は勉強に留まらず、運動や芸術など様々な方面で活躍している生徒達が優遇される。家柄などは一切関係なく、正しく実力を示せば誰でも入学することができる。そんな自由で活発な校風が、近年あちこちで注目を集めていた。

 基本的に、在籍する全ての生徒に何かしらの才能があり、学園内で注目を浴びる機会がある――のは確かだが、当然その中でも優劣の差はある。どれだけ頭が良くても、飛び抜けた何かがなければ、大きく注目されることは少ない。そういう意味では、廊下を駆け抜けている少女・澄谷ユミカは十分に注目を集めるに値した生徒だった。

 飛び抜けて成績が良いわけではないが、勉強も運動もそつなくこなす。少々無愛想で交友関係が狭く、規則を守ることにやや無頓着な部分はあるが、概ね生活態度も良好。優等生然とした面のある彼女だが、しかしそれだけではこの学園で評価されることは少ない。

 彼女が真に評価されているのは、もっと別の場面――彼女が本当の意味で輝くのは、普通の教室の中ではないのだ。


「っ……! ふぅ……」


 視聴覚室、と書かれた板のついた部屋の扉の前。ユミカは、乱れた呼吸を整えるために、深々と息を吐いた。

 ……よし。大丈夫、いける。

 普段は無表情な彼女からは想像もつかないほど麗しい笑顔を瞬時に浮かべ、彼女は扉に手をかける。ガラッと扉が開き、中に控えていた人達が一斉に彼女の方に目を向けた。……瞬間、彼女が口を開く。


「……おはようございます」


 ただ、一言声を発しただけ。

 たったそれだけのことなのに、彼女の声色は、一瞬でその場を支配してしまった。






「ユミカちゃん、お疲れ~!」


 前方、ヒラヒラと手を振っているのは、先程ユミカと衝突しそうになって尻もちをついていた少女――ユミカの同級生である、前島タカミである。


「お疲れ様、タカミ。……その格好は?」

「え? あはは、いや~、着替えるのめんどくさくなっちゃって」


 そう言って楽しそうに笑うタカミに、ユミカは苦笑いを浮かべる。

 タカミの今の服装は、制服ではなく、真っ白な道着と紺色の袴である。さらには防具までついており、その立ち姿はどこか武士を想起させる。


「暑くないの? 防具とか重そうだけど」

「んー、慣れると意外と平気になっちゃうんだよねぇ。まぁ、寮に戻ったら脱ぐよ」

「そう……。まぁ、タカミがいいならいいけどさ」


 そう呟くと、ユミカはゆっくりと歩き始めた。タカミも横について足を進め始める。


「ユミカちゃんの方はどう? 練習、順調?」

「ん、まぁ。そろそろ本番だしね、気を引き締めてやらせてもらってるよ」


 タカミの問いかけに、ユミカは涼しい顔で応答した。

 二人が歩みを進める中、周囲の視線が二人に吸い寄せられるように流れていく。


「楽しみだなぁ、ユミカちゃんの舞台」


 タカミが心底嬉しそうな様子でそう呟く。

 その明るい声に、ユミカは微笑みながらそっと周囲に視線を走らせた。

 ……澄谷ユミカは天才であった。

 それは、勉強でも運動でもない。彼女が精通しているのは、分類するとしたら芸術分野に当たるのだろう。

 澄んだ声音、心に溶け込む言葉、豊かな表情に計算された仕草。普段の彼女からは想像もつかないような情動的なキャラクターが、彼女の立つステージではいとも簡単に生み出される――彼女は、紛うことなき『演技』の天才であった。


「スカウトマンもちょこちょこ学校に来てるんでしょ? 受ければいいのに~」

「別に、芸能界には興味ないし……。今は、ここで演劇やれれば、私は満足だから」


 彼女の実力を見込んだスカウトマンが、日々足繫く学校に通っていることを、タカミはよく知っていた。しかし、ユミカはそれには一切興味を示さない。


「もったいないなぁ、ユミカちゃんがテレビに出たら、全部録画して永久保存版にするんだけどなぁ」

「それはメモリがもったいないからやめて」

「えぇ~」


 不満そうに頬を膨らませるタカミ。……そんな彼女に肩を寄せながら、ユミカは小声で囁いた。

 

「……タカミ、なんか、すっごい見られてる気がするんだけど」

「ん? それは、ユミカちゃんがかわいいからじゃないかなぁ」

「何言ってるの、そんなわけないでしょ。……やっぱ、タカミがそんな格好してるからじゃ……」

「えぇ~、そうなのかな? でも、袴姿かっこよくない? 結構気に入ってるんだけどなぁ」

「いや、そういう問題じゃなくて……」


 呆れたようにため息を吐くユミカ。彼女の予想は、半分正解で、半分不正解である。

 二人が注目を浴びているのは、タカミが校内をうろつくのには目立ちすぎる格好をしているというのもあるが、それだけが原因ではない。真の理由は、もっとシンプルなもの。……すなわち、二人が有名人だからである。

 前述した通り、ユミカは『演技』の天才として持て囃され、業界からも関心を向けられている立場にある。当然その視線は校内でも相応に向けられており、見知らぬ生徒達に見られるのは、彼女にとって日常茶飯事だった。

 しかし、それはユミカだけに限った話ではない。むしろ、人望という意味では、タカミの方が厚い層のファンを持っていると言ってもいい。

 道着と袴に身を包んだタカミが肩にかけている長い袋。小豆色の布に包まれているその物体は、弓である。

 普段は柔らかな物腰を崩さない彼女だが、弓を引く際にはその表情がキリリと引き締まり、荘厳な雰囲気を漂わせて的に向き合っている。ユミカとは別の意味でのギャップが、周囲の人々を魅了して止まないのである。

 さらに言えば、タカミの容姿は同年代の同性と比較しても整っており、穏やかな性格も相まって彼女を好いている者は非常に多い。部活で見せる静謐な雰囲気と、日常で見せる柔らかな笑顔。この二コンボにより、彼女には厚い支持層が存在しているのだ。

 ちなみに、ユミカは自分自身に向けられる視線を自覚しているが、タカミは全くの無自覚である。そういう意味でも、ユミカの気苦労は大きかった。


「……とりあえず、さっさと寮に戻ろう。落ち着かないし」

「うん、そうだね。私も早くご飯食べたいし!」


 いや、夕食の時間は決められてるんだから、早く帰っても別にご飯は出てこないよ……という無粋な指摘をグッと呑み込み、ユミカはタカミの手を引いて足早にその場を後にする。

 そんな二人の背を見送り、人がだんだんばらけていく中……一人の男子生徒が、彼女達の後ろ姿に、いつまでも視線を送り続けていた。






「はぁーーー、気持ちよかったぁ!!」


 ここは、岡ノ宮学園の女子寮の廊下。ぽかぽかと温まった体を気持ちよさそうに伸ばしながら、タカミがそう呟いた。


「タカミって、すっごい長風呂だよね。のぼせないの?」

「ぜーんぜん。というか、ユミカちゃんがお風呂短いんだよ。髪長いのに、よくそんな早く洗い終わるよねぇ」

「えぇ、どうなんだろ……。気にしたこともなかったけど」


 他愛もない話をしながら、二人は廊下を歩いて行く。

 岡ノ宮学園には、任意で生活をすることのできる寮が併設されている。自宅から通っている生徒の方が多いが、ユミカとタカミはどちらも寮で生活を送っていた。


「ユミカちゃんは、今度の連休、何するの?」

「うーん、家で舞台の練習かなぁ。タカミは?」

「私は全然未定ー。ねぇ、良かったらどこか遊びに行かない? たまにはユミカちゃんと一緒に外に行きたいよ!」


 楽しそうにリクエストしてくるタカミに、ユミカもうっすらと笑みを返す。

 岡ノ宮学園では、今週末から秋休みに突入する予定となっていた。春学期と秋学期の二期制であるこの学園では、九月末に一週間程度の休暇が設けられている。その間、自宅通学の生徒はもちろん、寮に住んでいる生徒も帰省するよう促される。

 そしてこの一週間は、全生徒校内立ち入り禁止となり、設備のメンテナンスや新学期の準備が裏で行われるのだ。


「ほんとは部活をしに来たかったんだけど、学校が閉まっちゃうからしょうがないよねぇ。ユミカちゃんだって、本当は学校で練習したかったでしょ?」

「欲を言えばね。でも、家でもセリフの練習ぐらいはできるから」


 本当は広々とした空間で声を張り上げて練習をしたいが、こればかりは仕方がない。岡ノ宮学園のシステム上、元から理解していたことだ。と、ユミカは早々に自分の中でこの事態を割り切っていた。


「ユミカちゃんはすごいなぁ、そんな風に割り切れちゃうんだもん。私は学校好きだから、ずっと寮生活でも全然いいなって思っちゃうんだけど。家帰っても、色々と大変だし……」

「あぁ……。まぁ、タカミの家はそうかもね。また、うち来る? 歓迎するよ」

「いいの!? ……って、ダメダメ! またそうやってユミカちゃんに甘えちゃってたら、いつまでもこのまんまだし……!」


 ブンブンと手を横に振るタカミ。……彼女の家は、地域内でそこそこ有名な資産家の家系だった。そのため、両親からそれなりにプレッシャーを受けて育てられてきたらしい。

 ユミカ自身、タカミからそのような息苦しい雰囲気を感じたことはなかったが、休暇をあまり喜んでいないタカミの様子を見て、彼女は夏休みにタカミを自分の家に招待していた。

 その際、タカミが非常に満足そうに過ごしていたのを見て、また来てほしいとユミカは考えていたのだが……どうも、タカミ的にはその行動は許せないらしい。


「別に、うちとしては全然いいんだけどな。お母さんもお父さんも、タカミに会いたがってるし」

「う……。で、でも、それじゃあ私、いつまで経っても、家に帰れなくなっちゃう……」


 そう言って、タカミは弱々しく項垂れた。

 彼女がこんな風に落ち込むのは珍しい。……根っこはやっぱり真面目なのだな、と、親友の横顔を見つめながらユミカは思った。


「……分かった。タカミがそう言うなら、私は止めない」

「ユミカちゃん……」

「ちゃんと、話し合ってきなよ。なんだかんだ、会うの半年ぶりくらいでしょ?」

「うん。入学以降は帰ってないから、そうなるかな」


 久しぶりの邂逅。緊張もあるだろうが、きっとタカミなら大丈夫だろう。

 ユミカの中で、何の根拠もないそんな自信が芽生える。


「大丈夫だよ、タカミなら。私は信じてるから」

「ユミカちゃん……。……うん。ありがとう」


 ユミカに微笑みかけるタカミ。二人の間に、柔らかな空気が流れる。

 ――しかし、そんな空気を引き裂くように、二人のポケットの中でバイブ音が鳴った。


「ん、メール……?」

「みたいだね。二人同時ってことは、学校からかな……?」


 ポケットから携帯を取り出した二人。画面に目を落とし――その表情が、驚愕に染まっていく。


「「…………え?」」






 数時間後。


「ふぅ……」


 ユミカは、寮の自室でベッドに寝転がりながら、小さく息を吐いた。

 まさか、こんなことになるなんて……。

 薄暗い部屋の中、天井を見つめながら、先程のタカミとのやりとりを思い返す。






「校内大掃除のボランティア……?」


 先程、突然ユミカ達の携帯に送られてきたメール。

 そこには、こう書かれていた。


「『今週から始まる連休ですが、設備のメンテナンスに伴い、校内の清掃が生徒会主導で行われます。しかし、諸事情により生徒会役員全員での参加が困難なため、不足している人員の補填としてボランティア活動をしていただきたく思います』……」

「『なお、今回は初の試みということで、誠に勝手ながら生徒会内で無作為に参加者の方を選出させていただきました。お手数おかけしますが、このメールが送付された生徒は、一週間の休暇中、学校に残るようお願いいたします。生徒会長、示磨タキヤ』……。な、何これ!?」

 

 突然の身勝手な通達。

 そこにはさらに、"このメールが届いた人物のみ期間内校舎への立ち入りが許可される"、"対象の生徒は寮への所属の有無に限らず学校への宿泊が義務付けられる"、"参加者には僅かではあるが謝礼も用意してある"とも記されていた。


「"誠に勝手ながら"って言ってるけど、本当に勝手じゃない!? ちょっと私、生徒会に訴えてくるっ……!」

「タカミ、落ち着いて。確かに横暴だとは思うけど、私達が生徒会に楯突いたところで、返り討ちにされて終わりだと思う……」


 今にも駆けだしていきそうなタカミのことを、ユミカがやんわりと説得する。「むぅ……」と頬を膨らませながらも、タカミは渋々と頷いた。

 メールの送り主である生徒会長。……彼の有する権力は、この学園内においてまさしく最強である。

 実力主義が重んじられているこの学園において、生徒会役員になるのはそう簡単なことではない。基本的には立候補制だが、役員の選抜は毎年熾烈を極めており、成績はもちろん人望がなければ当然支持してくれる生徒を集めることもできないわけだ。

 おまけに、役員に選出されるには、教師陣からの支持も必要とされている。成績が良いだけでも、友達が多いだけでもなることはできない。選出された生徒は校内でも有数の実力者であり、その難易度の高さから絶大な権力が与えられるのだ。

 まだ一年生であるユミカ達にとって、生徒会の存在はそこまで近しいものではなかったが、彼ら一年の中では、”生徒会には逆らってはいけない”という噂がまことしやかに語り継がれていた。


「こういうメールを、自分の名前で生徒に送っちゃえるような人なんだよ? 私達が拒否したところで、もう決定事項だからってきっと言われちゃうよ」

「う、確かになぁ……」

「まぁ、良かったんじゃないの? これで学校に残る口実もできたし」


 ユミカとて、元々そこまで帰省したかったわけでもない。部員と一緒に練習することは叶わなさそうだが、ただの清掃作業ならば空き時間ぐらいあるだろう。その時間にステージを使えれば、一人で伸び伸びと舞台の練習に励めるわけだ。


「ここは割り切って考えよう。ね?」

「……うん。そうだよね。誰かがやらなきゃいけないことなんだし……。それに、ユミカちゃんがいるなら、それでいいや!」


 明るい笑顔で頷くタカミに、ユミカも笑みを返す。

 ……こうして二人は、当初の予定とは異なり、帰省するのではなく学校に残ることとなったのだが。






「清掃、ねぇ……」


 誰もいない部屋の中、ユミカはぽつりと呟いた。

 生徒会長からの直々の命令。ならば、それに従うのが一般生徒の義務。それはまぁ分かる。

 だが、ただの清掃で、一週間も学校に拘束される理由とは何なのだろうか?

 ふと、そんな疑問が湧いてくる。

 そもそも、校内を掃除したいのであれば、全校で清掃日を作って一気に取り掛かった方が圧倒的に効率が良いはずなのだ。初の試みという風に言っていたから、生徒会的に何か試したい方法があるのかもしれないが、その詳細は全く見えてこない。

 そもそも今回の活動には、一体何人の生徒が選ばれているのだろうか。

 岡ノ宮学園高等部の全校生徒は約六百名。その中からランダムに選抜したとして、自分とタカミが同時に選抜される可能性は如何ほどか……――。

 止めどなく考えを巡らせるが、その途中で、こんな思考には意味がないという結論に至ってしまった。

 どう足掻いたって、学校に残る事実は変わらない。生徒会の考えも、結局は予想しかできないし、それが合っていようが間違っていようがやることは決まっている。

 清掃自体は少々面倒だが、まぁこれも何かの巡り合わせと思って、受け入れるしかないかな……――。

 ユミカは細かなことを考えるのを放棄してベッドから起き上がると、机の上に置いてあった台本を手に取った。……一カ月後、公演が決定している舞台。彼女は、一年生ながら主役を任されていた。

 ……絶対に、成功させなきゃ。

 彼女の瞳に、強い決意が宿る。普段は冷静であまり感情を表に出さない彼女だが、事演劇に関しては誰にも負けない熱情をその顔に滲ませることが多かった。

 台本のページをパラパラと捲り、物思いに耽る。その脳裏には、すでに舞台で繰り広げられる雄大な幻想世界が広がっていた。

 彼女が台本を読み込む中、夜は更けていく。……寮に住まう生徒も、自宅に帰っている生徒も、誰もが寝静まっていく。変わらない夜、変わらない朝。流れる日々に、彼女達は自らの日常を見出していく。

 しかし、そんな日々も、長く続くとは限らない。少なくともユミカの日常は、この一週間を境に、完全に失われてしまうのだから。

 ――事件の始まり。学期末休業開始日の夜に、戦いの火蓋は切られた。

 

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