真理探偵の事件簿'江戸河阿覧の館'

(B8,499)

[誕生秘話]

突然探偵たちだらけのミステリー系を書こうという思い付きから始まった。真理宝一とその周辺は始焉神話に登場するからせっかくなら巻き込んでしまおうと思い、登場させた。

[被害者]

江戸河阿覧(60,男性,推理小説家,胸部を燭台で刺され失血死)

[容疑者(探偵含む)]

名前(年齢,性別,職業)'詳細情報'

真理宝一(22,男性,探偵)'9年前犯罪組織に母を殺され、ショックで能力に目覚めた。その5年後に警察官の父と音声不通になっていた。戦闘能力はない。'

真理香歩(16,女性,学生)'常に平静を装う兄の捜査の手伝いをしようとする。'

明途宮華(40,女性,メイド長)'水田曰く金槍たちと同い年でもおかしくない見た目をしているそう。'

召使馴那(19,女性,メイド)'礼儀正しくおとなしめ。死体慣れしてないものの、本子を慰めようとした。'

鵜石井本子(17,女性,メイド)'第一発見者。少々ドジっ子だが、死体を見たショックで上手く喋れない。'

或海灰戸(23,男性,探偵)'誰が早く事件を解明できるかの推理勝負を始めようとした。阿覧の小説の主人公に憧れ探偵になった。'

藍麻岩房(24,男性,探偵)'元警察官。鉄司の後輩。アルコール消毒を常に持参している。'

画琉米良奴(21,男性,探偵)'証拠の調査をせずに、犯人と動機を妄想で当てようとしている奴。なお、犯人自体は外したことがないらしい。'

羽巣戸鞠(17,女性,探偵)'お嬢様のようにですわ口調の探偵。香歩より1cmほど背が低い。'

明日芽路賭(24,男性,探偵)'捜査の事を気にせず、トランプのカードゲームをしようとしていた。元ポーカープロ。'

鯉武小太郎(25,男性,探偵)'元警察官。鉄司の同期。'

推童秘蘭(60,男性,探偵)'江戸河阿覧の幼馴染。被害者の事を人さまから恨みを買うような男と称していた。'

[警察]

白鐘鉄司(25,男性,警察官)'両親を宝一の母を殺した組織に殺されたことから、真理一家と意気投合し家事手伝いの担当をすることになった。今回も真理兄弟の見守り。'

金槍剛(29,男性,警察官)'叩き上げの警部。尊敬する人物は宝一の父。'

貝之珠娃瑠(29,女性,警察官)'金槍といつも張り合っている警部。実は自分に振り向いてほしい相手がいるそう。'

水田晶(22,男性,新米警察官)'学生の頃チンピラに絡まれていたところを金槍に助けられたことから警察を志した。瀬仲唯というアイドルのファンである。'

為友波瑠(22,女性,新米警察官)'宝一の幼馴染。毎年手作りのバレンタインチョコを宝一に送っているらしい。'

猿蔵照也(26,男性,特能警察官)'ミザル、イワザル、キカザルという能力を使える。宝一に取引を持ち掛けようとする。'

雉徒邦麿(25,男性,特能警察官)'空を自由に飛べる。出世欲の塊。'

犬摸佳夢奈(23,女性,特能警察官)'捜査の上では役に立たないが、バークファングという能力を使える。'

[宝一の能力]

ディクティブオブザベート:自分が生まれた年から現在までの対象の記憶を対象の一人称視点の写真として眺めることができる。その写真は何年前の物かの特定ができるが、その時の対象の考えは分かることができない。小中高の入学式や卒業式から住んでいる地域や実年齢の推定が可能。宝一曰く、今回の事件の容疑者の内の数人が年齢詐称をしており、その中に犯人がいるとのこと。

[江戸河邸の構造]

書斎(被害者の死場。江戸河阿覧の書いた小説がずらりと並ぶ。同じ小説が一つの段に数十冊はある。暖炉には凶器である指紋のない燭台がある。)

玄関(探偵たちや警察たちの靴が置かれている。)

広間(中央に大きな机がある。たくさんの廊下とつながるが、書斎とつながる部屋はここだけ。)

客室(全部で16室ある。メイドの私室も含まれる。)

台所(冷蔵庫とキッチンと調理器具のみ。冷蔵庫には食材と共に被害者が食べようとしていたプリンがある。)

便所(ただのトイレ。)

※ここから先は未完成です。更新をお待ちください。

[江戸河阿覧の作品]

[犯人と動機]


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る