大和烈伝

(B8.)

[誕生秘話]

昔話の桃太郎とかぐや姫を見比べて、桃太郎で川に洗濯に行くおばあさんとかぐや姫で竹を切るおじいさんが夫婦ということにしたら昔話を混ぜることができるのではないかという思い付きから生み出された。

[地域と住人(出身人物)]

・大和

 京:大和の首都(帝,帝姉,帝雉)

 武蔵:剣豪集う里(武蔵,小次郎,一寸法師)

 吉備:農耕の里(茂竹の翁,茂竹の媼,花咲の翁,鈴芽の翁,鈴芽の媼,花咲犬ポチ,鈴芽近隣猿)

 羽奥:雪山の里(機織りの鶴,かさこ地蔵)

 荘嶋:漁業の里(浦島太郎,カメ,乙姫)

 足柄:猛獣の里(金太郎,クマの王,タヌキ)

 鬼牙島:荘嶋の浜から15町ほど(約1649メートル)離れた場所にある鬼が住んでそうな無人島。

・月

 月都:月の民達のユートピア(モモタロウ,カグヤ,月の王スメラギ,天鬼族)

 月裏:隕石が絶えない禁足地(天鬼王ウラ)

[天鬼]

強さを基に序列が決められている。

序列:名前(代表技)

壱:ウラ(万死戒滅鬼弾)

弐:タケル(雷氷炎鬼武刀)

参:ヨコシマ(嘘よりいずる邪)

肆:ハタケ(獄炎拳)

伍:トドロキ(氷轟刃)

[天鬼王:ウラ]

十戒の姿:普段の姿。この時点で人間の頭蓋骨を砕く握力を持つ。普通の攻撃でダメージを受ける。

百目鬼の姿:体中から百の目が現れる。全ての目を同時攻撃すれば大ダメージを与えられる。目以外に攻撃してもダメージは少ない。

千牙鬼の姿:目が十個に減るが、目一個あたり百本の牙が生える。なお、牙に挟まれた者は胴体が真っ二つにされる。また、木っ端みじんになることもある。

万死天の姿:空を自由に飛べる羽が生え、山一つを余裕で消し去る万死戒滅鬼弾を何発も出せるようになる。背中の目にダメージを与えたら飛ぶ力を失い、数分で絶命する。なお、それ以外の部位に攻撃は通じない。隕石を落とすこともできる。

[ウラの思想]

隕石如きを壊せない存在は最早何者かによって滅ぼされることが当然である。得体のしれない存在に滅ぼされるくらいならいっそ自分が滅ぼしてしまおうという思想。

[ウラの過去]

※ここから先は未完成です。更新をお待ちください。

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