真白企画レビューいただきました。
真白企画レビューですが、今回もてんこ盛り。
千織@山羊座文学さまより、いただいたレビューをもとに、改稿していきます!
4『丘のうえの魔女。』
https://kakuyomu.jp/works/822139839476601842/episodes/822139839601414882
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ここ数日の間に、もし「この地球は、修練施設」とするなら、負荷をかけることで、自分自身を知ることができるのじゃないかなと、考えておりました。
この人生は、そのためにあるから、何を受け止めるかを、知るためのギフト。
大きな出来事がある、または徐々に変わっていく、いろいろの形がありますが、それぞれの持つ天命により、出方が変わってくるのでは、と思うのです。
穏やかな道で、学びを得る人、激流の中で知恵を得る人。
起きることの全ては、祝福です。
書いてみて、人の言葉を経て、初めて偏っているとわかります。
家族というものは、寄せ集め、外からは見えないもの。
混乱がそこにあったとして、一時的にその状態にある、解決の過程でもある。
その環境を、彼らが選んで、その渦の中にいる。恋愛依存、金銭的な依存。正しさや間違いはなく、過程。可哀想という感情もいらない。
いつでも安心できる家、それはとても、静かです。
それをいつも誰でもが、手に入れられるわけではない。
それがなくても、今はないだけ。
それを、あるとわかるのは、いつかもわからないけど、その安心できる場所が、いつかあるだろうと思おう。
冬の次には、春。
被害者になどならずに、颯爽と歩いていけたらいい。ノノケモノのように。
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今回の物語について、オラクルカードを引いてみました。
Groundhog Spirit=ビーバー=Time to let go
「Time to let go(手放す時)」
過去の重荷や、不安、もう必要のない思い込みや感情を手放すタイミング、という意味。
新しい一歩を踏み出すために、自分を縛っているものから解き放たれる勇気を持ちましょう、という応援の言葉。
「Groundhog Spirit(グラウンドホッグ・スピリット)」
グラウンドホッグ(アメリカのアナグマ)は、「春の訪れを予測する動物」として知られています。スピリットとしては、「準備」「洞察」「未来を見通す力」の象徴。
地中で静かに待ちつつ、ときが来たら一気に顔を出して新しい季節を迎える。そんなサイクルを表しています。
つまり、今はまだ内側で自分を見つめ、準備をしている段階。やがてその時が来たら、恐れずに顔を出し、新しい自分や新しい世界に踏み出しましょう、というメッセージ。
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上記を含めて、改稿しました。
今回もありがとうございました。
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