応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 二人はまだお互いをちゃんと認識していないけど、ただ同じ時間に同じ番組を聴いているだけで、どこかで心が響き合っているような気がして、なんだか青春らしくて、妙に切なくて温かい。

    今の時代にはあまり出来ないこの距離、なんだかいいですよね。

  • 第一話 レコードを買いにへの応援コメント

    昭和の高校生。。。その設定だけで既にノスタルジックになります。
    とても素敵な話が読めそうな予感がします!

    多分カクヨムコンに応募した作品かと思いますので、とりあえず★一つ付けときますね。読み進める内に★の数はかえるかもです

  • “女の子だし女子大” という価値観と、“真優美は大学は関係ない”という無意識の線引き。
    家族なのに、真優美だけ“未来を選べない空気”が漂っていて切なかったです。

    ノートを失くして青ざめる真優美。
    心の内を言葉にする相当大切なノートですよね。

    このアイテムが、これから大きな物語を動かす鍵になるのが楽しみです。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。当時としてはよくある考え方でも、現在から考えると見えない障害が横たわっていたことを表現したかった回です。

  • この年は三菱重工とかの企業爆破事件がありましたよね。学生運動は終わりましたが、残党みたいな人たちはまだまだ活発だったのでしょうかね。
    レコード店の事件も同じ連中の仕業かは分かりませんが。。。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。爆発事件の続報についてはしばしお待ちください。

  • 第六話 初めてのハガキへの応援コメント

    自分の詩をギターで弾いてもらい歌にまで。ロマンチックでいいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。今ではボーカロイドなどの方法がありますが、昔はもっと大変だったでしょうね。

  • 残念😢

    作者からの返信

    まだ始まったばかりですからね。

  • 新作を読みに来ました。

    真優美の揺れる心や静かな言葉の中に、昭和の空気、 10代の瑞々しさと、時代の匂い、家族や進路への静かな葛藤が染み込んでいて胸を打たれました。“疾風勁草”という言葉や、ノートに綴られる小さな想いが、静かだけれど芯のある強さを感じさせてくれますね。

    それでは、また。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます。当時の若者の気持ちがどれだけ描けるか、私も手探りつつがんばって書いていきたいです。

  • オイルショック直後の世相やキャバレー店内の描写がとても精緻で、映像を見ているような感じがしました。
    ノゾミ・トクエのジャケットも当時らしい感じが伝わってきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。ノゾミ・トクエのジャケットを褒めていただけたのは嬉しいですね。

    編集済
  • 第一話 レコードを買いにへの応援コメント

    ニューミュージック、当時は既に存在していたのですね。
    岬をめぐる失恋の歌は、この年の大ヒット曲でしたね(笑)。
    一希が真優美にレコードを譲りましたが、彼は真優美の心境を知っていたのか、気になる所です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。ニューミュージックがジャンルとして認知されてきたのが1970年代初頭からのようですね。

  • 第二話 落とし物の主への応援コメント

    真優美ちゃんにとって “誉兄だけが唯一の拠り所”……なんですね。
    爆発の混乱でパニック寸前なのに、背後から兄に呼ばれた途端に少し落ち着いたように見えるところ、お兄さんが声をかけてくれてよかった。

    この落とし物で物語が動き出しそうです( *´艸`)

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    前話のコメント返信ありがとうございます!
    『一蓮托生』の前に『疾風勁草』を読ませて頂きます!
    アドバイスありがとうございます(*´ω`)


    作者からの返信

    コメントありがとうございます。期間内に完結させるようにがんばります。

  • 親が行き先を決めてしまうことも多い時代でしたよね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。親子の軋轢は、本作の重要なテーマの一つですね。

  • 第一話 レコードを買いにへの応援コメント

    教室からバス、レコード店までの流れに時代らしさがしっかり感じられます。
    わたくしごとですが(笑)親戚がレコード屋さんしていたので懐かしいな~って思って読んでました。

    ……が、こちらはシリーズ物なのですね!(人様のコメントで知る)
    いったん、一蓮托生 読了します!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    『一蓮托生』、読んでいただけるのは本当に嬉しいのですが、長編ですのでご無理をなさらずにお願いします。
    『疾風勁草』については単作でも読めるように作っているつもりです。

  • 第一話 レコードを買いにへの応援コメント

    すっかりお馴染みとなったような・・墨田・横澤などの文字。
    1974年、娘の生まれた頃のお話。
    康湖さんの得意とする、多分ですけどお好きな時代かな。
    そういえばあの頃はまだレコード買いに行ってましたっけ。

    爆発はいったい何? 続きが気になりますね。

    作者からの返信

     今回もお読みいただき、ありがとうございます。私は当時4歳なので、当時の記憶はほとんどありませんが、懐かしいと思ってもらえると嬉しいですね。

  • 第一話 レコードを買いにへの応援コメント

    見慣れた名前や苗字を見つけると、シリーズ読者としてはわくわくしますね。昭和の空気感も楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。シリーズ読者にはある意味答え合わせになってしまう話ですが、齟齬が生じないようがんばります。

  • 第一話 レコードを買いにへの応援コメント

    何が……!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。二話をお待ちください。

  • 第一話 レコードを買いにへの応援コメント

    良いですね。
    ラストの一文でグッと引き込まれるものがありますよ!
    続きも頑張ってください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。この後の話も続けて読んでもらえるようがんばります。