番外編「天才魔術師が来てしまったようです」

「ぐぁぁぁぁぁぁー!地面にぶつかるよぉぉぉ」←リッシュ


『どーしよ…』←バグ


《まぁ、いいよ。私の魔法で…》←ハルカさん


『え、ハルカさん!?』


《君たちの世界にテレポートしてしまったようだね…》


【よくあることだよ。】←サンズミさん


『サンズミさんも!?っていうか、よくあることなの!?』


「のんきに話している場合ですか!?ぶつか⊗"`ω∏∃≦↜|‼️」


『ごめん…最後聞き取れなかった』


《サンズミ、あの子だしてよ》


『あの子…???』


【キュイパスか。】


「名前可愛い…♥」


『会話がのんきになってきましたね』


【サモーンキュイパス】


キュイキュイ


「##↜∏≧5↣<£⊗⊗£%‘[⁉℉®@“#↜∏`©√№{®⁉“⊕!!」



        ⊗ ⊗ ⊗


【っと…キュイパスお疲れ様】


「死ぬかと思いました…。」


《あはは…》


『それより…どうしますか?』


《世界が違うからね…魔物とか魔法陣も違うだろうし》


【魔法も発動できるかも分からない…といいたいところだが】


【発動できた。】


「できたんですか!?」


『リッシュがツッコミ役なの初めて見たかも…』


《今すぐ帰る事も出来るみたいだけど…せっかく来たし、》


【楽しむか…。】


「えっと…こっちの世界で人気な観光地は、バラリュウナ遺跡に…」


【いや、そうじゃなくて】


《魔物退治だよ》


『それ、楽しむっていうの!?』


【今、何ランク?】


『Eランクです。』


《【!?】》


「えっとですね、まだ依頼を受けてなくて…」


《なるほど…。 》


「(;・∀・)」


【ちょうどいいな、ランクを上げるためにも依頼を受けよう。】


《そーしよ!》


『あ、ギルドまで道案内しますね』



    ⊗ ⊗ ⊗


《コレがギルドか…。 》


『小さいですよね…』


【ってか、そもそも行ったことないからな。小さいのか分からない。】


《あれ、行ったことないんだっけ…忘れたな》


『あれ、リッシュさんは???』


【え、いないの?】


《まさか、自分の世界で迷子になんてなってないよね》


『ソレがリッシュさんです…。 』


《はぁ…》


【テレポート使うか…】


「ほげ…あ!サンズミさん、ハルカさん、バグ!」


『どこ行ってたんですか!?』


《良かったよ…迷子?》


「はい」


『呆れますね…。』


【中に入るか…。】


(いらっしゃいませ~!)





『依頼が張り出されていますね…』


【コレ気になるかも。】


「どれどれ…。 」


『北の森で暴れている、Sランクのモンスター8体討伐…推奨SSランク以上』


《コレも良くない!?》


「海の生態系が最近おかしいので調査に行ってこい…推奨SSランク」


【どっちもやるか。】


  

   ⊗ ⊗ ⊗


【北の森がこれか。】


《強い気配は…9体?》


【僕を抜きにしてか?】


《もちろん。サンズミ抜きだよ。》


【まぁいいや、】


【アマテラスの裁き】


《さっすがじゃん。》


「倒した死体とかは持っていくのか?」


『はい、僕のアイテムボックスに入れます!』


《次のも行こうか…》


「すごすぎますね…さっすが私のライバル!」


『ライバルにもならないと思うけど!?』


《クラーケン♪》


「美味しいですよね!」


【え!?食べれるの】


クラーケンはイカのような見た目だから食べようとしたことはある。

だけど、焼いたり刺身にしたりなどしたが、全て不味かった。


《それとも、こっちの世界ではクラーケンを食べる文化があるのかな?》


『いえ、こっちの世界でも魔物を食することはないです。』


【何者なんだ…?変人か?】


「そうです(汗)変人ですよ!?」


「クラーケンの所に行きましょう!ほら、レッツゴォォォ」


『話の話題を変えましたね…怪しい。』


《テレポートしようよ》


『そうですね、では僕の魔法で。』


『テレポレーション!』


《テレポレ…???言い方が違うんだね》



   ⊗ ⊗ ⊗


《魔力探知…超巨大クラーケンがいますねぇ》


【だから、他の魔物や魚が少なかったのだな】


《だろうね》


『海にも潜らず、調査が終了!?』


「ふっ、さすが黒色支配女バグイロレディと張り合うライバルですよ~!」


『バグイロレディ…?何ですかソレ…』


《それより、クラーケン倒そ》


【アマテラスの裁きで倒すか〜♪それとも〜】


《めちゃくちゃ楽しそう…!》


「エンダンテ。(小声)」


《え、クラーケンが凍った》


「久しぶりに使ったけど…やっぱすごいなぁ(小声)」


『リッシュ、もう夕方だよ』


「本当だ!もうお別れ!?」


【じゃあ、元の世界に帰るか。】


《楽しかったよ!》


【また来る機会があったら…!】


《クラーケン倒すからねぇ〜!えへへへへ》


「怖っ!」


『さようなら』


《【バイバイ】》


「『バイバイ👋』」



 ⊗ ⊗ ⊗


リッシュですよ~

天才魔術師が来てどうなるかと思ったけど…楽しかったですな!

永遠のライバルと、これからもコラボする予定だから、読者の皆さんも楽しみにしていてね!


約1900文字という、長めの回でしたが、いかがでしたか?

サンズミさん、本当にご協力ありがとうございました。


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