同人作家とコスプレイヤー。ジャンルの違う二つの創作が混じり合う。あらゆる創作者へのリスペクトと、人と接するということの苦悩が静かな文章で綴られている。自分も創作者の端くれとして、心に響くものがありました。創作の現場って『戦場』であり『聖地』ですよね。