ごめんなさい。

ごめんなさい。

ごめんなさい。私の「からださん」。


もし、私の「からだ」とは違うだれかの「からだ」だったのなら

「からださん」はもっと幸せだったよね。


そう思うほど

私にずっと寄り添ってくれることが申し訳なくなるほど

自分を責めて苦しい時もある。


でも、私を消してしまったら「からだ」も消してしまうことになる。

「からだ」はそんな私を今もなお、生かせようと懸命に働いてくれている。

だから、私はそこからまた立ち上がろうと思う。


最期の最期まで「からだ」は私と付き合ってくれる

幸せになろうと思う。

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