福引抽選会
綺麗な風景写真が撮りたい
第1話 地元の文化展を覗いてみた
地元の公民館で文化の日の恒例行事とかで、文化展が開催されていました。
折角なので、チョット覗いてみることに。
作品の展示会場入り口では、出品作・出品者の一覧表とともに『福引抽選券』を1枚貰いました。
「展示作品を観終わったら、福引器での抽選会に1回参加できるので、お楽しみに」とのこと。
展示会場は小中学校の教室くらいの大きさですが、所狭しと様々な作品が展示されています。
子供たちの工作作品やクレヨン絵作品、地元民の書・絵画・写真・手芸・工芸等々の様々な作品が自己主張しています。
出品作品には、競う必要もないのか、賞等の優劣は一切ありません。
鑑賞後は抽選会です。
私の前に並んでいた2名が回した福引器から出て来たのは、参加賞の『白い玉』です。
いよいよ私の番になり、福引器をくるりと回すと『ピンク色の玉』が出て来ましたよ。
「当たり、缶ビール2本とごみ袋2巻のどっちがイイ?」との事だったので、ゴミ袋を貰いました。
福引抽選会 綺麗な風景写真が撮りたい @ALICE1961
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