第8話

骨槍が迫る。


しかし菜々は恐怖で身が竦み、動けなかった。


そして……


「かはッ―――!?」


腹部に骨槍が突き刺った。


幸いだったのは、ドレスアーマー腹部装甲部分に当り凹むも、貫かれなかった事だろう。だが衝撃までは受け止められず、過積載の大型車に高速で衝突されたかの様に後方へと吹っ飛んだ。


何度もバウンドし、墓の十字架をなぎ倒して漸く止まる。


視界が真っ白になった。一瞬意識が飛んだ様だ。


「う……けほっ、こほっ………」


血液混じりの咳を吐く。


恐怖に竦む意識の元、無意識下で体の状態を確認する菜々。持ち前の耐物値により、肋骨の何本かが折れ、内臓を損傷した程度で済んだらしい。


「っ」


追撃の骨槍を転がって回避し、近場の墓石裏に隠れる。


十分重症だったが行動できないわけではない……普通に激痛だが。


対象からの視界は遮った。しかし具現化した超重力の如く重圧の恐怖心は消えず、白いキャンパスに染み渡る墨汁の様に菜々の心を苛み続ける。


見られている間に発動するのではなく、厄介な事に、呪いの様に体を蝕んでいる状態と言っていいだろう。


こうした恐怖や絶望を植え付ける精神攻撃に抗うには、ステータスの精神値が必要となる。


菜々は物魔に対する防御性能こそ突出して高いが、精神値は一般的な探索者と大差ない。そのため今回のような精神汚染型攻撃を前にすると防御が追いつかない。


もし【恐怖耐性】や【精神防壁】といった耐性スキルを取得していれば、相手が放つ精神干渉スキルとのレベル差に応じて効果を軽減、あるいは無効化できるのだが……生憎、菜々は未取得だ。


それどころか、殆どの探索者は該当スキルを取得していない(出来ていない)。


もし今、菜々が対峙する餓者髑髏と戦うことになったら、恐らく菜々と同じ状況に陥るだろう。


ドカッ!!

ドカッ!!


と、骨槍が墓石に当たり、激しい衝撃が背中を伝う。その振動は、折れた肋骨に激しい痛みを与え、思わず菜々は地面に倒れ込んだ。


激しい痛み。消えることのない恐怖の間。


盾である墓石が崩壊したら最後、弱っている菜々に骨槍が突き刺さるという絶体絶命の極限状況。


気が狂ってしまいそうだ。


「………」


―――狂ってしまいそうだった。


ふと、菜々の心に1つの感情が湧き上がる。


それは根源的な恐怖心をも上回る熱を孕んだ―――怒り。


これまでの戦闘で一方的に嬲り殺す立場に居たのは私だ。お前は獲物だ。狩られるだけの畜生だ。私のサンドバッグでなければならない、私に殺されるだけの存在でなければならない。


だと言うのに……無様に這いつくばせ、剰え私を笑う……だと?


何だその醜い嘲笑は……許せない。


許せない……………許せない……許さない…許さないっ。


許さない許さない許さないユルサナイッ


「―――野郎、ブッ殺してやるッ!!」


腹の底から噴き上がる憤慨の咆哮。怒髪冠を衝く怒気。大瀑布の如く溢れ出す憤怒。胸の内側で渦巻き、恐怖心で堰き止められていた感情が決壊。


恐怖に支配されていたはずの身体が、奪われた主導権が、薄れゆく恐怖心の間を埋める憎悪と共に自分の側へ戻ってくる。


そして心身の自由を取り戻した時。


菜々は確かに聴いた。


鼓膜の奥で、理性という名の枷が引き千切れた音を―――


<ユニークスキル【憤慨当千】を取得しました>


力が、溢れ出す。




*****




菜々が飛び出すのと、墓石が壊れたのは同時だった。


まるで追い込み漁の如く菜々を狙う骨槍を躱し、怒りに任せてそのまま突撃……とはならない。


先の戦闘で消費した魔力を回復するべく、怒りをそのままに冷静になってポーションを煽り、魔力回復に務める。


ゲームの様に摂取して直ぐ1000回復するような万能アイテムなら良かったが、菜々が発見した物は生憎、徐々に回復するタイプだ。


回避。


1000の回復までに時間が掛かるが……なんだ、この余りの不味さは。例えるなら、濃縮した濃厚青汁+強◯打破の最悪なコラボレーション。


不快感が胃から込み上がる……が、我慢する。


序に残り二本も飲み切る。一体全体なんの罰ゲームだ。コレもソレも餓者髑髏の所為で摂取する羽目になったと逆恨みし、怒りの原料となって殺意が増す結果となった。


回避。また回避。


「しかし、何故に骨槍だけの攻撃なのか……」


回避。


餓者髑髏の攻撃がワンパターンで不可解だが、決して命中しない様、低い敏捷地でも回避できる一定の距離を取りつつ、湧き上がる力の源を探るべくステータスを開いた。


――――――――――――――――――――――

名前:飯田いいだ 菜々なな

年齢:18歳 性別:女 レベル:39

所属:日本国

体力:58/90 (+20)(回復中)

魔力:2307/3900(回復中)

筋力:85   (+20)

敏捷:5    (ー20)

耐性:460  (+20)

魔耐:450  (+20)

精神:31

状態:胸部骨折(憤慨当千効果:高速再生中)

   内蔵損傷(憤慨当千効果:高速再生中)

   中度精神汚染

所持スキル:【ミニガンLv4】【重装展開Lv2】

ユニークスキル:【憤慨当千Lvー】

備考:()数値はスキル重装展開時の増減値。

――――――――――――――――――――――


成長率を一瞥の後、ユニークスキルから確認する。


――――――――――――――――――――――

【憤慨当千Lvー】

・自身、又は自身と敵対した者の恐怖、屈辱、怒り、等の負の感情を体力、魔力へと変換吸収し持続的に回復する。回復量は負の感情値に比例。

・自身、又は被の負の感情値を攻撃力に変換。

・被精神的状態異常攻撃の無力化。

・多数を相手取る際の耐物、耐魔に+補正。補正量は敵数に比例。

――――――――――――――――――――――


「……なるほど。これが憤慨当千の力ね」


心の奥底。湧き上がる怒りの奔流とは別に、奇妙にも冷静な感情は、このユニークスキルを効果を正確に把握。源泉の正体を知った。


現在の菜々は表面上、無表情を装っているが、内心では餓者髑髏を嬲り殺したくて堪らない、いつ噴火しても可笑しくない活火山の様に怒気が溜まりに溜まっている状態だ。


この激情をエネルギーとするならば、ミニガンの威力は大幅に向上する事となろう。


そしてこの流れでサクッとレベルアップした2つのスキルも確認する。


――――――――――――――――――――――

スキル【ミニガンLv4】

魔法機関銃ミニガンを召喚する。

魔力を消費して弾丸を放たれる。

発射レート:毎分4000発固定

1弾薬=1魔力

Lv2:ミニガンを片手に装着できる。

Lv3:戦装背外腕せんそうはいがいわんを一本装着できる。

Lv4:追加のミニガンを召喚できる。

――――――――――――――――――――――


もう一丁ミニガンを持てるらしい。やったね。


腕に装着すれば両手にミニガン二丁持ちのヤバメな人間?の誕生であるが、ソレだけでは終わらない。


Lv3で得られた"戦装背外腕せんそうはいがいわん"なる能力。これを利用すると、なんと背中から第三の腕が生えるとのこと。


勿論、生の人間の腕ではなく機械式アームが装着されると言うのだ。


取り敢えずミニガンを装備状態で戦装背外腕を装着してみた。


「っと」


身体の重量バランスの変化から危うく転倒しかけ、骨槍の回避に失敗するところだった。


まだ腹部内蔵の痛みが消えないのに転倒は不味い。


直ぐ様、体勢を立て直すと、回避に専念しつつ、どの様な物か振り向きざまに確認。


「おお、カッコイイ……」


一言で述べるとすれば、それは装飾の施された軍用ロボの腕と表現できるデザイン。角ばった装甲板が可動部3個所と内部の油圧?内蔵の骨格を守る構造をしていて、デコレーションされたPC周辺機器のモニターアームに見えなくもない。


しかもこれ、既存の腕二本とも同時に違和感なく、どういう理由か元から存在していた第三の腕の様にウィンウィンと自由に動かせる。


脳波の解析……いや、神経が繋がってると表現すれば良いのだろうか。


同時に三本自由に動かせるのに、これまでは二本で生活していた時の記憶の所為で、現実と記憶とが大きく乖離しており、凄まじい違和感を感じてしまう……が、まぁすぐに慣れるだろう。


そうか。


戦装背外腕で一丁を保持しつつ、これまで通り右手にも一丁装着。そして、発注している盾を左手に装備すれば、攻守の整った編成が可能と。


素晴らしいじゃないか。早く盾を手にしたいものです。


一先ず、このままの状態で重装展開Lv2も見る。


――――――――――――――――――――――

スキル【重装展開Lv2】

使用者の体格に合わせた装甲服を展開する。

体力、筋力、耐性、魔耐に+補正

敏捷に−補正

Lv2:装甲密度増量・補正量上昇

損傷率:6%

魔力を消費して修繕が可能。

修繕消費魔力量:60

――――――――――――――――――――――


単純に防御力とステータス補正量が上がっただけらしい。


そして、これまでに無かった損傷率なる表記が追加されている。骨槍により凹んだ部分。これが損傷箇所なのだろう。


消費魔力量:60と意外にも低コストで直せるらしく、すぐに修繕を実行。


ドレスアーマーが一瞬淡く発光し、凹んだ装甲板が元通りに修繕される。お陰で、まだ再生途中の臓器達を刺激していた突起物が消え、だいぶ楽になった。


再生速度も上がってるらしく、体力値の回復上昇量が高まっている。遠からず全回復に到るだろう。


さて。


確認も終わったところだし、そろそろ反撃と行きますか。


「喰らえ」


二丁のミニガンが餓者髑髏の肋骨の奥。コアと予想される部位に向けられた瞬間。轟音が大気を裂いた。


鋼鉄の暴風となって突き進む無数の礫は、刹那の間に対象へと殺到。触れたものすべてを粉砕する無慈悲な力は……火花を散らして防御障壁に阻まれる。


しかし。


二丁に増えたことで威力は単純計算で二倍。


簡単に突き破った弾丸は、間を置かず餓者髑髏に殺到―――した瞬間。


「「「「ギィィッ!!!!!!」」」」


数十発被弾した餓者髑髏が苛立たしげに叫ぶと、菜々と向かい合うように一枚板の障壁が複数枚展開される。これまでは全方位からの攻撃を防ぐドーム状の物だったらしいが……応用が効くのか。


だが防御性能は変わらず普通に削れるらしく、このまま行けば問題なく……


「チッ」


戦装背外碗……呼びにくいから、これからは"第三腕"と呼称。


菜々は第三腕ミニガンの射撃を止める。


先の餓者髑髏の叫びと共鳴し、これまでに撃ち込まれていた多量の骨槍が黒く発光すると、地面から多数のアンデッド二種が湧き出し、菜々へ強襲を仕掛けて来た為だ。


単調な攻撃はこの為の布石だったか……小賢しい。


又もや包囲される事となったが、ボス骸骨への攻撃を続行しつつ第三腕ミニガンを、菜々を中心に円を描くように周囲へ向けて発砲。


アンデッド諸共、召喚装置と化した骨槍を、全て破壊に成功した。


「ふっ」


鼻で笑う。当然、餓者髑髏には聞こえるはずもないのだが、馬鹿にされた事は理解できたらしく、怒りに歪んだ表情と共に核が強く脈打った。


「「「「ィィィィィイイッ―――!!!!!!」」」」


黒い波動と共に、菜々に悍しい恐怖感が襲い掛かる……が、効いていない。ミニガンの攻撃はまない。止まらない。


「「「「ギィィ……?」」」」


訝しげに餓者髑髏が見た菜々は、不敵な笑みを浮かべていた。


不様に地を這いつくばると思った?

防御なんて出来ないと思った?

また恐怖に沈むと思った?


「ふふふ……残念だったね、効かないよ」


【憤慨当千Lvー】の効果……被精神的状態異常攻撃の無力化により、菜々は恐怖デバフを克服している。


そして更に、菜々自身に向けられた負の感情が強ければ強い程、より多くの魔力へと変換・吸収され、持続的に魔力回復を齎す祝福へと変わり、この時を持って菜々は無限弾薬の方程式を確立した。


向けられた多大な恐怖感。

深淵よりも深い絶望感。

ボス骸骨自身が抱く苛立ち、屈辱等の負の感情。


それら全てが―――菜々の、引いてはミニガンの攻撃力となる。


バリンッと立て続けに防御障壁が割れる音が響く。負の感情により、更に威力の上がった弾丸が餓者髑髏の肋骨を……穿たない。


代わりに、醜い多数の足を粉々に破砕した。


「「「「ッ―――!!!!!!」」」」


大きな音と土煙が立ち上る。


元々の構造上、とてもアンバランスであった餓者髑髏は当然、足がなくなれば上半身を支えることが出来ずに仰向けに転倒。腕が存在しないため、起き上がる事は困難を極める。


ミニガンの咆哮は鳴り止み、辺りは痛いほどの静寂に包まれた。


菜々はゆっくりと前に歩き出す。


近づくに連れ、骨を軋ませ、腐肉を千切りつつも、起き上がろうと無様に努力する餓者髑髏の側に来た。


骨槍攻撃は散発的に繰り返されるだけで、足は徐々に再生中。魔力を治療に回している様だ。ミニガンで粉砕し妨害しておく。序に首の骨も傷つけて暴れるのを防ぐ。


腐肉と、右目から滴る腐食液の異臭が鼻に付く事も気にせず、菜々は肋骨の上へと飛び乗ったが、餓者髑髏は動かないし攻撃も行われない。


「そうだよねぇ…攻撃できないよねぇ?」


万が一、骨槍攻撃が菜々に命中しなかった場合……防御障壁の再展開が出来ない以上、肋骨で守る核を傷つけてしまう可能性を恐れたらしい。


「〜〜♪」


鼻歌を奏でつつ、ミニガンを発砲。解剖学の実地体験の様に左右の顎関節を粉砕。踵落としで強制的に開口させると、恐怖に歪んだ無数の顔、顔、顔。


全ての視線が菜々へと集中する。


ふぅ……さて。


「―――ねぇ、今どんな気持ち?ねぇねぇ、今どんな気持ち?私に教えてよ。嘲笑ってた雑魚に転がされて、成すすべもない今の気持ちを。惨めかな?屈辱的?ふふ、あははっ!ほら、いっぱい口があるんだから教えてよっ!」


溜め込んでいた怒りを発散するように、早口で発せられる嘲笑の数々。


対し餓者髑髏は……弱々しく痙攣し、肋骨の奥で黒い核が細く瞬く。先程までの威圧や嘲笑は、既にそこにない。


「さっきまでの"弱者を甚振る強者ヅラ"はどこ行ったの?ねぇ、ほら……早く教えてよ。ねぇってばぁ〜」


銃口が戯れつく様に顔をつつくと、餓者髑髏がかすかに鳴く。苦悶か恐怖か。その判別もつかないひび割れた音。菜々は耳を傾け、愉快そうに首を傾げた。


「教えてくれないの?そっかそっかぁ、じゃあ―――殺処分だね?」


ミニガンの銃口を下げると、肋骨の隙間の奥。核に押し当てる。餓者髑髏がガタガタと震えだした。


笑顔そのまま。しかし氷の様に冷たい瞳だけは、無数の顔を貫く。


「震えてるの?可愛いじゃん。あれだけ威張ってたくせに、死ぬときだけ"命乞い"みたいな目してさ」


その言葉と共に、嘲笑は止まった。


菜々の表情が消える。まるで能面の様に無表情。


「―――よくもまぁ、散々な目に合わせてくれたなぁ……」


声も変わる。奥底より轟く、奈落の空洞音の様に低く唸るような、静かで重く、深淵よりも深い憤怒の殺意。マグマよりもおどろおどろしい怒気を孕んだ死刑宣告の声色。


「これまでの礼だ。是非、死ぬほど味わってくれよ」


そして次の瞬間、嘲笑が復活する。


「ふふ…あはっ!、あはははっ!!!―――死ね雑魚」


刳るように高速回転した六銃身の咆哮。


砕け散る核。


そして、粒子に変わる腐肉白骨の巨躯。


餓者髑髏が見た今際の際の光景は、奇しくも"一匹の雑魚"と嘲笑った存在による、自身の鏡写しと言わんばかりに嘲笑に満ちた、満面の下衆顔だった―――






「ふぅ……流石に疲れた」


―――ピロンっ♪


座り込んだ菜々に、脳裏に聞き慣れない電子音が響く。


「えっ?」


そしてリザルト画面が現れた。こんな現象、聞いたことないんだけど。もしかして初めて?まぁ餓者髑髏の様なレイドボスが現れること事態、初のことなんだけども。


取り敢えず、詳細を見ますか……


――――――――――――――――――――――

【討伐リザルト】

対象レイドボスモンスター:餓者髑髏

死霊系・突然変異型・異形大型ボス

・参加者:なななん(匿名:飯田菜々)

 合計:1名

【戦闘結果】

・参加者死者数:0

【討伐時間】

・00:09:18

【被害状況】

・生存

【討伐評価】

・討伐成功

【特別評価】

・レイドモンスターを一人で討伐を達成。

・10分以内の討伐を達成。

・ダンジョン外への被害防止を達成。

【総評】

・極めて素晴らしい討伐成績。

【報酬】

・特別報酬が授与されます。

――――――――――――――――――――――


<レベルアップしました>

<レベルアップしました>

<レベルアップしました>

………………………

………………

………

<レベルアップしました>

39→47


―――ガコンっ!


「っ」


餓者髑髏の跡地に、オベリスクの様な尖塔が現れた。






――――――――――――――――――――――

星や♡にレビュー。

そしてサポーターの皆様。

応援ありがとうございます!m( _ _ )m


次回もよろしくお願いいたします。


20251213:修正

・参加者表記に匿名欄となななんへの名称変更を行いました。

・レイドボス討伐によるレベルアップ表現を加筆しました。

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