ケチケチ節約で闘病日記【写真付き】

第１話 ケチケチ病人食１

　写真。

https://kakuyomu.jp/users/455834/news/822139838518626614

　近況ノートに書いて内容が一部重複してますけど、書きます。

　メニュー説明。

　左上インゲンの茹でた物、ワサビ醤油で食べた。

　右上おから、上品に言うと卯の花。

　ゴーヤチャンプルーの予定だったけど、ゴーヤは昨日で使い切った。

　なので、もやしと厚揚げとパプリカの炒め物。

　焼き魚、イワシの一夜干し。

　写真にはないけど、納豆、デザートのリンゴ、みそ汁、茶碗半分の白米。

　パプリカは完熟させると、赤やオレンジや黄色になるんだけど、ピーマンと違って甘いので虫とかに食われる。

　食われる前に食うというわけで、緑色のまま収穫。

　大豆製品多いね。

　ゴーヤチャンプルーなら肉が入ったんだけどね。

　病人だから、こんな食事。

　イワシは１０匹２００円。

　おから３００グラム１０９円。

　もやし１袋１９円。

　パプリカ家庭菜園で０円。

　厚揚げ２個９９円。

　納豆３パック６９円。

　リンゴは１０キロ箱買いで、たぶん１個５０円を切る。

　味噌汁の具は全部、家庭菜園。

　調味料とお米は計算が面倒なので書かない。

　質素だけど、医者の指導に従って毎回こんな感じ。

　家族は肉とかどっさり食っている。

　Copilotにパプリカについて訊いてみました。

　パプリカは、ビタミンＣ・β－カロテン・ビタミンＥなどの抗酸化成分が豊富で、美肌・免疫力向上・生活習慣病予防に効果的な野菜です。色によって栄養素が異なり、赤・黄・オレンジなどで健康効果も変わります。

　パプリカの主な栄養素と効能

　ビタミンＣ

　レモンの約２倍とも言われる含有量で、免疫力を高め、風邪予防や美肌効果が期待できます。

　β－カロテン（ビタミンＡに変換）

　抗酸化作用が強く、目の健康維持や老化防止に役立ちます。特に赤やオレンジのパプリカに多く含まれます。

　ビタミンＥ

　血行促進や細胞の酸化防止に働き、肌の若々しさを保つ効果があります。

　ビタミンＢ群（Ｂ１・Ｂ２・Ｂ６）

　エネルギー代謝や神経の安定に関与し、疲労回復やストレス軽減に役立ちます。

　カリウム・マグネシウム・リンなどのミネラル

　むくみ予防や筋肉・神経の働きをサポートします。

　🎨　色による栄養の違い

　赤パプリカ：ビタミンＣ・カプサンチンが豊富。抗酸化力が高く、美容効果が期待されます。

　黄パプリカ：カロテノイドが多く、目の健康や免疫力向上に◎。

　オレンジパプリカ：β－カロテンが豊富で、肌や粘膜の保護に効果的。

　紫パプリカ：アントシアニンを含み、目の疲れや老化防止に役立ちます。

　🍽　効果的な食べ方

　生食：ビタミンＣを効率よく摂取できます。

　油と一緒に調理：β－カロテンやビタミンＡの吸収率がアップします（例：オリーブオイル炒め）。

　加熱しても栄養が残る：パプリカのビタミンＣは加熱に強く、炒め物でも栄養を損ないにくい。

　⚠　注意点

　食べ過ぎるとお腹が張ることがあるため、１日１個程度が目安。

　アレルギーや消化器系の不調がある場合は様子を見ながら摂取を。

　パプリカは彩りだけでなく、栄養面でも優秀な野菜。サラダや炒め物、マリネなどに取り入れて、毎日の食卓で健康と美容をサポートしてくれます。

　パプリカは日当たりと温度管理が重要な野菜で、初心者でも苗からなら育てやすく、夏〜秋にかけてたくさん収穫できます。

　🌱　パプリカの育て方の基本

　１．　苗の準備

　パプリカは発芽温度が高く、種から育てるのは難易度が高めです。家庭菜園では市販の苗を５月上旬〜中旬に植えるのがオススメです。

　２．　土づくり

　水はけがよく、栄養のある土が理想。市販の野菜用培養土を使えば手軽です。ｐＨは６．０〜６．５が適しています。

　３．　植え付けと場所選び

　日当たりと風通しの良い場所に植えます。プランターでも栽培可能で、支柱を立てて風対策をすると安心です。

　４．　水やりと肥料

　水やりは朝のうちに行い、土が乾いたらたっぷり。肥料は２〜３週間に１回の追肥で草勢を保ちます。

　５．　整枝・摘果・摘心

　わき芽かきや摘心を行うことで、実の付き方や草勢を調整できます。１番花の摘み取りも実を充実させるポイントです。

　６．　害虫・病気対策

　アブラムシや尻腐れ症などに注意。葉の裏をこまめにチェックし、必要に応じて防虫ネットや薬剤を使います。

　７．　収穫

　実が色づいてから収穫します。緑色の状態は未熟で、赤・黄・オレンジに完熟すると甘みが増します。１株で４０〜５０個以上収穫できることもあります。

　🧑‍🌾　初心者向けのコツ

　苗から始めると失敗しにくい

　支柱とプランターでベランダ栽培も可能

　実がつきすぎたら若採りして草勢を回復

　色づくまで待ってから収穫するのが甘くて美味しい

　パプリカは育てる楽しさと収穫の喜びが大きい野菜です。深谷市のような中間地では、５月植え付け・７月〜１０月収穫が目安。気候に合わせて調整すれば、家庭菜園でも十分に育てられますよ。

　次は驚きのケチケチ鍋。

　料理ではなく料理道具。