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  • 先駆的な決意としての非行為というゼロ記号を示唆的に指示する身振り。なるほど。なかなかポストモダニックだと思います。個人的には『哲学探求』は『論理哲学論考』のかの有名な第七命題の長大な補論だと思っていますので、その意味で書かれなかった行為を示唆する『哲学探求』的なメタテクスト的な小説として個人的に面白いと思いました。

    作者からの返信

    鮫島竜斗さま

    丁寧なコメントを、ありがとうございます。

    私自身は、沈黙や余白の感触を大切にしながら、直感的に書いた物語でした。

    それでも、書かれなかった部分や行為の余白を、そうした読みとして受け取っていただけたことは、とても興味深く、嬉しく感じています。

    
読み手様の思考の中で作品が広がっていくことも、小説の楽しみのひとつだと、あらためて思いました。
    ありがとうございました。

  •  読むジャンルといい、電子書籍といい近代文明に毒された吸血鬼だと最初は思いましたが、こうして時代に合わせて変化していくのが賢い生き方かもしれませんね。
     もっとも、永遠に近い時間を持ったことがない人間には、本当の意味で吸血鬼が理解できるか分かりませんが……。

    作者からの返信

    異端者さま、星とあたたかいコメントをありがとうございます。
    永遠に近い時間を持つことは特権でもありますが、閉じ込められた存在が外の世界に出られずにいるときは、今の時代にあるものを使いながら、ゆるやかに過ごしているのではないかと思いました。

    そんな気持ちを感じ取っていただけたなら、嬉しいです。

  • 他にはない不思議な世界観に惹きこまれました🥰
    吸血鬼と電子書籍の組み合わせが意外でおもしろい!
    リゼットとの会話は知的でありながらテーマは読者にもなじみの深いものなので、印象に残りました。

    三千字とは思えないくらいの重厚さ!
    楽しませていただきました(*´ェ`*)

    作者からの返信

    🦇わー。コメントと星をありがとうございます!返信すっかり遅くなってしまいました。
    吸血鬼と電子書籍という組み合わせ、楽しんでいただけて嬉しいです📕
    棺桶の中で、ぼんやり光の中で読んでいます。
    リゼットとの会話も印象に残ったとのこと、書いていて特に楽しかった場面なので、とても励みになります。

    三千字あったので、色々詰め込んでみました。
    読んでくださって
    本当にありがとうございました!(。˃ ᵕ ˂ )

  • 企画参加ありがとうございます。

    吸血鬼と電子書籍……!
    私、紙派なもので、私だったら絶対結び付かない組み合わせです!
    そうですよね、棺桶の中でも読みたいですよね!
    (*´ー`*)
    リゼットちゃんとはぜひともお話をしてみたいと思いました。ありがとうございました!

    作者からの返信

    黒本聖南さま、
    早速の星と、温かいコメントをありがとうございます!

    棺桶の中だと暗くて読めなくて...。活字中毒者は、光で見られる電子書籍派になっていったようです。

    リゼットちゃんはBL好きさんですから、色々話してくれそうです。
    こちらこそ楽しいお題をありがとうございました!