言葉遣いは優しく。でも題材は小難しく。しかしながら世界は未知と不思議で溢れてて、児童書のような印象を抱かせる物語。彼と彼女と世界と「人々」が何を意味するのか、出会いと幻想的な展開が「幼い頃のワクワク」をちょっと蘇らせてくれる。そんな懐かしさを覚えました。続き楽しみにさせていただきます。