第7話  恋愛経験ゼロは、恋愛ジャンルを書けるのか?

 中学時代が大分、ブラックだったので私はすっかり男子が怖くなりました。

 同じ歳くらいのお付き合い(?)は一度くらいですね~~

 高校時代は、女子ばっかりのクラスだったので安気でした。

 でも根暗な私は、会社でも友達作りに失敗して、高校時代の友人に縋りつきます。

 そして、ますます漫画と妄想にのめり込んでいきます。


 漫画と書いていますが、ラノベも同じくらいに読んでいます。

 大人買いのおかげ(?) で、ジャンルは幅広くなりました。恋愛から、ミステリーまで。ホラーは苦手なので読みませんが。海洋冒険、歴史もの。

 シリーズで凝るので、同じ作者でも違う作品は読みません。


 ――――ここでお気づきでしょうが、私には、恋愛経験があまりないのです。


 え? 結婚してるだろって? 主人とは8歳離れていますし、出会った時から、結婚を前提にした状態だったわけで……自分でも良くこんな私といっしょに居てくれるなと……奇特な人です。


 つまり、あま~~い恋愛など皆無でして!! 恋愛ジャンルは、苦手なんです。 


 これまでのカクヨムコンの中間選考に残った作品は、エッセイ2作品に異世界冒険4作品。現代ドラマと恋愛は落っこちております。現代ドラマは、お★様の数も異世界とあまり差はなかったです。恋愛ジャンル自体あまり書きませんから。冒険が多いと思います。


 Xでフォロワーさんに尋ねたことがあります。


『何を書いたら良いのか分かりません。現代ドラマと異世界どちらが見たいですか?』


 結果は、異世界で良いんじゃない? でした。


 現代ドラマは、社会との接点の皆無な状態のの私にはとても難しいです。


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