ゲームブックが好きなんじゃあああああ
九十九沢 茶屋
ゲームブックあれこれ
ゲームブックが好きです。
とは言え、数こそそんなに遊べてないんですが(ゲームブックは、気力と根性と体力と時間を消費する)、それでもゲームブックが、大好きです!
どれくらい好きかと言ったら、悪役令嬢物でゲームブックを書いたくらいには好きなんです。
↑の悪役令嬢ゲームブックはパラグラフ100無いから、良ければ遊んでくれたら嬉しいです(´∀`*)ウフフ☆
パラグラフ=ゲームブックでは、各番号が段落ごとにあり、末尾に指定されてる番号に進んで、物語を進めていきます。その番号を指します。
私とゲームブックの初めての出会いは、ソーサ○ーシリーズの「王たち○冠」でした。
遊んだことある方は分かるかもしれませんが、初心者が最初に手を出す作品じゃないですよね!
じゃあなんで遊んだのかというと、兄に「面白いからやってみろ」といきなり渡されたわけです。
「王た○の冠」パラグラフが800あるので、難易度上級者クラスなのです。
そんな難易度のをいきなり、渡してくるうちの兄もどうなんだ……と後年思ったとか思わなかったとか( ´∀`)ハハハ
とりあえず渡されたからと遊んでみるも、最初は「???」でした。選択肢に進む認識がなくて、【1】【2】【3】と、順に読み進めてた。
そりゃ、わかるわけが無い。
きちんと遊び方を読めって話です。
お前バカかと言われたら、おうともさ!と、返せます位には残念な小学生でした!(`・ω・´)=3フンス
まぁ、それで遊び方を認識してから進めるも
「あなたの旅は、ここで終わったのだ──」
「あなたの旅は、ここで終わったのだ──」
「あなたの旅は、ここで終わったのだ──」
「あなたの旅は、ここで終わったのだ──」
うおおおお、先に進めることが出来ねええええ!!!!!⁽⁽꜀(:3꜂ ꜆)꜄⁾⁾
いや、本当にこのシリーズ、少しでも選択肢を間違えると、落とし穴に落ちるわ伝染病にかかるわ幻の橋を渡って落っこちるわ火に焼かれるわ、容赦がない。容赦がないんです(大事な事なので(ry)
でも悔しい事に、またかよおと思いつつも、別の選択肢を選んでこれでどうだ!と遊んでしまうんですよね。
そしてまた「あなたの旅は、ここで終わったのだ」になるのですがwww
頑張って「ここで選択肢を間違えてたのか!」と分かり罠を回避出来た時の嬉しさは、本を前にガッツポーズなものです。
ドラクエで、頑張って長々入力した復活の呪文が「ふっかつのじゅもんが ちがいます」と出ても、めげずに濁点や、ぬとめ、いとり、等々どこを間違えたか頑張って探して見つけた時の喜びに近いですね!
いや、近くはないか……? 少しは近いかなと、思いたい。
そうしてやっとクリアして終わっても、選ばなかった選択肢を選んだらどうなるのかなとかで、また始めたりするのが、ゲームブックの魅力です。
サウンドノベルゲームで、選ばなかった選択肢をクリアしてから選ぶ感じですね!
あ、全部が全部そんな難易度が高い訳ではなく、もっと優し目なのもあります。そっちはサクサク遊べたので、手軽に遊びたい時は、難易度の低いゲームブックで遊んでました。
○葉社(だったかな)から出ていたのは、比較的難易度低くてありがたかったです。
難しいのもあったら、すいません。
最近、ソー○リーシリーズが新訳版でボックス販売していたので、火吹き山の魔法○いの方のボックスセットと合わせて両方購入しました!
封開けてないですが。
これじゃただのコレクターだわ<イエス!アイムコレクター!!
ゲームブックは今でも十分楽しめるジャンルだと思うので、また賑わってくれたら嬉しいです。
悪役令嬢ゲームブックも、書きたい話があるので、新作をいつか出せたら良いなーと思ってます⸜(*´ᗜ`*)⸝
ちなみに書いた悪役令嬢ゲームブックはこちら(⑉˙ᗜ˙⑉)
https://kakuyomu.jp/works/16818622176058506826
叫ぶだけ叫んだだけになりますが、私のゲームブックへ好きが少しでも伝わったら嬉しいです✨
それでは皆様、良いゲームブックライフを!!
応援コメントや、レビューありましたら、とても嬉しいです✨
ゲームブックが好きなんじゃあああああ 九十九沢 茶屋 @jostaberry
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます