優しい兄と恐ろしい人狼への応援コメント
名探偵気分で読みました٩( *ơ∀ơ)۶
まず兄妹の扱いとして、妹は可愛い服を着て愛されていたけれど、兄は麻の袋を被せられていたことから両親は兄妹の扱いが全然違ったってことですよね(๑⚈ ᴥ ⚈`๑)
兄が虐待されてたのは、醜くて、すでに人狼だったからなのかな。
だから兄は両親を殺して、妹が自分に依存するように人狼として呪いをかけた。
必要とされたかったんですよねきっと(。o̴̶̷̥᷅ωก̀。)
でも、そのせいで何もできなくなってしまった妹。お兄ちゃんがいなくなったら死ぬって即答されて、自分のしていることが妹にとってとても酷いことだって気付いたのかな。
だから、猟銃を渡して自分から妹を解放してあげようと思ったと思いました。危なくなったら助けてって言う事で、妹が自分を撃つようにしたってことかと。゚゚(*´□`*。)°゚。
「兄だから」妹の幸せを願ったんですよね(ノ இωஇ)ノ
そして、人狼のお腹を裂いて中に兄がいなかった時に、妹は兄が人狼だったと気付いたんですよね。
他の人狼は人が詰まってるけど、兄の人狼に詰まっていなかったのは、兄の人狼には人としての理性がずっとあったことの証明のように思いました。
両親を殺したことも、殺すように仕向けて追いかけたことも全部、兄は分かっていてやっていた。それに妹は他の人狼を追う中で気づいたんですよね。
「暴力を振るう嫌な兄」と最後表現したのは、大好きな兄が、自分を殺して妹を解放することを選んだ事を怒っているんじゃないかと思いました。
真実を知ってなお、妹も兄に生きいて欲しかったという、悲しくて儚い願いが込められてるんじゃないかなあ(。o̴̶̷̥᷅ωก̀。)
私も兄に生きていて欲しかったぁぁあ(ノ இωஇ)ノ
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!!
必要とされたかった醜い兄と愛される妹。
欲しかった以上の愛が得られると同時に、そんな最愛の妹の心に根深い恐怖を張ってしまった自分を許せなくなったのかもしれませんね。
そして見つけた呪いを解く方法。
最後の夜、妹を追いかけるとき粗っぽい声を出しながらもどんな表情をしていたんでしょうね。
わざとゆっくりと追いかけていく、哀愁のある姿が思い浮かびました。
空っぽのお腹、どれほどの空腹を抑え込んで生きていたのでしょうね。
真実を知った妹の兄に対する、とてもとても愛のある怒り。
兄が妹の幸せを願うように、妹は兄の幸せを願っていた訳ですね。
この捉え方が、兄妹らしくて私は凄く気に入っております。
儚くも優しい、見えない誰かの視点の物語。
涙腺がやられましたが凄く楽しんで読ませて頂きました。
改めまして、ありがとうございました!
またおまちしております。
編集済
蛮族の王への応援コメント
すごく深い話しですね。王様の孤独を感じる物語でした。
王様になって、敵は人そのものになってしまったのかな。と思いました。
父を失った後、敵は生活を奪うものと同時に生活を得るための獲物であったはずです。
王になり、理想を追いはじめたことで、異なるもの全てが許せなかったでしょうか。
神もいない世界ですし、祈ることもできない。孤独な王ですね。
最後、子供に向けた友人のセリフ「話しあおう」が象徴的でした。
この王は、もう話しあうことが出来なくなってしまったように思います。
せめて向こう側では、お父さんと酒盛りをしながら、たくさん話ができているといいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!!
>王様の孤独を感じる物語でした。
王様になって、敵は人そのものになってしまったのかな。と思いました。
王の孤独、人そのものが敵に。
興味深い視点をありがとうございます!
王になったことで、自分と対立する存在を『人』を敵として見据え、命を奪っていった。確かに、理想を理解されなかった孤独の王という見方もできる気がします。
(もし違っていたらすみません!)
一方でヴァルデランの人生を振り返った時、父の言葉や幼少期の環境はその後の行動指針に多大な影響を及ぼしているように見えます。
そこを踏まえて読み直すと彼は誰も憎んではいなかったのかもしれませんね。
最後の言葉はそこら辺の様々な感情が滲んでいるように思えました。
そう考えたときヴァルデランは、果たして孤独だったのでしょうか。
答えは、友人の語った言葉が全てに思います。
理想の王だった、愚かな王だった。様々な言葉の中であの言い方をしたわけですからね。
彼が祈りを求めていたとするなら振るわれた剣こそが祈りだったのかもしれません。
果たして、この世界の後世で彼はどんな王として語られるのか。
ちょっとだけ、気になりますね。
ラストの「話しあおう」が象徴的と言って頂けたところが、月兎さんらしいなと凄く感じました。
コメントがきっかけで本話を久しぶりに読み直したのですが、書いた当時とは違った新鮮な気持ちで読むことが出来ました。
改めてこんな機会をありがとうございます。
またお待ちしております!
貌のない怪物への応援コメント
ひええええ…すごくわかりみが深い話ですね。
無責任にただ他人を叩く。
揚げ足を取れる糸を一本でもみつけたら、それを『正義』の盾にして。
今はSNSでも、ネットでも、テレビでも民衆は大好物ですよね。人を叩いてもいいって言う不満の捌け口を見つけた瞬間一斉に叩いて本当に恥ずかしい。
「人殺しの罪なら喜んで裁かれよう。それを覚悟して軍人になったのだから……」
この大尉のセリフ、胸がギュッとなりますね。確かにそうだけど、国を守るために彼は軍人になったはずなのに。
それが人殺しと呼ばれ、裁かれる立場になるなんて。でも、お話の中ではそれ以上の何かを民衆から責め立てられているのでしょう。
今一度、人を責められるほど非のない完璧な人間かみんな立ち返ればいいのに。
といっても、こう言う人々は『でも』『だって』が大好きなんですよね(๑⚈ ᴥ ⚈`๑)
みんなで互いを褒め散らかす素敵な世界になればいいのに。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
書いていただいた通り、作中や現代にはそういう狂気が当たり前のように広がっているように思います。
おっしゃる様に怪物からすればそれは『正義』だと思っているから、どこまでも恐ろしいことを出来てしまうのでしょう。
責任感を持つ、大尉のような人を引き下ろし続ければ誰も責任を持ちたくなくなる。
その果てで、自分たちが決断しなくてはいけなくなった時『でも』『だって』と言っても遅いとは知らずに。
責任を持つ勇気を糾弾する前に、相手は自分と同じ心を持つ人だと今一度思い出してほしいですね。
それを忘れたとき、人は怪物の一部になってしまいますから。
なるのは簡単で戻るのは難しい。
まずは「ありがとう」と「ごめんなさい」を素直に言い合える世界になるといいなーと私は常々感じます。
それはきっと、素敵な世界だと思うので。
大尉の言葉についても触れて頂けて嬉しかったです。
またお待ちしております!
英雄の軌跡 への応援コメント
魔王は名前のとおり残酷ですね。
勇者が永遠を生き、世界を見続ければ、人としての感性が壊れてしまうことが、魔王は最初から分かっていたのではないでしょうか。
勇者は、いつの間にか魔王や神の存在に近づいてしまったのだと思います。
それにしても、戦争って思いの外、身近なものですよね。
自分の大切な人が戦争に行く可能性を考えると、退屈でも平和な世界のほうがいいのに。
この物語で選んだ人々の結末が切なくなりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
>魔王は名前のとおり残酷ですね。
勇者が永遠を生き、世界を見続ければ、人としての感性が壊れてしまうことが、魔王は最初から分かっていたのではないでしょうか。
勇者は、いつの間にか魔王や神の存在に近づいてしまったのだと思います。
おっしゃる通りこれは正しい一面でしょう。
魔王の元で死んだ命はどれほどの数か分かりません。
なにより、勇者の感性が壊れてしまった。この視点はとても興味深いです。
もしそうだとすると、彼の感性はどんな風に変質してしまったのでしょうね。
長い時間の中で、何かに気づいたという点は確かに変質なのかもしれません。
それを残酷と表現するのも間違いでないような気がします。
>それにしても、戦争って思いの外、身近なものですよね。
自分の大切な人が戦争に行く可能性を考えると、退屈でも平和な世界のほうがいいのに。
この物語で選んだ人々の結末が切なくなりました。
そうですね、身近なものだと私も思います。
嫌なことですが、同時に人は慣れる生き物だとも私は考えています。
どれだけ残酷なことでも、慣れればそういう物と受け入れ始めます。
汚い場所も数年住めば、馴染んだ寝床になるでしょう。
だからこそ、今感じる喜びや楽しみを全部捨て去った時の世界を考えたとき、私は少し怖くも感じます。
ですが、平和の現実的な実現ってそういうことですよね。
退屈な世界も意外と過ごしやすいかもしれないですし。
果たして人々が選択したのか、勇者あるいは勇者だったものが選択したのでしょうか。
考えさせられる言葉をありがとうございました。
本話は特に色々な方が感想を残されているので、良ければそちらも見てみてください!
また、お待ちしております!
破滅の巨人は歩かないへの応援コメント
そうですね。
生き物である以上、感情は切り離せません。だとするならば巨人が歩かなくなったのも、ごく自然な流れなのかもしれません。ともすれば、このお話は、会話さえ出来れば人は他者と分かり合える可能性の示唆なのかもと思いました。もちろん、そこには分かり合えなかったという結末も内包しつつです。そんな興味深いお話を、ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
感情がある以上巨人もまた、命あるものだった。
この視点にはハッとさせれました。
であれば、歩かないのではなくて、歩きたくなかったのかもしれませんね。
巨人の選んだ結末がよいものかは分かりませんが、恐らく可能性を選んだのでしょう。
感想を読ませていただいて、不思議とそう感じました。
考えさせられる感想をありがとうございます。
またお待ちしております。
夏の匂いは祭りの夜にへの応援コメント
お盆を感じますねぇ・:*+.\(( °ω° ))/.:+
夏の匂い、そしてつい亡くなったお爺ちゃんとの昔の記憶を遡りながらお祭りに来てしまったことで、黄泉の世界に迷い込んじゃったような感じなのですね。
提灯を取り上げたのは誤って向こう側に行ってしまわないようになのでしょうか。
お爺ちゃんが亡くなった喪失感から、最後の『まぁ、頑張るか』というちょっと前を向けた感じがとても(๑•̀ㅂ•́)و✧そだね!!!とほっこりしました//
ここから語彙力を放棄して好きをぶつけます。
導入の匂いから入るのもすごく好きです。記憶と匂いってすごく密接に繋がりますよね。こう、匂いから繋がった思い出があの世の世界?あちら側に引き込んでしまうきっかけだったとは思うのですが、その不思議な体験を経て前を向けるのが。こう!!こう!!語彙力!!
そして、忘れなきゃいけないルールを教えてくれたのもお爺ちゃんなんだろうなぁ……っていうのも察しられてしまって!!もう!もう!!
気付かぬうちに迷い込んで、覚えてないけど静かに前を向けてる。この不思議な感覚のような物語がほんと……語彙力ください!!!!
早く夏にならないかなぁ…
作者からの返信
さめちさん! 素敵なコメントありがとうございます!
お盆という言葉に凄く、これだと感じました。
お祭りの賑やかさって、どうしてか生きている側と、そうじゃない側の境目をゆるくしてしまう気がします。
暗い場所から引っ張られるように足が向いたのも、きっとそういう夜だったのかもしれません。
提灯を取り上げた女性は、次に来るときはずっと遠い日を望んでいましたね。
不思議な時間が、夏の匂いと一緒に残るといいのですが。
>ここから語彙力を放棄して好きをぶつけます。
受けて立ちます!
導入や間の細かい描写が気に入って頂けたようで嬉しいです。
ふっと香った匂いで思い起こされることってありますよね。
何も覚えてなくても、きっと匂いを覚えているんだと思います。
だって、前を向けてましたもんね。
早くも夏が待ち遠しいですね。
きっと今年は去年よりも暑くなるのでしょう。
いざ来たらうっとおしいのですが、過ぎてしまうと恋しくなります。
ここまでの34話、いつも言葉を寄せてくださり、本当にありがとうございます!
図書館の本棚はまだ空いているようなので、これからも通って頂けますと幸いです。
またお待ちしております。
夏の匂いは祭りの夜にへの応援コメント
このお話も、すごくよかったです。
これも夜にゆっくり読みたい物語。
お爺ちゃんに会いたかったのかな。
このお祭りに行けて、少しでも前向きになれたなら嬉しいですが、この男性が静かに、感情にできないくらい深く悲しんでいるのが伝わってきて切ないです。
提灯を返してくれた女性は、誰だったのでしょうか。
優しくて温かく、母性を感じる存在でしたね。
上手く伝えられませんが、余韻に残る不思議な物語。
終さんらしい静かな余韻の残る世界観で、不思議なお祭りに連れて行っていただいた気分になりました。
この気持ちを伝える語彙がないのが残念です。
素敵なお話を、今夜もありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
おっしゃる様に、男性は語る言葉以上にお爺ちゃんを大事にしてたのでしょう。
夏の残暑のようにしばらく歩みは止まるかもしれませんが、最後の様子を見るに前は向いていそうです。
果たして、女性は誰だったのでしょう。
ひょっとすれば夏の亡霊だったのかもしれませんし、妖が化かしたのかもしれません。
ですが、言動からは不思議な温かさと母性を確かに感じますね。
男性は、もう覚えていないのかもしれません。
でも、きっと夏の匂いがあの暖かさを思い出させてくれるのでしょう。
>上手く伝えられませんが、余韻に残る不思議な物語。
終さんらしい静かな余韻の残る世界観で、不思議なお祭りに連れて行っていただいた気分になりました。
この気持ちを伝える語彙がないのが残念です。
素敵なお話を、今夜もありがとうございました。
これ以上ない褒め言葉です。
自分らしさや良さみたいな物は常々なんだろうと考えてしまうので、こうして伝えて頂けたことが凄く糧になります。
語彙がないなんてことは全くなくて、むしろいつも感じたままの温度で書いてくださって本当に嬉しいです。
本日も素敵な感想をありがとうございました!
またお待ちしております!
編集済
悪い子への応援コメント
無知で、可哀想な子。
それが、この子に感じた率直な感想です。
求められるままに動き、求めが終わると捨てられ、自分で考える猶予すら与えられなかった子。
私は、「自分の思うままに生きていいよ」と言ってあげたいです。
ただ、この子にとって、「自分の思うまま」ってあるのかな?と思いました。
それすら考える機会もなかったら、どうしてもあげられない。
この物語は、子供であることが、とても切ないですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
無知で、可哀想な子。
感じたその感想は間違いなく一つの事実でしょう。
求められるままに動き、求めが終わると捨てられ、自分で考える猶予すら与えられなかった子。
これもまた一つの事実だと思います。
一つの事実と書いた意味は表と裏のように一面でしかないというのも、また事実だからです。
この子の握りつぶしたエルフにも愛する人がいたかもしれません。
この子の殺したドラゴンにも守りたいものがあったのかもしれません。
それは、「自分の思うまま」ってあるのかなと感じて頂けたように、この子の世界があまりにも狭かったという理由はあるでしょう。
この子は思うままに褒められたい一心で頑張ったのだと思います。
その行動の意味を考える機会も無く。
これはあまりにも残酷な悲劇と言えるでしょう。
ですが、消された命たちはそれを悲劇と呼ぶことを許してくれないのです。
だから私たちが呼んであげましょう。
余りにも切ない悲劇だと。
子供には沢山の選択肢があることを知ってほしいですね。
それを伝えることこそが、大人である我々の責任なのかもしれません。
「自分の思うままに生きていいよ」
もし、作中でこの言葉をかけてくれる人がいたのなら、なにかが違ったかもしれませんね。
今後もぜひ、感じたままのお言葉を頂けると大変嬉しいです。
またお待ちしております!
愛のカタチへの応援コメント
ひっっっ:(´◦ㅁ◦乂):
まず……読み解いてみたのですが、まず破片は星を選んでやってきた。そこでは沢山の愛で溢れているように見えたってことなのですかね……。
そして人間が生命体の処分の為に行なった殺すための行為を、『愛の行動』と誤認したと言うことなのでしょうか(ノ இωஇ)ノ
人間から学んだ愛の行動を生命体は人間に示し続けてる……ように見えました(。•́ωก̀。)
読み解きに自信がなかったのは、博士と奥様のことです。
奥様は寄生されてしまった。
元々奥様は障害を持ってたのですかね。
立っている姿すら見たことがなかった奥様は寄生されて身体的な回復を見せた。
なら奥様との守れない約束は『博士が人として生き延びる』ことか『奥様から生命体を引き剥がす』こと。
願いは『ずっと一緒にいる』ことだったのでしょうか……
そして体液を体に入れた博士ですが、生命体に意識を乗っ取られることなく、回復力だけを手に入れてしまったというオチなのでは(ノ இωஇ)ノ
愛は一方通行だけどこんな絶望は嫌だ!ファンタジー代表!レベルの歪さと終わりのない地獄でしたね(褒めてます!!!)(´ฅωฅ`)‧º·˚.
作者からの返信
本日も鋭い考察とコメントありがとうございます!
飛来した破片にとって、気の遠くなる旅の果てに見えた青い星は言葉に出来ない程に眩しい物だったのでしょう。
ともすれば、彼らは殺意のままに暴れているのではなく受けた愛を広げているだけなのかもしれませんね。
おっしゃる通り、妻の感染は二人にとって悪いことばかりではなかったように見えます。
願いは少し歪んだ形で叶ってしまいましたが、守れなかった約束を思うとあまりに悲劇的です。
確かに博士の精神は通常に見えますし、その異常な回復力が備わっているようにみえますね。
これはもしものお話ですが、妻や感染者の反応について博士は認識していたようですが、内面はどうだったのでしょうね。
いずれにしてもこれからも博士は永遠に愛されるのでしょう。
羨ましくない!
最高の誉め言葉をありがとうございます!
またお待ちしております!
編集済
心が腐るまでへの応援コメント
これは、とても難しい話ですね。
人間の趣味趣向を前提に語られたお話だと思います。ただ趣味趣向というものは人間の本質ではなく、それを形作る要素の一つでしかないと考える私は、ヘルという人間が、まだまだ未熟だったのだとしか思えません。もしもヘルが成熟した人間になれていれば、フェンの火傷が治った時、趣味趣向から外れて残念には思えどフェンという人間自身に失望する事も無かったと思います。むしろフェンにかけられたものが呪いでありフェンが死んでしまえばヘルは絶望してしまうものだと思います。それこそフェンの全てを火傷の有無ではなく人間として受け入れる事のできる器があればです。もちろん趣味趣向が全てではなく人間を構成する一つの要素でしかないと分かっていれば、どんな趣味趣向を持っていて問題ないと思いますけどね。無論、それを公表すれば奇異な目で見られる事も分かって覚悟していればですよ。
あっと、とはいえ、このお話で語りたい本質から、やや離れた感想になってしまってごめんなさい。ただ、私がこのお話を読んで感じたのは、どうしてもヘルの未熟さが目についてしまったので。繰り返しになりますが、的外れな感想、申し訳ないです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実際難しい話であり、頂いた言葉もまた的外れではなく見方によっては真実であり事実なのだと思っています。
多くの人は、社会の中で共有されている価値観に寄り添って成熟していきますよね。
でも私は、そもそもの感受性が私たちとまったく違う時、その人を責められるのだろうか、とよく考えます。
私たちが美しいと思うものを悍ましいと感じ、悍ましいものに儚さや美しさを感じる。
ですがそれは、多様性を重んじる近代でも受け入れられない感覚でしょう。
一つのもしもの話ですが、
ヘルがフェンを人間として受け入れていた上で、それでもあの結末になったとしたら、本作はどう映るでしょうか?
抑えきれない衝動と、それを押し留めようとする葛藤。
そして、フェンもまたそれを理解していたとしたら。
そう思うのは、私の中で趣味趣向は感受性の根っこにある「世界の見え方」の延長線上にあるからと考えるからでしょう。
ここまで考えて見ましたが、やはり未熟であるもまた一つの解だと思います。
事実、我々から彼らに掛けられる言葉はそれしかない気もしますからね。
感じたままの言葉を届けてくださることが、私や本作にとって一番嬉しいことです。
本日も本当にありがとうございました。
またぜひ、思ったままをお聞かせください。
またお待ちしております!
編集済
フィドラーは今夜も弾くへの応援コメント
どもどもです。
そうですね。何事も楽しいから、やりたいからやるでいいのだと思いますよ。むしろ、やりたくないならやらなければいい。とはいえ、今の世の中、やりたくないからやらないでは通用しないのです。ただし、経済や社会を顧みず、人間を一生物として見た場合、それこそが、とても大きな問題なのかもですね。まあ、私が、ここで、こんな事を言ってもですね。
なので、今日もやりたくない事を頑張ります。
作者からの返信
星埜さん! どもですー!
おっしゃるように本当は小難しいことなんていらなくて、楽しいことをやりたいからやるでいいはずなんですよね。
現代を生きるという意味では、それもなかなか儘なりませんね。
お互いにやりたくないことを頑張りましょう。
なんだか沁みる曲を聴きながら一杯飲みたくなってきました……。
またお待ちしております!
秘密の隠し味への応援コメント
やっぱりぃぃぃ。゚゚(*´□`*。)°゚。
肉の仕入れ先でピンときちゃったのですが(。o̴̶̷̥᷅ωก̀。)
何やってんの料理人!!
喝采と称賛を手に入れて、愛する人を失ったんだね_(꒪ཀ꒪」∠)_
そして……何もない綺麗な家の違和感に気づいてない。
彼にとっての愛ってなんだったの?(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)
承認欲求の化け物になっちゃった(ノ இωஇ)ノ
作者からの返信
さめちさん! コメントありがとうございます!
美味しい羊肉です。(意味深)
料理人が欲しかったのって何だったんでしょうね。
綺麗な家の違和感に気が付かない程、捧げたはずなのに彼はまだ満たされないようです。
乾きを癒すために、満たしてくれるものを探し続けるのかもしれません。
満たしてくれる存在はもういないのかもしれませんが。
毒は甘く糸は白くへの応援コメント
今夜読んだ物語も素敵でした。
アラクネは、怪物なんでしょうか?人も家畜とかに同じようなことをしますからね。
と、不謹慎にも思ってしまいます。
このアラクネの不幸は、一人(一匹かな?)でいることを、孤独だと思ってしまったことでしょうか。
青年の優しさは、毒なのかなと思います。こうなる可能性は考えられたので。
やはり、このアラクネは、ひとりと呼んであげたいです。人喰いなのに、同情してしまいました。
作者からの返信
月兎さん! コメントありがとうございます!
アラクネの元を辿るとギリシア神話とかになるのですが、このお話では下半身が蜘蛛の女性の姿と思っていただければと思います。
>アラクネは、怪物なんでしょうか?人も家畜とかに同じようなことをしますからね。
と、不謹慎にも思ってしまいます。
凄くハッとさせられました。
作中の人々がアラクネに向ける怪物という意味は、確かに見る者からすれば我々にも適用されてしまいますものね。
鋭い問いをありがとうございます。もう少し、私の中で回答を考えてみます。
>このアラクネの不幸は、一人(一匹かな?)でいることを、孤独だと思ってしまったことでしょうか。
青年の優しさは、毒なのかなと思います。こうなる可能性は考えられたので。
おっしゃるように一人でいることを孤独と思わなければ、違った未来もあったのかもしれません。
青年から受けた猛毒は永遠に続くような苦しさを残したわけですが、同時にどうしようもなく甘かったのかもしれませんね。
>やはり、このアラクネは、ひとりと呼んであげたいです。人喰いなのに、同情してしまいました。
この言葉だけでなく、お書きになられている作品からもそういった優しさが滲むのが素敵です。
どうか今夜は同情してあげてください。
山から聞こえる泣き声も少しだけ和らぐかもしれませんから。
またいつでお待ちしております。
英雄の軌跡 への応援コメント
1000年の不老不死の呪い… 絶望した勇者は魔王に でもそれって自分の理想を押し付けて気に入らなければ壊した幼児のような… 数百年は長いけれど
作者からの返信
コメントありがとうございます!
頂いた言葉も、また一つの結末だと思います。
実際のところ後世では残虐な暴君である魔王として記録されるのではないかと思います。
過去は美化されるものですし、人々が自ら死ぬ世界も楽園として語られるのでしょう。
見方を変えればそれは人々が殺し合わずに済んだ素晴らしい世界でもありますからね。
お時間があればぜひ他の方のコメントも読んでいってください。
果たして勇者を変えたのは時間なのでしょうか。
読み手によって、まったく違う世界が立ち上がるかもしれません。
またいつでもお待ちしております。
首無し騎士は何を思う?への応援コメント
女王を救いたい騎士が悪魔と契約し、女王を不老不死にする代償として国と人々、そして彼女自身の心までも崩壊させてしまう… そして首を失った騎士は悪魔に連れ回され、理由も忘れてしまっているのに首を探し続ける… 相手のための献身だと思い込んだ愛、不幸を招いてしまい切ない…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
善意から始まった自己犠牲ともいえる献身。
しかしその末路はあまりにも悲惨で不幸ですね。
果たして、始まりは善意であったはずなのにどうしてこのような結末になったのでしょう。
是非ご自分の中で答えを探してみてください。
感じて頂けたその「切なさ」こそ、この物語の核心かもしれません。
またいつでもお待ちしております。
アーチの先は土砂降りの雨への応援コメント
えええ?!?!
ここで!司書さんのお話だとおおお?!
めちゃくちゃ気になる。
めっちゃ気になる。
いやでも戻ってきて司書さん(๑⚈ ᴥ ⚈`๑)
本まだ読んでるから!!
私読んでるから!!!
ちょっと家庭の匂い持ち込むレベルで居座ってるから!!
そこにコーヒー置いといてくださいありがとう(꒪˙꒳˙꒪ )
この不思議な図書館と司書さんは何者なんだろう
作者からの返信
久々の司書のお話でした。
いつも司書がお世話になっています。
後でコーヒー持って行かせます。
>この不思議な図書館と司書さんは何者なんだろう
果たしてこの場所、そして司書は何者なのか。
今後もたまーに司書のお話が登場すると思いますので、まだ材料は少なめですが是非そちらも考察して頂けると楽しいと思います。
コメント頂きありがとうございました!
何者でもない僕へへの応援コメント
うううう……
大人になるっていうのは、捨てる作業ってすごくわかる……なんだかキラキラしたものが少しずつなくなっていく感じが。゚゚(*´□`*。)°゚。
それでも、という優しい返信が凄く温かくて……
良かった…前回なんか不穏ではと思ったけど温かかった(´ฅωฅ`)‧º·˚.
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!!
>大人になるっていうのは、捨てる作業ってすごくわかる……なんだかキラキラしたものが少しずつなくなっていく感じが。゚゚(*´□`*。)°゚。
分かってもらえて嬉しいような、何というか切ない気持ちです。
子供がキラキラが眩しいのは、大人になる時に捨ててしまったからなのかもしれません。
どこかにキラキラ売ってませんかね。
フィドラーは今夜も弾くへの応援コメント
フィドルって柔らかく感じますが、バイオリンなんですよね。小説とかだとよくフィドルって呼ぶのなんででしょうか。
仕事とか気の持ちようだと思うのですが、やっぱり反応とやりがいをどうするかって大切ですよね。
穏やかですけど、いい話しです。
作者からの返信
関係があるかは分かりませんが「フィドル」という名称は「バイオリン」という名称よりも歴史的に古いと言われています。
また、バイオリンとフィドルの区別として大きいのはジャンルだと思うので、カントリーやジャズっぽい雰囲気をイメージして描かれる方が多いからフィドルが多く採用されるのかもしれません。(あくまで私見です!)
>仕事とか気の持ちようだと思うのですが、やっぱり反応とやりがいをどうするかって大切ですよね。
穏やかですけど、いい話しです。
そうですね。
好きな仕事、そうでない仕事。
いずれにしても気の持ちようではあると思います。
一方で、仕事と真摯に向き合わないと見れない素敵な世界もありますからね。
そんなの知るかー!で夢を追うのもまた格好いいと思いますが、前者もまた素晴らしい解だと思います。
コメントありがとうございました!
またお待ちしております。
ヒーローでも悪者でもない僕へへの応援コメント
凄く意味深なお話でした(๑ÖㅁÖ๑)
世界は善か悪。そんな簡単な話じゃない。
でもこの手紙の
人々は、手の届かない他人にも血が通っていると気づいてくれたでしょうか
この一文が過去形なの凄く気になります。
主人公は何を決意して人々に気づかせようとしたのだろう。初心を忘れないでと書いてるけど……
すごく暖かい事を書いているように思ったんですが、一人で泣いている子にどう手を差し伸べたのか。
なんだか意味深で、それこそどのようにも解釈できてしまってドキドキします……
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!!
確かに今までと毛色の違う意味深な話ですね。
それぞれの決意の意味。
そして、そもそもこれが誰の言葉なのか。
頂いた言葉は、ここまでの話を深く読んでくださったからこその読み取り方だと思います。
ぜひ、ご自分の解釈を大切にしてみてください。
答えが分かる日が来たり、来なかったりするかもしれません。
乞食と死神への応援コメント
価値があったのか、わからないです。
ただ、死期を前にして淡々と周囲に言葉を残していく乞食は、何かを残したかったように思えます。
死神は乞食と一緒に美しい夕日を見て、彼の在り方に、敬意を抱けていたらいいなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>価値があったのか、わからないです。
それもまた、誠実なお言葉のように思います。
死神と会う前の乞食の生活を考えれば、確かに乞食の行動は何かを残したかったようにも見えてきますね。
>死神は乞食と一緒に美しい夕日を見て、彼の在り方に、敬意を抱けていたらいいなと思いました。
敬意が抱けているかどうか。
それについては、死神が何故お腹が痛い何て言い出したのか。
それが、答えかもしれません。
改めましてコメントありがとうございました。
また、お待ちしております。
男子として横に立つへの応援コメント
どうしましょう。先生。
恋愛になると急にポンコツ発揮するので困っています (◉ω◉`)
た…ぶ…ん……
景弦は義冬を愛していたけれど、それと同時に男として隣に立っていたかった気持ちもあって、淡い気持ちを形にしないことが必要だったのかな。
自分の男としての矜持?でいいのだろうか?!それがなくなっちゃうから(๑⚈ ᴥ ⚈`๑)
「美しい」という言葉は、女性に使われる言葉として認識されているからこそ、義冬の中の男としての自分が消えた事が耐えられなかったのでしょうか。
失いたくない、そばにいたい。
愛されたいとは思うけど愛される事は自分の大切な物が失われるに等しいことで、とても繊細な気持ちだったのかも。
だからこそ、「戦い」の場が義冬の隣を独占できた上で、必要とされている実感を得られた。
そこが頂点だったことに、通じ合った瞬間気づいてしまったのですね(´ฅωฅ`)‧º·˚.
踏み越えた瞬間、心が通じた瞬間に変わった関係性で苦しむという本当に繊細なお話ですね。゚゚(*´□`*。)°゚。
恋愛って難しいや!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
>「美しい」という言葉は、女性に使われる言葉として認識されているからこそ、義冬の中の男としての自分が消えた事が耐えられなかったのでしょうか。
頭から書いていただいた、この部分が非常に大きかったのかなと思います。
本当に欲しいものが手に入ったと同時に、何よりも大事にしていたものも消えてしまった訳ですからね。
そして、もう手に入れることも難しい。
気づいた時の絶望は、さぞ大きかったと思います。
>だからこそ、「戦い」の場が義冬の隣を独占できた上で、必要とされている実感を得られた。
そこが頂点だったことに、通じ合った瞬間気づいてしまったのですね(´ฅωฅ`)‧º·˚.
そうですね。
今自分が幸せの頂点か、それが自分では分からないのが何とも皮肉です。
景弦は義冬に受け入れられたと同時に、それが自身の持つ思いとは違うことを感じ取ってしまったのかもしれませんね。
>踏み越えた瞬間、心が通じた瞬間に変わった関係性で苦しむという本当に繊細なお話ですね。゚゚(*´□`*。)°゚。
そう言っていただけて、とても嬉しいです。
改めまして、深い部分まで読み取って下さりありがとうございました!
ポンコツどころか冴え渡っているお言葉でした!
>恋愛って難しいや!!!
ジェンダーと恋については、ずっと書きたいと思っていたテーマなのですが、難しくてここまで時間がかかってしまいました。
恋愛の形もいろいろあると思うので、また懲りずに挑戦していきたいですね。
編集済
転生者は異世界を夢見るものへの応援コメント
おお。
なんだか、努力が出来ない人が書籍化できたら〔有名になったら〕幸せになれると勘違いするのに似てますね。努力が出来る人ほど書籍化〔有名になる事〕に別の目的や目標を設定するのに対して、努力が出来ない人は漠然と世間や他人の無責任な意見を鵜呑みにして幸せ〔ウハウハ〕になれると考える傾向があると思います。それは、ひとえに、このお話でも書かれたとおり自分を変えようとする意思の欠如で、お話が始まったばかりのたろうのよう受け身でいるからに違いないのではないかと考察します。とはいえ、これは私感ですので間違っているかもですがね。ただ、このお話を読んで、そう感じました。今回も興味深く面白いお話をありがとうございます。
作者からの返信
作中のお話を、現実社会と対比して頂きありがとうございます。
分かりやすく書籍化という言葉を例に出していただきましたが、何かを表現したりあるいは実現したいことがある中で、プロフェッショナルという肩書を得るというのは通過点でしかないと私も思います。
そう思うのは経験上、報酬をもらう以上は華やかで楽なだけの仕事は存在しないということを知っているからかもしれません。
だからこそ、自分を変える第一歩を踏み出した、たろうは個人的に素晴らしいと思います。
この一歩目って非常に大変ですし、それは歳を重ねるほどに難しいことですから。
物語の初期のたろうと同じ場所にいる方がこの物語と感想欄を読んだ時、ほんの少しでも前に進むきっかけになれば、すごく嬉しいですね。
今回も感想をありがとうございました!
またお待ちしております。
機械仕掛けの神は祈るか?への応援コメント
機械の神様。最後は祈ったんですね。
そして、祈ることで心があたたまったんですね。
男から正しいことだけ教えられ、
同時に心を与えられたことによる呪縛を、
機械の神様は、祈ることでようやく逃れられた。
私は、そんな感想を持ってしまいました。
作者からの返信
おっしゃるように無意味だと分かっていても、祈っている間だけは確かに神様としての呪縛から逃れられていたのでしょうね。
もしこんな世界が来たら、月兎さんであればどうされますか?
私は踊る予定です。
コメントありがとうございました。
またお待ちしております。
処刑人に切り裂き魔は微笑んだへの応援コメント
無機質な作業だったはずの死が、恋を知ることで耐えがたい、喪失へと変貌してしまった結末に胸が締め付けられますね^^
作者からの返信
おっしゃるように死への向き合い方が無機質な作業であったからこそ、彼は処刑人でいられたのだと思います。
ただし、それが恋だと知るには少し遅すぎたのかもしれません。
素敵なコメントありがとうございました!
またお待ちしております。
編集済
青年は刃を絶望に濡らしたへの応援コメント
人間のあるがままな狂気だとしか言えません。
もちろん、これも避けられぬ人間の一面〔業〕であり、だからこそ人間社会には法があり、それを遵守する事で人間は獣に堕ちなくて済んでいるのだと思います。なので、法を矛に、この悲しき業を否定する事も出来ますし、逆に感情を盾に、肯定する事も出来ます。ただし、否定する事にも意味はないし、その逆も、また然りですね。どちらにしろ人間が人間として存在する以上、それも、また、ごく自然なあるがままなのだと思います。私が、このお話を読んで持った感想は、そんなところです。今回も興味深く良いお話をありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>人間のあるがままな狂気だとしか言えません。
本作の書き始めてとして、この言葉は一つのテーマとしてありました。
おっしゃるように、人の業は肯定も否定もできる人間としての自然なままの「状態」であり良し悪しを定めているのは基本的に観測者です。
一方で、これを「状態」として受け入れ難い層が多く存在するのも事実です。
読んで頂く中で自然な「状態」として、受け入れて頂けたのであれば、きっとこの話を書いた意味はあったのかなと思えた次第です。
受け入れた上で何かできることはあるのか、という部分については私としても答えがでていないため、日々考えている次第です。
いつも深く読み取って頂きありがとうございます。
またお待ちしております。
首枷の重みへの応援コメント
正解かは分からないけど……
少年と穴の中に戻っていった奴隷達の違いって何かなと考えた時に、『外の世界』を知る機会があったかどうかなのかなと思いました( * ॑꒳ ॑*)ノ
主人から命じられて、少年には穴の外を知る機会があったことですよね。
意味は違うけど『穴の中の蛙』から『井の中の蛙』になった……みたいな。
空や緑を知って、美しいと感じ
死んだ奴隷の末路を知り
奴隷と主人以外の人間がいるという知る
その『知』があったから、ここから逃げ出したいという思考ができたのだと思います。
穴の中にいた奴隷は、知識も、喜びも知らない
知って考える機会がないと、唯一知ってる生活に戻っていってしまう。
そういう……悲しい…話っっ。゚゚(*´□`*。)°゚。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
おっしゃるように奴隷と少年を分けたのは、穴の外を知って感じて「逃げ出したい」と自分の意志で思った部分にこそあるような気がします。
結果として、自由を得た上で奴隷たちは穴の中に戻っていくことを選択した訳ですからね。
『穴の中の蛙』は井戸の中にいることもしらないけれど『井の中の蛙』は井戸の中にいることは認知している。
奴隷たちにとって、自由な外の世界はむしろ扱いきれないほど広くて、億劫に映ったのかもしれません。
感想ありがとうございました!
悪い子への応援コメント
ううう……
君は悪くないよって言ってあげたい(。o̴̶̷̥᷅ωก̀。)
どうしようもなかったことは分かるけど。
どうしようもなかった末の悲劇(ノ இωஇ)ノ
悲しみや不幸の連鎖は、結局一つも幸せを産まないんですよね。゚゚(*´□`*。)°゚。
最初の、どうして皆争うのか。
この一言に尽きちゃうんだ。
作者からの返信
素敵なコメントありがとうございます!!
>ううう……
君は悪くないよって言ってあげたい(。o̴̶̷̥᷅ωก̀。)
「言ってあげたい」という言葉から、深く考えてくださったことがとても伝わってきました。
ありがとうございます。
どうしようもなく単純に生きてきただけなのに、とも、
単純に生きすぎたとも受け取れる子だったのかなと思っています。
いずれにしても、
「どうして皆争うのか」と言っていた人々の所業とは思えない結末ですよね。
最終的に皆が悲しい思いをすることになりましたが、
見方によっては「その子」は、世界にとって確かに希望の子だったとも考えられるのかもしれません。
少なくとも、「争い」そのものは終わっているわけですからね。
やはり感想を頂くと、書いてた時以上に世界が広がる感覚があります。
改めまして、ありがとうございました!
処刑人に切り裂き魔は微笑んだへの応援コメント
読後に、いろいろな解釈が浮かんでくる作品でした。
不思議な余韻があって、好きです。
自分の書いている小説のテーマと重なるところがあり、いろいろ想いを馳せてしまいました。
今夜も素敵な物語を読ませていただき、ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
個人的に気に入っているお話なので、気に入って頂けたのならとても嬉しいです。
そう考えると、実は私が月兎さんの作品を読み始めたのもそういった重なる部分に無意識に惹かれたからかもしれませんね。
こちらこそ読んで頂きありがとうございました。
また、お待ちしております。
司書は優雅に珈琲を注ぐへの応援コメント
珈琲好きなので、序盤に読んでしまいました。
この物語は、紙の本で自宅でじっくり読みたいですね。
出版しないかな。
ちょっと現実に疲れた時とかに、考えに浸りたい話しが多い気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
読む順番はお任せしているので、気になるタイトルから手に取って頂いて大丈夫です!
>この物語は、紙の本で自宅でじっくり読みたいですね。
出版しないかな。
ちょっと現実に疲れた時とかに、考えに浸りたい話しが多い気がします。
温かい言葉をありがとうございます。
是非、珈琲でも飲みながらご自分のペースで、ごゆっくりと読んでいただけますと幸いです。
お言葉とても励みになりました。
また、お待ちしております。
首無し騎士は何を思う?への応援コメント
理解が少し難しく、その分いろいろと想像が広がりました。
首なし騎士は、考えることから逃げてしまったのだと思います。
だから、きっと彼は何も思っていない。
考えたくないのだろうな、と。
デュラハンは物語ごとにさまざまな逸話があって、好きな存在です。
切ない話が多いのも好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
嬉しい言葉が沢山ありましたので、書き終わったら長文になっていました。すみません!
> 理解が少し難しく、その分いろいろと想像が広がりました
本作では、特定の感情や視点の描写をあえて描かない、という表現を取っています。
人生と同じように、世界のすべてを知ることはできない。だからこそ、物語の中に余白があり、その余白にはさまざまな解釈が生まれる。
そうした「読み手の感想とともに完成する物語」でありたい、という思いがあります。
その点を受け取っていただけたことが伝わるお言葉で、とても嬉しく思いました。
ありがとうございます。
> デュラハンは物語ごとにさまざまな逸話があって、好きな存在です。
切ない話が多いのも好きです。
デュラハン、いいですよね。
私も切ない逸話が多いところが、大きな魅力のひとつだと感じています。
> 首なし騎士は、考えることから逃げてしまったのだと思います。
だから、きっと彼は何も思っていない。
考えたくないのだろうな、と。
おっしゃる通り、作中の騎士の行動は、ところどころであまりにも「盲目」に見える部分があります。
その理由を考えたとき、ご指摘いただいた解釈は非常にしっくりくるものでした。
考えたくないからこそ、死してなお、自ら切り落とした首を探し続ける。
物語を深く考えてくださったからこその、素敵な視点だと感じています。
またひとつ、この物語の世界が広がったように思います。
ハッとさせられる感想をありがとうございました。
また、いつでもお待ちしております。
異形たちは舞台に立つへの応援コメント
うあっ(。o̴̶̷̥᷅ωก̀。)
グレンデルううううう!!!!
ほんと、ほんと、幸せになって欲しかった。゚゚(*´□`*。)°゚。
チャールズに会った時、グレンデルはもう何人も食べた後だったんですね……
涙を流しながら抱き合う人間たちの声というのは、襲って食べた人間のこと……
そして…チャールズはそれも知っていたんですね。
うう……後少し、出会うのが早ければ(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)
そう願わずにはいられません……
作者からの返信
幸せは本当に目前でしたね。
しかし、自身の過去が先に追いついて来てしまったみたいです。
おっしゃる通り、最後のチャールズの言葉はそういった意味が読み取れます。
せめて、この出会いが良いものであったと祈るばかりです。
いつもコメント本当にありがとうございます!
またお待ちしております。
編集済
老人の刃は復讐に濡れるへの応援コメント
そうですね。
復讐は無意味というよりも人間にとって正論は無意味だという事です。人間は理屈に沿って生きているわけではなく感情に揺り動かされて生きています。だからこそ、極まった時、理屈など無意味で優先されるのは感情だと思います。それに飲まれる事は悪くもないし、むしろ、その方が、より人間らしいと思います。そうですね。昨今、出てきた人間とAIの違いが、より顕著に、それらを良く顕していると感じます。
だからこそ、このお話を読んで、復讐は無意味などではなく、復讐にこそ人間が生きる意味が隠されていると私は感じました。
今回も興味深く良いお話をありがとうございました。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
感情に飲まれることを「人間らしさ」と書いていただいたのが、とても響きました。
>だからこそ、このお話を読んで、復讐は無意味などではなく、復讐にこそ人間が生きる意味が隠されていると私は感じました。
この言葉は、本作を書く上で考えた部分について、なるほど、と言ってしまう程、説得力がありました。
いくつもある解釈の中の一つが見つかった気持ちです。
ありがとうございます。
一方でそうなると、人間らしく生きることを抑圧して作中の老人や私たちは生きているようにも思えます。
近年テーマに上がる「生きづらさ」のようなものは、こういったものを指しているのでしょうか。このテーマについて、もう少し深堀ができそうですね。
この話が持つ世界がまた一つ広がったように思えます!
素晴らしい発見と言葉をありがとうございました。
またお待ちしております。
乞食と死神への応援コメント
初めまして、悠鬼よう子と申します。
この度は、ご縁をいただきまして有難うございます。
ご挨拶を兼ねて、作品を読みに伺いました。
この物語、どこか懐かしくて切ないのに、読んでいるうちに自分の感情がじわじわ揺さぶられました。登場人物たちが持つ“幸せ”や“敵”の定義がとても独特で、心の奥に刺さるものがあります。読み進めるほどに「幸せ」「正義」「生きる意味」の輪郭が曖昧になり、幸せや正しさって何だろう、と自然に考えさせられました。
これからの展開が気になりましたので、作品をフォローいたしました。
今後とも、何卒よろしくお願いいたします。
作者からの返信
悠鬼よう子さん
ご挨拶ありがとうございます!
作者の終うずらです。こちらも素敵なご縁をありがとうございます。
>この物語、どこか懐かしくて切ないのに、読んでいるうちに自分の感情がじわじわ揺さぶられました。登場人物たちが持つ“幸せ”や“敵”の定義がとても独特で、心の奥に刺さるものがあります。読み進めるほどに「幸せ」「正義」「生きる意味」の輪郭が曖昧になり、幸せや正しさって何だろう、と自然に考えさせられました。
頂いたこちらの内容は本作を書き始めた理由にも通じますので、そう感じて頂けたことが素直に嬉しいです。
本作は、読者の皆様が読んで感じたことも含めて一つの物語になっていますので、お時間があれば、ぜひ他の方のコメントも読んでみてください。
これからも気軽にコメント頂けますと大変嬉しく思います。
またお待ちしております。
普通で幸福な人生への応援コメント
普通ですか。
普通って、なにが普通なんでしょうね。
時代が変われば普通も違いますし、人によって解釈が異なるのが普通だと思います。いい例が自分の家族の間では普通だった事が世の中を見渡すと特異だったりする事でしょうか。なので道徳や倫理などに照らし合わせて普通を測るのは危険だと思います。人を殺める事が普通の世界も、まま在る事ですし。でも、だからこそ人は法を定めて、それを護る事によって人々の普通の良いところをとっているのだと感じました。まあ、常識だとか普通だとかいう言葉が嫌いな私の妄想でしかないですけどね。
今回も興味深く面白いお話をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「普通」という言葉についての受け取り方はおっしゃる通り、様々なものがありますよね。この話を書いている間、私なりに「普通って何だろう」と考えていました。
作中の大多数の人々は後世から見れば異常な仕組みを、「普通だから」「そういうものだから」と深く考えずに受け入れています。
でもそれは、何も考えなくていい言葉として機能してしまった結果なんですよね。
だからこそ、常識や普通という言葉が嫌い、という感覚は意外と自然なのかもしれません。
基準が曖昧なまま共有されること自体が、物語の中でも現実でも、いちばん危うい状態だと思いますからね。
丁寧に読んでくださり、ありがとうございました。
またお待ちしております。
大悪魔の小指への応援コメント
心して読んだらめっちゃ優しい話だったぁぁあ。゚゚(*´□`*。)°゚。卑怯者ぉぉお(大喜び)
誰かと話したかったんですね。大悪魔。
そして、復讐だろうが外に連れ出してくれたセブのために、優しさで寄り添ってくれたように見えました。
だって、セブの願うまま村人を殺しても良かったはず。真実を教えてあげる必要なんかなかったし、悪魔という言葉通りにセブをどのようにでもできたはずなのに。
自暴自棄になっていたセブを、そっと灯りに導いてあげた優しさがとても素敵でした。
剣だこは、ずっと大悪魔の小指と生きてきた証。
あかぎれは一生懸命生きてきた生活の証。
なんて素敵な証なんですかね(。o̴̶̷̥᷅ωก̀。)
そして、ずっとそばにいてくれた大悪魔を自分の子供っていう宝物に譲り渡すんですね。
それは、寿命が近づいたセブからの大悪魔への恩返しというか、大悪魔を一人にしたくないからという優しさなのかなと思いました。
幸せになってね(´ฅωฅ`)‧º·˚.
大悪魔が一人じゃない人生がこれからも送れますように。
作者からの返信
いい感じの裏切りになったようで良かったです!(にっこり)
そうですね。
もしかすると、一番感謝をしているのは大悪魔なのかもしれませんが、そこは中々素直に「ありがとう」とは伝えられなかったのかもしれません。
でもそれは、セブの行動を見ればきっと伝わっていたのだと思います。
もしかすると、セブと大悪魔にとっては口にするだけ野暮なことなのかもしれませんが。
これからも、新しい相棒と憎まれ口をたたき合いながらも、大悪魔の旅は続いていくのでしょう。
細かい描写の深いところを見て頂けて大変嬉しいです。
素敵な感想ありがとうございました!
英雄の軌跡 への応援コメント
雑誌 ダ・ヴィンチ1月号(p116)の中野京子の怖い絵3を思い出しました。
アメリカの動物行動学者 J.B.カルフーンという人のユニバース25という実験があるそうです。1960年代から70年代という長期にわたるネズミの実験です。
カルフーンは死の要因を移住、食糧不足、厳しい自然環境、病気、捕食者の存在の五種と定義し、それらを取り除いた環境でネズミを飼いました。
ネズミのアルカディアです。
そこに4組の番を入れます。当初は環境になれたころ104日目に最初の仔が生まれ、50日ごとに頭数が倍増していました。そのうち、仔づくりせず、ホームレスのような暮らしをするグループができ、彼らは衣食住に不自由せず、一日中毛づくろいをして美しいネズミになったそうです。350日目には出産数が減り、倍加ベースが145日に伸び、オスが頻繁に争うようになり、メスが落ち着かず、受胎せず、乳児の死亡率が増加。その後、オス同士が争わなくなり、メスもオスも無関心に。920日後最後の仔が生まれ1800日目には全滅したとのことです。
哀しいことですが、人間ある限りパンドラが解き放ったものは付きまとい、これによって人間は発展するのかもしれません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ご紹介いただいた実験は知らなかったので、とても興味深く読ませていただきました。
面白い情報をありがとうございます。
おっしゃる通り、不自由のない楽しい生活だけでは、発展や変化は起きにくいのだと思います。
むしろ少し退屈で、少しムカつくくらいの違和感がある状態の方が、健全なのかもしれません。
それでも人は、その「健全さ」から抜け出したくなる。
そこにこそ、人の業というか、どうしようもなさを感じます。
これこそが、まさしくパンドラの箱から出た呪いなのかもしれませんね。
編集済
英雄の軌跡 への応援コメント
なるほど。
人々は混沌を欲していたと知ったからこそ勇者は淡い赤熱を世界に撃ち込んだのかもです。そして自らが混沌の主となった。そうすれば皆は自分を敵に人間たちは団結すると踏んで。生きがいを取り戻すと踏んで。もちろん、それは本末転倒とも言い換えられる事ですが、それでも平和な世界で絶望して自ら命を絶つよりも、混沌の中、生きがいに殉じて死ぬ方が、いくぶんかマシなのかもです。なんともはやな魔王譚〔英雄譚ではない〕ですが、どちらにしろ人間が背負う業は人間には〔もちろん魔王となっても〕解消出来ないパラドクスなのかもですね。平和な世界で生きがいを失うか、あるいは混沌の中で不条理を味わうか、どちらを選ぶにしても悲しき選択です。
今回も深く興味深いお話をありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おっしゃる通り勇者は、人が自ら命を絶つ世界を到底容認できなかったのかもしれません。たとえそれが、争いのない世界だったとしても。
勇者が魔王になってしまったのか、
あるいは、そうなってしまう世界が魔王を生み出したのか。
魔王譚として描かれるとしたら、どちらの姿になるのでしょうね。
人の業が解消できないパラドックスだとすれば、
「それでも誰かがいつか解決してくれるのでは」と思ってしまう心そのものが、循環を生んでいるのかもしれません。
あまりに悲しい選択ですね。
深く読み取っていただけて、とても嬉しかったです。
またお待ちしております。
フィドラーは今夜も弾くへの応援コメント
娘達が今ピアノに一生懸命取り組んでいますが、”一音の調べ”だけで、人の思い出にグッと刺さるような演奏が出来るようになれば良いな、と思いました😊
作者からの返信
音楽は一生楽しめる物の一つですよね。
自分が音楽に携わっていたときは技術ばかりを気にしていました。
今思うと同時に表現の分野だったなと強く思います。
黒わんこさんの娘さん達がピアノと素敵な付き合いが続いていくよう陰ながら応援させていただきます。
続ける中で自分だけの表現がきっと手に入ると思いますから。
コメント頂きありがとうございました!
神殺しへの応援コメント
神様のセリフがめちゃくちゃ刺さります(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)
人が神様を作ったから、人にできないことができるはずがないという神様のセリフ、すごく刺さりました……本当にそうだと思う。
虫と呼ばれる人たちは、人の中で虐げてもよいとされた人々。なるべく多くの人が幸せである事を目指した結果、迫害されるべき虫を作ったという神様のやり方は人の歴史を見ても真実に近くてゾッとする(。o̴̶̷̥᷅ωก̀。)
幸福とは相対的なもの。
本当にその通りで、人の業のような物が詰まってますよね……。青年の行動は、虫と呼ばれた人々にとっては革命的な英雄だけど、「なるべく多い」人間側からしたら混乱の種。
そこでまた争いが生まれて、また誰かが虐げられたり不幸になる。そしてまた幸せを求めた結果──という循環が生まれちゃうんだろうな。
うあー切ないっっ!!
作者からの返信
神様の言ってることはおっしゃる通り、真実に近いのかもしれません。
ただ、それを「虫」と呼ばれる側の存在や視点を知ったときに、受け入れられる人は青年のように多くはないでしょう。
そして、その拒絶や感情も、決して間違いではないとも思っています。
そう考えると、「人の業」から抜け出す方法はますます分からなくなってしまいます。
もしかすると、その答えが見えないからこそ、人は祈るのかもしれませんね。
感想ありがとうございました!
幸せの天使と不幸な少年への応援コメント
とても優しい文体で、固い文章や勢いで書かれている小説も多い中、とても目に止まりました。
優しい文体ながらも、考えさられるテーマなのは、大人も大人に成長していく子供にも、向いているお話だと思いました🤔
作者からの返信
>黒わんこさん
コメントありがとうございます!
たしかに、幸せという定義だけでも、子供の時と大人になった時で大分考えが変わりますからね。
文体を褒められたのは初めてなのですごく嬉しいです。
ありがとうございます。
星の海で歌うへの応援コメント
うわぁぁ…今年最後に素敵なお話をありがとうございます!
地球側からしたら、誰もダイヤとクロノを知らないんでしょうね。何世代にも渡って衛生時計を完成させて、最後は二人きりになった彼等。
食糧がどれだけもつかわからないということは、もしかしたら地球の人類はすでに…なんて思ってしまうけど。
何世代にも渡って、最後は二人になっても完成させた彼等と、鳴り響く音は確かにそこに人がいた証明なんですね(´ฅωฅ`)‧º·˚.
何世代にも渡った使命のような物を抱えていた二人が、残りの命の時間を少しでも幸せに暮らせますように。使命がなくなって絶望したり、悲しくなったりしませんように。最後まで明るく希望に満ちていたらいいな。
ううう。尊いよ……ちょっぴり悲しくて温かい話大好きです。
素敵なお話をたくさんありがとうございます。
作者からの返信
こちらこそ、本年は大変お世話になりました。
地球から誰もいなくなって、何なら宇宙からもいなくなったとしても、きっと鳴り響く音が「生きていたよ」って叫び続けてくれるはずです。
>何世代にも渡った使命のような物を抱えていた二人が、残りの命の時間を少しでも幸せに暮らせますように。使命がなくなって絶望したり、悲しくなったりしませんように。最後まで明るく希望に満ちていたらいいな。
そうですね。
二人はきっと、色々な形で何かを見出して生きていくと思います。
もしかしたら、音を聞いた誰かが訪れることだってあるかもしれません。
昔、地球以外に生き物はいるのか、という話を見かけたときに出会った言葉があります。
「天文学者は宇宙の広さを知っていて、生物学者は命の偉大さを知っている」
実はこの言葉は、本作を書くときのテーマにも含まれています。
素敵な感想をありがとうございます!
今年もあと少しですが、良いお年をお過ごしください!
編集済
司書は優雅に珈琲を注ぐへの応援コメント
この司書さんは冒頭の司書さんなんですかね??
どうも。常連です(`-ω-´)キリッ✧
綺麗じゃない話の中にある、苦しさや寂しさやどっちと選べない話を読むことで、世界ってこんなことばっかだけど、それでも嫌いになれないな(ㆁωㆁ*)を再確認してるのかもしれない。
どちらにせよどのお話も大好きです。
ほんとここに住民票移したい(、.ო. )、コテン
それでも世界って楽しくて素敵な所だな。と思うんですよねぇ( ◍´罒`◍)
蛙さんいつも素敵なお話ありがとうっ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
ご認識の通り、冒頭の司書さんです!
> どうも。常連です(`-ω-´)キリッ✧
お店なら間違いなく「いつもの」だけで色々出てくるレベルでしょう。
世界って、よく見たら汚いことも多いし、嫌な思いもたくさんするけど、結局「素敵」ですよね。
自分としても本作を書き始めてから、色々なことを考えるようになりました。
> (、.ო. )、
ソファーの上の蛙のイメージが、まさにこんな感じでした。
彼がこれからも、時折拾ってきてくれます。
編集済
永遠に咲く一瞬の花への応援コメント
働くよりも絵を描く事が楽だから。
それは、多分、生まれ持った才覚が、あまりに高かったからでしょう。そして努力を怠った。世の中一般で言われる天才に良く在る現象ですね。その才覚が通用しない出来事に出会い、彼は生きる意味を見つけたのでしょう。無論、それは果てしなく高い壁だったからこそ、その生涯をかけるに値した、のではないでしょうか。そして、その生きがいこそがクロリスが画家の友へと最後に遺した大きな感謝だったのだと思いますよ。まあ、私は、生まれ持った才覚など、それが好きでたまらない、という気持ちしかないと考えていますがね。今回も深く興味深いお話をありがとうございました。
作者からの返信
>その才覚が通用しない出来事に出会い、彼は生きる意味を見つけたのでしょう。無論、それは果てしなく高い壁だったからこそ、その生涯をかけるに値した、のではないでしょうか。そして、その生きがいこそがクロリスが画家の友へと最後に遺した大きな感謝だったのだと思いますよ。
書いていただいた解釈が、個人的に凄く腑に落ちました。
信頼しているからこそ、一番伝えたいことは言葉にしないのがリアルな友情って感じがして好きです。
不思議と、言葉にすると薄っぺらくなってしまうこともありますからね。
>私は、生まれ持った才覚など、それが好きでたまらない、という気持ちしかないと考えていますがね。
私も非常にそう思います。
心から楽しんでいる人が、結局一番強いです。
画家もクロリスを描いてる時間は、様々な思いがありつつも、きっとどこか完成する絵を想像して心を躍らせていたのではないでしょうか。
本日も感想をありがとうございました。
また、お待ちしております。
人形の街は演じているへの応援コメント
役割を彼らは演じて居たんですね。
マリーも、人形として完璧な人間を演じてた。
ううう!!!
確かに幸せはずっと続くし、全員が完璧なその幸せを壊さないよう全員が役割に徹してる。
幸せになるよう演じてるっていうのは凄く伝わる……。
むーーー。
この演じる幸せが辛くならない限りは、幸せなのかも。優しい嘘にも思えるんです(。o̴̶̷̥᷅ωก̀。)
意思がないわけじゃないんですもんね。
実際男の人は刺されたし、涙も出てる。
いやでも待って (◉ω◉`)
感情のような何かがこの人形にはあると仮定してたけど、そういうプログラムってだけの可能性?!
あれれれれ?!
いやでも、人形の中に宿った感情的な物があってほしいな。プログラムじゃなくて。
役割が分かれても、感謝を伝えられる。
役割を尊重できる。それって人間にはできる人が少ない素晴らしい事だと思うんです。
スタンフォード監獄実験を思い出すけど、人間だと『人形』の役割を与えられた彼らをきっと道具として扱う男の行動が普通なんでしょうね。
男を見てしまったから。というのはあるけどどうしても人間のそういうところが汚く見えてしまうんですよね。
うううう。難しい。
演じている事がいい事なのか、素敵な事なのかわかんない。
でも、マリーの涙が本物であってほしいと思いました。
あと、鳥も人形だったのか…
作者からの返信
コメントから深く考えて頂けたことが凄く伝わりました。
ありがとうございます。
誰もが役割を演じる街。
おっしゃる通り、そこに辛さや苦しみ以上の喜びがあるなら、間違いなくそれは本物の幸せだと思います。
>あと、鳥も人形だったのか…
そう言えば、鳥も人形でしたね。
人形の鳥が飛び立つ世界。
であれば、あの砂塵が渦巻く荒野にいる獣って……。
そもそも、街の外側って。
なんだか、もう少しだけ謎がありそうです。
それでも、幸せならいいと思います。
本物ってきっと信じることから始まりますからね。
聖夜の配達人への応援コメント
子供は愛と夢を知るべき。
すごく分かります。
殺伐とした世界では、貰ったぬいぐるみや玩具は子供でいて許される時間になってくれるんじゃないかなと思うのです。
残酷な世界にそれでも何かを齎すことができる彼らの仕事って尊いですよね。
私は今日はどんな夢を見ようかなぁー♪
夢の中で海外の美術館とか巡りたいかも!!
終うずらさんも素敵な夢が見れますように
作者からの返信
子供の無邪気さは宝物ですよね。
このお話の子供たちも早く大人にならず、沢山濃い寄り道をしてきて欲しいですね。
海外の美術館、私は行ったことがないんですが、なんだか素敵な雰囲気を感じます!
今日くらいは全部忘れて、私も素敵な夢に浸りたいと思います。
メリークリスマス!
編集済
破滅の巨人は歩かないへの応援コメント
この巨人は何者なのかなって考えると、異常気象や災害など人間が増えすぎたことで産まれたモノなのかな……
違ったらすいません(๑⚈ ᴥ ⚈`๑)
人が増えて、壊された自然が異常気象、災害という形で怒ってるのかなって思いました(๑´ฅωฅ๑)
人が減って、少し緑が戻ってきたけれど、それでも壊された自然によって産まれた災害や異常気象は止められない。
洪水が起こったり、干魃が起こったり、人間はいなくなっても全てを壊しちゃう。
それをまた緑に変えるには長い月日が必要で、生き残った鳥が飛び立つのは、ようやく人間が壊した世界が再生を始めたことを表してるんですかね。
勝手にノアの方舟、そして最後の平和の象徴のハトを感じてました(๑´ฅωฅ๑)
聞こえた私は、とりあえずつけっぱなしの脱衣所の電気を消してきました( * ˘ཀ˘)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
電気を消した時点で、確かに彼の声を聞いてくれたんだなと感じます。
おっしゃる通り、彼は地球の復讐心が生んだ存在なのだと思います。
それでも、最後に飛んだ生き物を見た時、使命みたいなものから解放されたのかもしれませんね。
だとすれば、確かに再生の始まりなのでしょう。
愛してるものを壊すことしか出来ない気持ちってどんな感じなのでしょうね。
今回も素敵なコメントありがとうございました。
毒は甘く糸は白くへの応援コメント
多分、いっときの快楽を得る為の麻薬ではないでしょうか。
アラクネにとって得てはいけないものだった気がします。無論、青年にとってもアラクネと過ごした時間は良くないものだったと思います。なんと言えばいいのか、お互いがお互いを必要とし過ぎ、その上で、失う、つまり裏切りという副作用が必ず、いつかは訪れるという事が約束されていたような気がします。だからこそ、いっときの快楽に溺れるのではなく、互いが互いと出会わず、それぞれの生を生きたら良かったのにな、と私は思いしました。
今回も、とても興味深く良いお話をありがとうございました。
作者からの返信
本日もコメントありがとうございます!
書いていただいた内容、とても考えさせられました。
出会わなければ、悲しみも暖かさも知らずに済んだ訳ですからね。
きっと別の形で、それぞれの人生が続いていたのだと思います。
ただ一方で、心あるものは、快楽に溺れてこそ人生なのではないか、とも思っています。
形は違えど、私たちは皆、遅効性の甘い毒を摂取しながら生きているのではないでしょうか。
得ていけない、苦しむことが分かっている、それでも、その甘さに惹かれてしまう。
それは、鞭に打たれるだけの人生を考えたときに、あまりにも辛すぎるからかもしれませんね。
だからこそ、コメント内で使われていた「麻薬」という表現は、とても的確だと感じました。
考えさせられる感想をありがとうございました。
また、お待ちしております。
機械仕掛けの神は祈るか?への応援コメント
意味のない事。無駄な事。
それは感情を持つ人間を形成する一番重要な要素です。なぜならば人間は、森羅万象、この世の全てを理解する事は絶対に出来ないからです。だからこそ人間が知り得た事から導き出した答えに対しての意味がないと思われる行動をした時、人間は進化する可能性が在るのだと思います。意味がないと思われていた行動で人間が知らなかった答えを導き出す可能性があるからです。
なのでAIには感情が理解できないように作られたのでしょう。この世界によって。感情は人間だけの特権なのですから。多分、この先、未来永劫、AIは感情を理解できないと思いますよ。まあ、飽くまで多分ですが。
今回も興味深く良いお話をありがとうございました。
といいつつ私も一緒になって踊ってみますね。下手な歌も添えて。
作者からの返信
本日も素敵な感想をありがとうございます。
私も、人間を人間にしている要素について考えたとき、やはり感情が一番に思い浮かびます。
意味があるかどうかでは測れないものに価値を見出せたからこそ、人は「生き延びる」だけでなく、「豊かに生きる」方向へ進めたのだと思います。
AIが感情を真の意味で理解することは、実際難しいと思います。
それでも近年、人間の側がそれをどこかで望み始めているようにも感じます。
それが良いことなのか、少し怖いことなのか、私にもまだ分かりません。
>といいつつ私も一緒になって踊ってみますね。下手な歌も添えて。
とても素敵な言葉です。
意外と機械仕掛けの神が支配する世界では、下手な歌の方が価値があるかもしれません。
一緒になって踊ってみないと見えない景色も、確かにありますからね。
いつも感想楽しく読ませていただいております。
今回もありがとうございました、またお待ちしております。
編集済
貪る獣への応援コメント
いや、それこそ弱肉強食です。
元々は獣も虐げられて大陸の隅に追いやられていました。それこそ弱きものには生きる資格もないのが自然の摂理です。だからといって法によって律される人間社会に、それが適用されるとは思いませんけどね。
とても深く興味深いお話でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
弱肉強食、まさに自然の摂理ですよね。
獣は空腹のままに食べ続け、最後は文明という「より強い力」に負けた。
それだけの話だったとも言えます。
自然に法はなく、獣は最後まで罪を知りませんでした。
では、法とは何なのか。
それは秩序であり、同時に、生き残った側が自分たちを肯定するための言葉なのかもしれません。
生きるために行った行為に、あとから善悪や罪という名前を与える。
それが人間の営みなのだとしたら、とても賢く、とても残酷ですよね。
考えさせられる感想をありがとうございました。
今後とも感想を聞かせていただけると大変嬉しいです!
編集済
心が腐るまでへの応援コメント
うああ。難しい!!
間違っているかもしれないけれど……。
ヘルの心を腐らせた一つの要因が足のない男だと思います。
戦いが全てだ、それができなくなったなら意味はない、と剣を振り回す彼をヘルは理解できなかった。
彼の考えは、醜い怪我や爛れが顔にある人を美しいと思うヘルと同じ『特殊な趣味趣向』で、それをヘルもその男も自分自身で分かってた。
でも片足のない男に衛兵が「わかるよ」と共感し、みんなが涙して受け入れた美しい光景が『理解できるはずもない趣味趣向なのに、受け入れられた』と不思議に映ったのかなと思いました。
ヘルは実際、自分の趣味趣向を理解されないと知っていて隠す選択をしていますから…。
だからこそ、フェンに打ち明けたのでしょう。
フェンの焼けた顔を愛していた自分を受け入れて欲しくて。
そこで受け入れられなかったヘルの『まだ分からない』という言葉は『誰かが私を受け入れてくれるかもしれない』という意味だったのかなと思いました。
ヘルは、ありのままの自分を誰かに理解されたかった、受け入れられたかったんだと思います。
ここからは私の完全な希望的憶測ですが、フェンに真っ先に話したのは、フェンの顔だけじゃなく、なんだかんだ愛してたんじゃないかな?!と思うのです。
中身を見ていなかった、と愛する人に突き放された時、彼女の心は腐ってしまったんじゃないかなぁと思いました。
自分の感想が長くてビビってます。いつもすいませんっ!!
作者からの返信
長い感想嬉しいです、ありがとうございます!
(不思議と、反射的に笑ってしまいます)
普段はあまり言い切らないのですが、基本的に書いてくださった解釈の通りです。
片足のない男を見なければ、
「受け入れてもらえるのかもしれない」という選択肢自体をヘルは取らなかった可能性が高いと思います。
『まだ分からない』についても、そうですね。
おっしゃる通り、ヘルはフェンを愛していたのだと思います。
それは、結婚破棄も逃げ出すこともしなかったフェンも、また同じだったのかもしれません。
もしかすると『美しい悲劇の花嫁』を理解してくれる人はいたのかもしれませんが、共感は少し難しかったのかもしれませんね。
実は書くときに表現を抜くのは怖い部分もあるのですが、こうして読み取って頂けて凄く嬉しかったです!
改めまして素敵な感想、ありがとうございました。
幸せの天使と不幸な少年への応援コメント
読んでいて、残酷さと優しさが同じ温度で並んでいるのが忘れられませんでした。少年の「幸せ」の定義が反転していく流れと、終盤の“渡す”選択がとても刺さりました。
作者からの返信
>TERUさん
コメントありがとうございます。
残酷さと優しさが同じ温度で並んでいるって言葉が凄く嬉しいです。
少年もまた、優しさを少しだけ違う角度で見れたからこそ、渡す選択ができたんだと思います。
素敵な言葉をありがとうございました。
フィドラーは今夜も弾くへの応援コメント
ううう。素敵。すごく素敵。
自分の曲はなくても、誰かの思い出の曲、人生の一曲を彼は弾くんですね。
その曲と共にあった誰かの過去と想いにそっと寄り添って、それが人々に届いていく。
自分の想いを乗せた曲だけが全てじゃない。
誰かの心に寄り添える音楽のあり方もとても素敵だと思います。
ううー沁みる。沁みるよぉ。
大舞台じゃなく、小さな酒場で誰かの心の為に弾く彼の人生のあり方が本当に心に響きました。
あああ…この物語達を文庫本にして私の手元に置いておきたい……
作者からの返信
おっしゃる通り、彼は自分なりの音楽の届け方を見つけましたね。
小さな酒場では、今夜も誰か心に寄り添う音楽が流れてると思います。
冊数は多いかもしれませんが、素敵な文庫本が揃いそうですね!
>自分の曲はなくても、誰かの思い出の曲、人生の一曲を彼は弾くんですね。
この一文が個人的にグッと来ました。
素敵な感想ありがとうございます!
転生者は異世界を夢見るものへの応援コメント
そんな気がする(。o̴̶̷̥᷅ωก̀。)
どうしましょうガチ泣きしました……。
たろう頑張った。
頑張ったよぉ!!
こう、常々思ってたんです。
何もしてこなかった人が都合よく転生してチートなんて無理だよって。いや都合よく転生するけど!
『何ができるの?』
本当にこの一言だと思う。
今まで頑張ってきたからこそ、それが役に立つ話が好き。
まず、何か心に決めた事があったからこそ、奮い立って、初めて今までと違う自分になれると思うんです。
何もない自分をまず変えなきゃ、何者にもなれないと思うの。
だから、女の子が逃げる時間を稼ぐんだ!って今までなら逃げたり、やられるままだった自分を変えたあの瞬間が、たろうが変わった時なのだと思う。
何者でもないたろうが、何かに変わる瞬間がすごく尊くて大好きです(´ฅωฅ`)‧º·˚.
踏み出さなきなきゃ変わらない事を知った彼の物語はここからですね!!
作者からの返信
ガチ泣きしてくれるとは……。
きっと、たろうも喜んでると思います!
彼は頑張りましたね。
>こう、常々思ってたんです。
何もしてこなかった人が都合よく転生してチートなんて無理だよって。いや都合よく転生するけど!
私も同じことを感じていました。
今頑張れない人が、次の世界で急には頑張れないと思います。
周りを変えることはできないですが、自分を変えることは大変だけどできますからね。
積み重ねて手に入れた物は一生物です。
脚が震えて、涙を流して、出来ることを全力でやりきった彼は、
分厚い自分の殻を破れたのだと思います。
>踏み出さなきなきゃ変わらない事を知った彼の物語はここからですね!!
そうですね!
世界を楽しむ鍵を彼はもう手に入れたので、泥臭く進んでいくと思います。
蛮族の王への応援コメント
おお。
めっちゃ深い話ですね。
私自身の答えはないですが、言える事といえば、それぞれの価値観が、それぞれの幸せを作るのではないだろかという事です。だからこそ蛮族の王である主人公は戦いの果て死んで、あの世で父親たちと酒盛りをする事こそが幸せの果てではないのかな、と感じただけです。
ごめんなさい。意味不明ですよね。それだけ、このお話が深く考えるべき事が沢山あるからこその発言でした。
また時間を作って読みに来ます。
作者からの返信
>星埜銀杏さん
コメントありがとうございます!
おっしゃる通り幸せって相対的なものではないですよね。
一方で、ついついそういう目で見てしまいがちなものでもあると思います。
蛮族の王の幸せの価値観も、父親や戦士を幼い頃から見ていたからこそでしょうからね。
その幸せを目指した先は望んだ光景だったんでしょうか?
機会があれば、星埜銀杏さんの考える答えも聞いてみたいです。
全然意味不明じゃなかったですよ!
いつでも気軽にコメントしてください!
深い話と感じていただけたことが大変嬉しいです。
感想をありがとうございました。
幸せの天使と不幸な少年への応援コメント
初めまして。
人間は愚かです。もちろん私自身も含めて。ただ、愚かだからこそ学べるのだし、成長できるのだと思っています。そして学ぶ事と成長する事が人間の生きる意味だ考えています。その意味で少年のした事は倫理に反しますが、反面、学ぶ事と成長する事、つまり人生の意味を咀嚼できたのだと思いました。深く興味深いお話を、ありがとうございます。
作者からの返信
>星埜銀杏さん
コメントありがとうございます。
成長って必ずしもいい方向にするとは限らないのが、私は人間の愚かで愛おしい部分なんじゃないかなーと思っています。
全部ひっくるめて、個性ってものが形成されていくわけですからね。
愚かで生まれない人生って大変そうですし……。
書いていただいた咀嚼と意味合いは変わりますが、
少年が最後に人生を咀嚼したときは苦みや辛味以外の味もあったんじゃないですかね。
こちらこそ、感想を頂けて大変うれしく思います!
青年は刃を絶望に濡らしたへの応援コメント
老人の……前作の対のお話をここで出すなんて(´ฅωฅ`)‧º·˚.え、もう胸が苦しすぎて死にそうです……。
物語に対してはただ悲しいって思います。
まずね、最初にテオドールが死を測った時に、お父さんがちゃんと大切な息子なんだって教えてあげてほしかった(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)
心にはあったと思うの。お父さんの涙はそういうことだと思うの。でも、それをテオドールに道具のように感じる言葉を使わないであげて欲しかった。貴族という歯車かもしれない。継がせなきゃいけないのも分かるしそういうご都合主義でいかないのはわかるけど!!
『自分ではどうしようもない生まれ持っての宿命』
村人の生き方
貴族の生き方
それぞれ変えることはできないけど、大好きだよ。幸せを願ってるんだよ。って伝えてあげて欲しかった。゚゚(*´□`*。)°゚。
そうすれば、テオドールが変えられない運命の中でエデの幸せを願えたかも知れない。
この悲しい話を回避するには、多分テオドールに大切な人の幸せを願える心が育ってなかったからだと思うのです……(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)
奪いに行っちゃダメなんだよテオドール……
大好きだったなら、その人が本当の幸せを願える男になるのがカッコいいんだよ(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)
優しいエデも、家族も、婚約者も、みんないい人だったの(。o̴̶̷̥᷅ωก̀。)欲しくても奪っちゃうのはダメなんだよぅううう!!
本当転生してテオドール界に行きたい…。゚゚(*´□`*。)°゚。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
>老人の……前作の対のお話をここで出すなんて(´ฅωฅ`)‧º·˚.え、もう胸が苦しすぎて死にそうです……。
すみません! と思う一方で、そこまで思う程深く作品に入っていただいてありがとうございます! とも感じます。
不思議な感じです。
本作も(いつも)暖かい話を目指して書き始めているのですが、書き終えたときはこうなってました。(どうして)
おっしゃる通り、テオドールの父は父親ではなく、貴族として接していましたよね。
お互いに本心を言えていない部分に、血のつながりを感じてしまいます。
結果一つに全てを掛けて依存してしまったテオドールは……
形が違えば、少しメンヘラなだけの青年になれた未来もあったんじゃないかなとは思います。
>本当転生してテオドール界に行きたい…。゚゚(*´□`*。)°゚。
テオドール界は転生先としてはハードかもしれないです!
老人の刃は復讐に濡れるへの応援コメント
これは答えが出ないよおおお。゚゚(*´□`*。)°゚。
ただ、神父の『共に考えたい』と願う気持ちがこの魂の死んだ老人に、倫理的には寄り添った言葉だとは思うんだ……。
でも、そんな言葉じゃ老人はきっと救われない。孫娘が生き返るわけでもないから。
このお話で、アルバニア地方の血の復讐を思い出しました。
血を血で洗う暴力の末、1番の被害者は何の罪もない子供だそうです。
復讐は無意味かどうかは分からないけど、連鎖することだけは分かる。それで時には一番悪くない命が犠牲になるのも起こり得ます。゚゚(*´□`*。)°゚。
でも、老人の復讐が間違いだったのか?と言われると、その失った損失と悲しみを考えるだけでも間違いだとは言えませんっ(´ฅωฅ`)‧º·˚.
正しさなんて所詮各々の価値観…脆いものなんですもんね……。きっと孫娘の婚約者の両親からすれば、老人はヒーロー。
いや、もしかしたら足りない。使用人も、その貴族の味方をしたやつみんな殺せ!と思ったかもしれません。
どこまで罪があるかを個人が決めるという事は、そういうことになるもんね。
だから、多くの人が正しいと思える絶対的な司法が必要なんですよね。この貴族は隠蔽できると思ったから反抗に及んだのかもしれない。だから、絶対的な権力にも屈しない司法が必要なのかなと。抑止力にもなる、罪も裁かれる。復讐に誰かが手を染めなくても罪を裁く司法が機能していれば……と思ってしまいます。
三権分立って、本当大事だなぁと思う今日この頃でした(´ฅωฅ`)‧º·˚.
作者からの返信
本日もコメントありがとうございます!!!
私刑が横行すれば、世の中は本当に地獄ですよね。
それでも、もし自分が老人の立場だったら……と考えると、復讐せずにいられない気持ちも痛いほど分かります。
司法は必要で、抑止力にもなります。
でも、それを運用するのは結局人間で、権力や感情の影響を完全に排除することは難しい。
おっしゃる通り、どこまで行っても「正しさ」って脆いんだなと感じます。
現代の制度は、多くの人が納得できる形に近づいていると思いますが、
一方で、それも私が当事者じゃないから言えるだけなのかもしれません。
老人たちのような人が生まれない未来になってほしいと、本当に思います。
救えなかったとしても、せめてその痛みに目を逸らさない人間でいたいですね。
普通で幸福な人生への応援コメント
普通って1番難しいですよね。
子供の時はきっと大人から学んで
青年の時は歴史から学んで
大人になるときっと経験から学ぶんじゃないでしょうか。
振り返った時に、1番大切なのって何?と考えたのですが、結局どれも当てにならないなぁーでした( ꒪⌓꒪)
大人から学んでも、大人の普通が歪んでたら?
歴史から学んでも、その学びが正しい結論に行き着くとは限らない。
経験から学んでも、経験そのものが普通を産まないかもしれない。
経験なんて、全員が同じ経験をしても同じ考えが生まれるとは限らないですからね(๑⚈ ᴥ ⚈`๑)
日本もおじろくとかの制度があったし、海外では奴隷制度が普通に存在していました。少年兵だって、今もあるかもしれない。
普通はその時の価値観に左右されるものだから、今の普通も正しいのかといわれるとそれもわかりません。
実際、物語の大多数の人たちは『二番目の子供を奴隷にする』という普通を受け入れていました。
歪となったのは、剣を持った女が声を上げた時ですよね。
『普通』が変わる時はどう言う時?
と聞かれると、誰かが強い意志を持って“普通”を変えようと行動した時なのかなと思います。
それが誰かの心を動かして、新しい普通が生まれていくのかなと!!
『二番目の子供を奴隷にする』ことを普通にしたいつかの誰かも、きっとそんな強い意志の持ち主だったんじゃないかなぁ……。
でも『自分がされて嫌なことは相手にはしない!』そんな小学生の道徳みたいな事が実は1番みんなが望む『幸福な普通』に近いんじゃないかなと思います。どの立場の人になっても幸せだと思えるような普通が沢山世の中に溢れたらいいなぁーと思います⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
今回は見切れなかった!と思ったのですがどうかな♬♪(ง ᵕωᵕ)ว♬♪
作者からの返信
本日も素敵なコメントありがとうございます!
いつもめちゃくちゃ励みになっております!
現代の私たちが振り返った時、異常な文化や風習ってかなりの数存在していますよね。
でもおっしゃるようにそれは当時の『普通』だったわけで、1000年後の人達から見たとき、私たちもひょっとしたら異常なことをしているのかもしれません。
でも『普通』に疑問を持つ人がいる限り、きっと『普通』は良い形にバージョンアップされていくんじゃないかなと私は信じています。
>でも『自分がされて嫌なことは相手にはしない!』そんな小学生の道徳みたいな事が実は1番みんなが望む『幸福な普通』に近いんじゃないかなと思います。どの立場の人になっても幸せだと思えるような普通が沢山世の中に溢れたらいいなぁーと思います⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
これを読んでて思ったのは小学生の時って、世界がすごくシンプルに見えてたなーと思い出しました。
時間が経つほど難しく、複雑に考えてしまうけれど、本当に大事な部分は意外と単純なことなのかもしれませんね。
でも、そんな風に考えちゃうのが大人になるってことなのかも?
大人になっても、そういう大事なところは忘れずにいたいですね。
そしてばっちり見切れてません!
編集済
英雄の軌跡 への応援コメント
うううう深いよぉ(ノ இωஇ)ノ
分かるんです。
不幸があるから、幸せがあるんですよね。
優れれば嫉妬を生むけど、努力する人と報われる人が出る。それがやり甲斐。
善意はやがて誰かを傷つけちゃうかもしれないけれど、悪意があるから善意の心が尊く感じる。
欲望は他者を人として見なくなるかもしれないけれど、それは生き甲斐だったり幸せだったりする。
だから、真の平和ってないのかもしれません。
塩分の取りすぎはよくないけど、お塩ないと美味しくないし、健康の為にも多少は必要なんだよ!みたいな感じ……。同列にするべき話ではないけど!!!
だから、魔王も昔は勇者だったんじゃないでしょうか。本当の平和、人々の幸せとは何かを考えて願い、行動し続けた答えが、魔王という不幸と厄災の象徴だったのかなと思います。
たぶん、お塩の役割に落ち着いたんですね。魔王って。
だって、魔王はいたけど結局世界は滅んでないですから。個人規模だと、不幸が降りかかった人は残念だけれど、世界規模に見ると魔王がいるからこそ感じられる『幸せ』と『平和への夢』があったのかなって。
勇者は最後、結局魔王のやり方こそが一番の『平和』に近い答えだったと結論付けたのかもしれません。お塩になることにしたってことですね。
魔王も、勇者も、責任感が強すぎますよね……
自分一人でみんなを幸せにしなくてもいいんだよ。戦争も争いも貧富の差も世界にはあるかもしれないけど、これを『みんな』で解決していこうと立ち向かうのが本当の平和だと思うのです。
ということでちょっと勇者救って、千年ほど自堕落に生活してきます・:*。・:*三(o'ω')o⚔️
作者からの返信
本日も感想ありがとうございます!
塩って表現は凄く良い例えだと思います。
良いことも悪いこともひっくるめて色々なスパイスがあるから人生って楽しいですもんね。
勇者の作った世界と、魔王のいる世界。
どっちがいいか私は凄く考えてしまいます。
それでも人間である以上、勇者も魔王も願ってしまうのでしょう。
よりよい世界を誰かが実現することを。
彼らという英雄の軌跡が、そんな世界に繋がっていたら素敵だなと思います。魔王が誰かのバトンを受け取ったように、勇者もバトンを受け取りました。
そして、いつか誰かがそのバトンを受け取ってくれるのかもしれません。
もし『みんな』が受け取ってくれる日が来た時、そこは英雄たちが目指した優しい世界になっているといいですね。
>ということでちょっと勇者救って、千年ほど自堕落に生活してきます・:*。・:*三(o'ω')o⚔️
さめちさんがバトンを受け取る感じ!?
永遠に咲く一瞬の花への応援コメント
うあああ。もう大好き。大好きです。
まず質問の答え!
友人の1番美しい姿を描き続けた理由!
それは彼が画家だから。
画家だけが、儚く散った一瞬の美しさを『残す』ことができるんですよね。
友人の一生は、画家からしたらとても短い時間。
その時間を『楽しかった』と言って1番輝く自分を見てほしいと願い消えていった友人の短く儚い生涯の輝きは、彼の長くてくだらないと思った人生に意味を見出したのだと思います。
人生って長くて退屈なように見えて、すごく短い。その有限の時間をどのように使うかという意味を与えてくれたように思いました!!
たぶん、友人の最後の姿を描くと決めた画家の一生はすごく彼にとって短く感じたんじゃないかな。
クロリスは、最後の姿を彼に見せた時、別に自分の最後を画家に描いて欲しいとは思っていなかったと思うの。ただ、短い生涯を楽しく過ごすことができた友人に最大の感謝を贈りたかったんだと思うのです。
そして、画家は生きる意味を見出してくれた友人に感謝と餞を。お互い送り合ったように感じました。
こんな友人がいたんだよ。こんな綺麗な美しい姿だったんだよ。それを残す事で、誰かの記憶の中にも友人を留めておきたかったのかな、とも思います。
今回は悲しいけどなんだか希望があるお話……と感じました(ノ)*´꒳`*(ヾ)
あの時の美しさを描き切れた画家に乾杯!
きっと画家の思いと、友人との思い出は沢山の人の心を動かすっ(꒪ˊ꒳ˋ꒪)ꕤ*.゚
それが、芸術だと思うのです…( * ॑˘ ॑* )
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
(素敵な言葉が沢山あったので少々長めになっちゃいました。)
>たぶん、友人の最後の姿を描くと決めた画家の一生はすごく彼にとって短く感じたんじゃないかな。
この部分、本当にいい言葉ですね。
長く退屈だった人生が、短くも彩りある人生へと変わっていった——
そんな画家の姿が鮮やかにイメージできました。
おっしゃる通り、画家はあの一瞬を永遠に残したかったのかもしれません。
>クロリスは、最後の姿を彼に見せた時、別に自分の最後を画家に描いて欲しいとは思っていなかったと思うの。ただ、短い生涯を楽しく過ごすことができた友人に最大の感謝を贈りたかったんだと思うのです。
そうですね。
クロリスの行動には、確かに“描いてほしい”というより
ただ友人として最後に贈り物を渡すような、そんな暖かさを感じます。
二人が過ごした時間は、画家の人生から見ればほんのひとときだったかもしれません。
それでも、クロリスが贈ってくれたものは一生をかける理由には十分すぎたのでしょうね。
>今回は悲しいけどなんだか希望があるお話……と感じました(ノ)*´꒳*(ヾ)
そう思っていただけたら幸いです。
画家の描いた「永遠に咲く一瞬の花」は、きっとこれから先も多くの心を動かしていくのでしょう。
そして動かされた心の数だけ、どこかに画家とクロリスのような物語が生まれるのかもしれません。
毒は甘く糸は白くへの応援コメント
うああああ(´ฅωฅ`)‧º·˚.これは!これは難しいよぅ!!
寂しさ中に生きてたら、意外と色々なことに気づかないんですよね。人を食べちゃうことも、恐れられる生き物だということも、寂しさとか誰かを求める気持ちが麻痺して、寂しかった自分に気づかない気がする。
でもその孤独を一度埋められてしまうと、また元の寂しさは前よりももっと形を持って深く感じてしまうっていうのがこの物語のテーマですよね(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)
気づかないふりをしてでもアラクネの側にいる事を続けてたのに、その時の気まぐれのような優しさと情で、いきなり捕食される人間側に立たれるなんてアラクネにとっては地獄のような悲しい出来事だと思うのです……。
自分が化け物で人間とは相容れない生き物だってことは、アラクネが1番分かってたと思うんだ…。『それでも』一緒にいてくれたんじゃないの?って凄く悲しくなる……。
ただ、青年の気持ちもわかるんですよね。何も悪くない赤子と女性を目の前に、お母さんとの約束をふと思い出して、ふと人間として誰かを助けたくなっちゃった。
それって冒頭の『守られないんだろうなと分かっていても糸をあげて青年を見逃した』アラクネにも通じる“その時”の心の揺れ動き方に通じるような物もある。
青年だって出会い方が違ったりしたら、お母さんを思い出すこともなく、女性を助けたりしなかった気もする。それってアラクネと青年に共通する気まぐれみたいな心の動きの偶然だと思うんですよ。
たーだーし!!!
アラクネと青年の違うのは、責任の取り方!!!
え?傷つくの分かってたよね?
お前何?化け物って?知ってたよね?!
今更すぎません??ずっと化け物でしたけどこちとら!貴方と会った時から化け物やってましたけど?!
アラクネはちゃんと最後まで大好きだったやん!!ずっとずっと大切にしてたのに!!!
化け物の自分を青年になるべく見せたくないから、月がない晩に人をパクパクしてたと思うの!!愛していて欲しくて必死だったの!!
裏切り者おおおおお!!!!
って私の中のアラクネもブチ切れてます。
だからアラクネにとって青年の優しさは毒だと思います。最後まで責任取れないのに優しさを振りまかないでよ!!心が死んじゃうんだから!!!!傷深いんだぞまじで!!!
って考えてしまうのは私が女だからでしょうか……
いやでも責任取れない優しさを私は許さない( * ˘ཀ˘)最後まで愛しておくれ……
作者からの返信
本日も熱いコメントありがとうございます!!!
.>でもその孤独を一度埋められてしまうと、また元の寂しさは前よりももっと形を持って深く感じてしまうっていうのがこの物語のテーマですよね(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)
まさにそれが「毒は甘く糸は白く」のテーマだと思います。
アラクネを“怪物”と呼ぶには、あまりにも心の揺れが人間的すぎたのかもしれません。
もし「心まで怪物だったら」とも感じますが……それでも、青年と過ごした時間はたとえ毒であっても、彼女にとっては大事なものだったのでしょうね。
>たーだーし!!!
アラクネと青年の違うのは、責任の取り方!!!
え?傷つくの分かってたよね?
お前何?化け物って?知ってたよね?!
今更すぎません??ずっと化け物でしたけどこちとら!貴方と会った時から化け物やってましたけど?!
(このあたりのコメントを読んだとき、失礼ながら思わずクスッと来てしまいました)
そうですよね、優しさを与えた以上、責任は取るべきですよね。
書きながら私も「アラクネ、可哀そうだなぁ」と何度も思ってしまいました。
……これを書いた作者、ひどいですね!許せません!
いつも本当に楽しく感想を読ませていただいております。
改めまして、素敵なコメントをありがとうございました!
機械仕掛けの神は祈るか?への応援コメント
神がいるいないに関わらず、人は絶望した時に『誰か助けてください』と祈るんじゃないかなと思っているので、機械仕掛けの神様は先の見えない『永遠』に心が疲れちゃったのですね……
正しい事だけをする、余計なことはしてはいけない。ってすごく疲れるもの。
私なら家の壁紙一面に油絵の具で絵を描きたいなぁ(꒪˙꒳˙꒪ )昔やりたい!って言ったら親から却下されてしまった……
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!!!
>正しい事だけをする、余計なことはしてはいけない。ってすごく疲れるもの。
まさにこれだと思います。
書いていただいた通り、それが『永遠』だとすれば感じる絶望は計り知れません。
余計なことほど、意外に人生を華やかにしてくれますからね。
>私なら家の壁紙一面に油絵の具で絵を描きたいなぁ(꒪˙꒳˙꒪ )昔やりたい!って言ったら親から却下されてしまった……
それは実現したらかなり爽快でしょうね笑
親とか先生に止められたことって、大きくなってから無性にやりたくなります。
私は最近、大事な会議中とかシーンとしてるときに大ボケをかましたくなることがあります……。
貪る獣への応援コメント
獣の犯した罪は『無知だったこと』だと思います。
知らないこと、無邪気で純粋な事は必ずしも正義や免罪符にはならなくて、例え悪意がなかったとしても他人の大切な物や人や命を奪えば『敵』になってしまう。
世界の一部としてその中で生きる事を望むならば、奪いすぎてはいけないという世界の根源的なルールを彼は知る必要があったんじゃないですかね。
だからこそ獅子は最初に、彼を『無力で無害な弱い生き物』として食べるに値しないと見逃したのではないでしょうか?
あのエピソードは絶対的な強い物が奪いすぎないというルールを示していたんじゃないかな?!と思います!!!!
今日は見切れませんでした!たぶん!!
作者からの返信
本日もコメントありがとうございます!
『無知だったことが罪』という視点、本当にハッとしました。
獅子の言葉からそれを感じ取られた、という部分を読んで「確かに」と思わされました。
獅子のもとでは、強者が秩序を保ち、他の命もその中で生きている。
そう考えると、あの一言には“奪うことの責任”のようなものが込められていたのかもしれませんね。
自分の書いた話ではありますが、新しい見方が出来てとても楽しかったです!
そして、ばっちり見切れてません!
編集済
首無し騎士は何を思う?への応援コメント
本日も楽しい時間がやってまいりました!!
まず騎士は女王の国を導く美しい心を愛したのだと思います。見た目じゃなくて、彼女がいれば安泰だと思える正しく導く力。
女王は自分を見捨てた人間に絶望し、正しさを捨て騎士一人を愛してしまいました。騎士は女王の見た目を美しいとは思ったけど皆を安泰に導く彼女の努力を愛していたんですよね。だから首を切った。自分の過ちで変えてしまった彼女には手をかけられなかった。
悪魔は『本質を見抜き、美しさに惑わされない騎士』から本当に愛されていた女王を羨ましく思ったのではないでしょうか。こんなお前ならいらないと女王を切り捨てることもできたはずだけど、彼は後悔して謝罪し自害した。
本物の愛と献身を見ちゃった悪魔は、騎士の愛が欲しくなってしまったんでしょうね。
だから女王がこうなる事をわかっていて(騎士に失望させ)騎士を手に入れようとしたのかなと思いました。
女王が自分の努力を見てくれる人が一人でもいた事を感謝して、その努力を続ける事で愛を示すことを目指していれば。
悪魔が騙すような手を使わないで、最初からそばにいて欲しいことを伝えておけば。
騎士が謝罪に自害を選ばなければ…
幸せになれたかもしれない(´ฅωฅ`)‧º·˚.
毎回長い感想文すいません!!本当に好きでっ…
作者からの返信
本日もコメントありがとうございます!
こちらも読むのが楽しいです!!
>女王が自分の努力を見てくれる人が一人でもいた事を感謝して、その努力を続ける事で愛を示すことを目指していれば。
悪魔が騙すような手を使わないで、最初からそばにいて欲しいことを伝えておけば。
騎士が謝罪に自害を選ばなければ…
書いていただいたこの部分が、まさに足りなかったものなのかもしれませんね。
きっとその先には、三人が仲良く幸せに暮らす結末だって…。
思い合う心が、かえって理解を阻んでしまった。
なんとも皮肉なお話です。
ここまで丁寧に読んでいただけて、物語もきっと喜んでいると思います。
改めまして、見切れるほどの素敵な感想ありがとうございました!
乞食と死神への応援コメント
死神が死期を伝えて、乞食は大切なものが沢山あった村を思い出して、大切な誰かが教えてくれた夕日を見る事ができた。
青年も宿屋の女性も、小さな一歩を踏み出せた。
そりゃ今まで見てきた人とは違うくらいの小さな功績かもしれないし成功するかもわからないけど、誰かに何かを与えて大切な時間を思い出す人生の整理の時間がすごく愛おしく感じますね。
この乞食の人生にだって最悪だったかもしれないけど沢山の物語があったことを死神が感じてくれていたのではないか。だから最後にそっと一人にしてあげたのではないかなと思います。
最初に乞食が言ってた生きてて恥ずかしいことなんてあるかよと言った言葉が全てだ(´ฅωฅ`)‧º·˚.
作者からの返信
白波さめちさん
今回も素敵なコメントをありがとうございます。
毎回丁寧に読み取っていただけて、本当に嬉しいです。
おっしゃる通り、最悪の人生の中にも物語は確かにあって、死神はそれを見てしまったのかもしれません。
命がある以上、誰もが同じ終わりに向かいます。
けれど、その過程で築いた物語こそが、最後に振り返った時、本当に大切なものなのだと思います。
処刑人に切り裂き魔は微笑んだへの応援コメント
待ってましたっっ!!
先生!さめちは『恋』を知って『感情』を得たのではないかと思います!同じ人を殺めた立場の処刑人と切り裂き魔ですが、処刑人はただ淡々と首を刎ねるだけでした。
切り裂き魔は恨みや憎しみで人を7人殺め、処刑人は沢山仕事として殺めます。その中に含まれてるのは感情の有無。
彼女の諦めに似た感情や、最後の顔が見たいと言う情のような感情が含まれた言葉と態度が、彼の失っていた感情を動かして、寂しくなってしまったのではないでしょうか……!!!!
作者からの返信
白波さめちさん
コメントありがとうございます!!!
処刑人という役に入っていたからこそできていた仕事は『感情』を得た時、歪に形を変えてしまったのでしょう。
そして彼が切り裂き魔から知ったものが『恋』と気づくには、少しだけ遅すぎたのかもしれません。
寂しくもどこか美しく感じました。
蛮族の王への応援コメント
蛮族の王が見出した敵は『暴力で奪い合う世界』だったのかなと思います。奪うことで得た物は結局また別の暴力を生んで、そして争いが起きてしまう。
敵を倒しても倒してもまた新しい暴力が起きる。
じゃあ、最初から言葉で平和に…分かち合えば…そう思っても現実はそう優しくないんですよね。誰か1人がそう思ってもダメ。白旗をあげて敵が剣を下ろしてくれるとは限らない。それが世界の優しくないところ。その時の世界がどういう風に成り立っているかで取れる選択肢が違うところが物語とは違う現実なのかと思います。ただ、ヴァルデランが暴力ではない世界に導ける瞬間はあったかもしれない。王になった時とか…。でも、そんな簡単じゃないと思うので、ヴァルデランは蛮族かもしれない。間違ったかもしれないけど、責めたいとは思わない深いお話でした。
作者からの返信
白波さめちさん
再び素敵なコメントをありがとうございます!
蛮族の王が戦いの果てに見た『暴力で奪い合う世界』
そのとき、彼の目には幼い頃に見たあの英雄たちは、どんな風に映っていたのでしょうね。
終わりのない暴力に、彼が疲れてしまうのも頷けます。
『間違ったかもしれないけど、責めたいとは思わない』
善悪で割り切れない、そのリアルな言葉が胸に残りました。
幸せの天使と不幸な少年への応援コメント
きっと、少年は『褒めてくれるに違いない』っていう思いで助けたことが幸せから遠ざかった原因だったんじゃないかな。幸せは褒めてもらうことと勘違いしてた。
褒めてもらうんじゃなく、自分の存在が誰かの幸せに繋がって、その上での『ありがとう』の言葉が欲しかったんだろうな。
そして、それを最後に気づけた。自分の欲しかった幸せは、すごいね!じゃなく、自分の存在が他人の助けになっていたっていう、存在を認められた実感だったのかなと思います。
そう思うと彼は地獄に落ちる前に確かに幸せになってた!彼が救われますように…
作者からの返信
白波さめちさん
素敵なコメントをありがとうございます。
そうですね、少年の抱えていた根源的な孤独が、“勘違い”を生んでしまったのかもしれません。
少年の求めていた『幸せ』について、ここまで丁寧に考えていただけたことが本当に嬉しいです。
彼の犯した罪は重いですが、それでも彼の中に救いを見つけてくださった貴方にも――どうか『幸せ』がありますように。
心が腐るまでへの応援コメント
禁忌に触れるお話ですね。
だいぶ攻めている作品だと思いました。
性癖って人それぞれ色々あって、社会に受け入れられない場合と、どう折り合いをつけて生きていくか、という問いにも感じました。ファンタジーの形ですが、現代でも普通にあり得るテーマですよね。
ヘルの癖はまた特殊で悍ましく、理解を得るのは難しいと思います。広場の老人を見て、自分の癖も理解されるかもしれないと思ってしまったのかな、と感じました。
ずっと苦しんでいた怪我を治したフェンに本心を伝えてしまうのは、フェンには酷な話ですよね。
どうしても、社会に受け入れられない癖というものはあって、それは隠すしかない。
問いかけの
社会を脅かす趣味趣向を持った人間は、
悪なのだろうか。
それなら、
その人間は生まれついての悪なのだろうか。
については、
酷ですが、世間からは悪と受け取られてしまう、としか言えない気がしました。
本人にとっては、救われないですね。
長文で失礼しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
私たちが誰かを愛するときの「愛おしさ」と、ヘルが感じていたそれは、本質的には同じ感情のはずなのに、片方は祝福され、片方は拒絶される。
絶望と折り合いをつけようとしていたヘルにとって、広場の老人の出来事は希望の光だったのかもしれませんね。
結果として、それは偽りの光だったわけですが。
>酷ですが、世間からは悪と受け取られてしまう、としか言えない気がしました。
本人にとっては、救われないですね。
おっしゃる通り、どれだけ哀れに感じても私たちにヘルを受け入れることは難しいでしょう。
理解できない物はどうしても拒否反応を生み、たいていの場合はより都合の良い物語へと置き換えてしまいます。
それは、本人たちの想いを考えるとあまりに残酷で悲惨なことです。
仮に今後私たちが出来ることがあるとするなら、彼らの持って生まれた物に対して善悪で語らないということでしょうか。
これもあくまで態度の話であり、共存の話ではありません。
自分なりに何ができるか色々と考えますが、難しいですね。
お考えを長文で綴ってくださりありがとうございました!
問いかけや作品のテーマについて深く触れて頂けて感謝です。
よろしければ是非、今後も感想を読ませてください。
またお待ちしております。