第7話さくらの探求

翌朝さくらが今日1人で、街歩きしたいと、言い出した、侍女のエリと一緒ならいいよと、許可したエリ無しはダメと言われたが、ダメとエリは護衛兼道案内として一緒に行ってエリが一緒なら街歩きしていいよと、キスした。エリ後は頼むと言って私は軍服を着た、エリが街歩き用の服を持って戻ってきた、さくら様こちらを着てくださいと、ワンピースをさくらに渡した、朝食後に出かけましょうと、さくらがエリに耳元でリンに聞こえないように行きたい場所を伝えた女性同士で結婚して妊娠してる人か子供がいる人のお店知っていると、エリは私の友達に居ますよと、その人に会いたいと友人はパン屋で働いているので、その店を案内しますねと、朝食後

リンエリと街に行ってくるねと、リンにキスして仕事頑張ってと、エリとでて行く私はさくら待ってこれ付けて行ってとGPS付きのブローチをさくらに付けた、これは録音機能も付いている。エリは分かっているからほくそ笑んでいる、陛下私がそんなに信用できないですかと、エリが言ったので、さくらがなんの事と不思議な顔をした、これは、さくらが誘拐されたりした時に居場所が分かるようなブローチなんだよと、説明した、ありがとうとさくらが可愛い、エリ頼んだぞと、金の入った巾着を渡す、エリにそこのパン屋の首輪をしている人が女性同士で結婚して妊娠してる人ですと、エリが私は向かいの看板の影から見守っていますねと、さくらがパン屋に入って首輪をしている人に声をかけた、すみません私田舎から出てきたばかりでどれがおすすめですかと、話かけて、店員さんのお腹がふっくらしてるのを確認して、妊婦さんですかと聞いた、はいと答えたので、さくらはこの人だと、思ってすみません失礼だと思いますがお相手は女性ですかと、店員さんはそうですと答えたさくらはやったと思い伺いたいことがあるのですがと、言葉を放った時に店に獣人が入ってきて、ラブ私今日休みだから

手伝うよと、この人がお相手なんだと、さくらは思いイートインスペースがあるので、よろしければ、一緒にお話聞かせてもらえませんかと、店員さんと獣人さんに声をかけた、獣人さんがラブ少し休憩してとお客様のお相手するのも仕事でしょと、イスを勧められた。さくらと妊婦さんが席に着いた獣人さんがラブ何食べられると聞きラブさんはほうれん草のキッシュと答えた、お客様はアップルパイ食べられると

さくらははい好きですと飲み物は紅茶でいいかなと、はいと答えた、獣人さんはほうれん草のキッシュとホットミルクを妊婦さんに出してからアップルパイを運んで来た、紅茶はもう少しかかりますと、お客様のお名前ひよっとしてさくらさんですかと獣人さんに言われた、指輪ですと私アクセサリー職人で、この前その指輪にリンクスアンドさくらと入れたので、リンクスなんて、姫殿下の名前と同じなんだと、思ってたので覚えてまして、女王陛下じゃないんですかと、さくらが純粋に聞くと私達が出会ったのも女性専用にやられている居酒屋で共通の友達のルリと3人で居酒屋で楽しんでいた時に👸殿下が居酒屋に入ってきて私達の席に相席いいと座って姫殿下が私エッチ上手くならないと嫁に帰られるんだと、私とエッチしてくれないとルリの手を握って姫殿下が言って友達のルリと居酒屋を出て行って、ルリはその後姫殿下の侍女になったと聞きました、それから

月に一回の頻度で姫殿下は居酒屋に来てワンナイトの相手を探して

エッチのテクニックを上げたと聞きました、それから

少しして、ラブに声を掛けてきたんですと、ハトさんが言うその時姫殿下が2人は恋人と聞いてその時はまだ付き合って無かったので違いますと言ったんですが姫殿下がじゃ彼女今夜私に付き合ってとラブを連れて行こうとした時に私が彼女は今夜私の彼女になるからダメですと言って止めてそれから

付き合うことになったよねと、妊娠したきっかけはあるんですかと、さくらが聞くとたぶんだけど、ある日ハトが首輪を外したまま仕事に行って、夜飲んで帰って来たの獣人が首輪を外している時は遊ぶっていうから、私がブチキレて、喧嘩したのと、3日後に仲直りのエッチした時にハトにアレが生えたのよ、2人で愛し合って、アレで妊娠したと思うラブさんが私月のものは決まった日に必ずくるんだけど、次のくる日に来なかったからハトと2人で婦人系もみてくれる診療所に行って妊娠がわかったのと、さくらを待っている間に他の同性カップルに話を聞いたら、同じようなことがあったと言ってたの、昔から言われているのが結婚してどちらが妊娠するかを決める事と、妊娠したい方も本気で思って

愛し合うことが前条件って言われているわよと、さくらさんはその辺は大丈夫なのと、はい初めて愛し合う時に聞かれてあなたの子供を産みたいと言いました。さくらはそこまで話を聞いてアップルパイ美味しいからお土産に買って行きたいのですがと、リンの分と私の分とエリの分の3個買って店をでた貴重なお話ありがとうございました。と深く礼をして店を出て、そうだと、ハトさん首輪なんですがと、さくらはバックからノートをだして首輪よりチョーカーなら首への負担少ないと思いますとチョーカーの絵を描いて、素材も書き込んだ、首の後の留め具もわっかにT型の鎖を入れて止めるのはどうでしょうと、相方のチヨーカーにはこのプレートに相手が犬の獣人ならこんな風に犬の顔を描いておけば、どんな獣人とエッチしているかがわかりますよと、簡単に犬の顔と猫の顔の絵を描いてノートを破ってハトさんに渡した。ハトさんはアクセサリー職人だから、こんな拙いアイデアでも自身がアレンジして作るだろうと紙を渡して店の外に出てエリと合流した、エリに知りたい事は知れましたと聞かれて十分きけたと、エリ陛下の侍女のルリさんって知ってると聞くがエリは知らないと答えて真っ赤になった、街外れで待っていた馬車に乗って城に帰った、リンが走って迎えに来た、さくら大丈夫だったと、ただ街に行っただけだよと、美味しいアップルパイ買ってきたから一緒にお茶しようとさくらが笑顔で言うとリンが執務室に行こうと、手を握って歩き出した、執務室は初めて入るから戸惑っていたらリンがそこに座ってとソファーに座らせてくれた、エリにアップルパイを渡して一つはエリの分だよと、一緒に食べようと、言われてエリは私はコッソリ後で食べますと、オヤツは食べたい時に食べたいものねと、さくらが言うとありがたきお言葉とエリが仰々しく言った、リンはさくらにお帰りとキスして執務机に向かって座る、書類をチェックし、サインしている。

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