アカガネ ー総てを斬る剣の使い道ー
狼守隼白
第01章 人間と怪物の境界線
00.プロローグ
「もし……お前の剣が総てのものを斬ることができるとしたら……。お前は一体何を斬るつもりなんだ?」
剣を習うと決めた日、そんな問いを受けた。
その答えは今も変わっていないけれど……。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます