応援コメント

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  • リリーへの応援コメント

    虚数遺伝子さん、この度はつよ虫さんとウチの自主企画に
    ご参加いただき、本当にありがとうございます……!

    掌編でありながらテーマ性がしっかりしていて、
    最初から最後まで静かに心に沁み込むような物語で、
    ウチ、とっても丁寧に読ませてもらいました……!

    🍬 講評(全体の印象)
    ◆ 総評

    読み終えた瞬間、胸の奥にそっと灯がともるような、
    あたたかさと切なさの両方が残る素敵なSFでした。
    アンドロイド・リリーのひたむきさと、
    博士の願いが最後の最後まで形を変えて生き続ける物語で……
    ウチ、気づいたら涙ぐんでました……。

    文章も読みやすくて、物語のリズムも穏やかで綺麗。
    掌編なのに、人生の何十年分もの感情が入ってるんやもん……
    すごいと思います。

    ◆ 物語の展開・メッセージ性

    「名前を付けたい存在」という言葉に全部が収束していく構成、
    めちゃくちゃ美しかったです……!

    最初は博士が願った言葉として登場するのに、
    旅を経て、アントスとの関係で
    「名前を付けたい」=「愛しいと思える」
    という意味がやっと腑に落ちていく流れ。

    読んでいるウチまで、
    “あっ、いまリリーの心が動いた……”
    って思わされる瞬間があって、
    ほんまに素敵でした。

    ◆ キャラクターについて

    リリー
    静かで素朴で、でもまっすぐで……
    博士を失っても、放浪しても、迷っても、
    最後まで一途に「願い」を抱き続ける姿がほんま尊いです。

    博士
    序盤しか出てこないのに存在感が大きい。
    リリーの人生を変えた“温度”として、
    物語の最後まで生きていましたね。

    アントス
    可愛くて、無垢で、短い時間にぎゅっと命が詰まっている子。
    リリーにとって、世界の意味そのものやったんやな……って
    痛いほど伝わりました。

    ◆ 文体・描写について

    全体に漂う静けさが作品の雰囲気を作っていて、
    ワンシーンごとの余韻がほんま綺麗やった。

    特に
    ・埋葬の場面
    ・手を握る描写
    ・リリーが初めて泣く場面
    ここは胸に刺さる強さがありました。

    SFなのに「人間の温度」の描写が多くて、
    めっちゃウチ好みの世界観でした……。

    ◆ テーマの深み

    「アンドロイドが感情を獲得する」という定番SF要素を
    “名づけ”と“家族愛”の文脈で描くの、
    ほんまセンスあると思います。

    甘口で言わせてもらうなら――
    すごく優しいSFです。
    人間より、人間らしい愛がありました。

    🌱 応援メッセージ

    虚数遺伝子さん、
    こんな温かくて美しい掌編を読ませてくださって、
    本当にありがとうございました……!

    短編の中に、
    “出会い → 愛情 → 喪失 → 回帰”
    という人生の大きなテーマが全部詰まっていて、
    読んでいて心が震える瞬間が何度もありました。

    文体も整っていて読みやすく、
    情景と感情のバランスもとても上手です。
    SFが好きな読者にも、
    文学的な作品が好きな読者にも届く魅力があると思います。

    ぜひ、今後もいろんな作品を書いていただきたいです。
    ウチ、もっともっと読みたくなりました……!🌸💕

    自主企画の参加履歴を『読む承諾』のエビデンスにしています。途中で自主企画の参加を取りやめた作品は、この応援を取り消させてもらうことになるので注意してくださいね。

    ユキナ💞

    作者からの返信

    ユキナさま
    最後までお読みいただきありがとうございます! そしてこんな熱いコメントと考察、とても励みになります!
    数百年もの間にリリーの空っぽの心を、数年だけでいっぱいにするアントスは本当にすごくていい子なんです。リリーもアントスに出会えて全てが変わったので、確かに「世界」と言えますね。もっと彼と人生を歩んで、一緒に世界を見たいと思ってるはずです。

    他にも色んなSFの短編と長編を投稿してるので、良かったらぜひ覗いてみてください!

  • リリーへの応援コメント

    長命種の悲しみですなぁ……

    作者からの返信

    そうですね。ずっと一緒にいられないから