冒頭一行目で、親と同居していることが分かる紅緒さんの日常。
たった四つのエピソードに、ちょっと頼りない紅緒さんと、その周囲の方々のおもしろエピソードが詰まっています。
もう少し親しかったら、このレビューで忌憚ない意見や鋭い突っ込みもできるのですが、さすがにそこは自粛しておきまして、おそらくカクヨムコン11に参加する文字数上限規定から一万文字以内で止まっている本エッセイが、コンテスト終了後、その結果の如何に関わらず、つづきが書かれることを期待して、作品フォローおよび最新話閲覧状態にしておくことに決めまして、ここにレビューを書かせていただきます。
なんかこれ、面白いよ。