月には表は明るいけど、裏は暗いみんなが知らないところで争いってあるんだなぁ……スペースで聞いた時は本当に感動しましたレビュー下手ですんません……
月の裏側で、少女は人であることを失いながら、誰かを想い続けていた。滅びの光と祈りのようなSF叙情詩。冷たい真空の中に、かすかな「生きていた証」が灯る。