泡沫の森外伝2 嘘から真実へ

やってもみないのに、全てのことをすぐに逃げた人は一生分からない。

それでいて、言葉だけは巧みで、やっているかのように振る舞う。

本当に甘い。生ぬるい。

でも、そんなに逃げてもいつか向き合う時が来る。そんな時、いつもこう思う。


ようこそ。こちら側の世界へ。

嘘がまみれた世界から真実の世界へ。


それは、とてもとても残酷で、過酷な世界。

疲労感を無意識に自己暗示をして消すほど。

目の前の現実に向き合わなければならず、逃げ道がどこにもない物理的な重圧。

自問自答して消極的な感情によって心が潰される程の重圧。


嫌でも生きていると肌で感じる。


しかし、1つ確かなことがある。

それは、そんな不可能なことを可能にしようとする姿は、人を魅了する。だから、あんなに地獄なのに、突き詰めれば何故か、かすかな光が見えてくる。


異常に見えるかもしれない。心が壊れていると思うかもしれない。

でも、突き詰めるということはそういうこと。

内心、どこまでいけるか挑戦して、ダメだったら、それはそれでいいやと軽く考えてる自分がいる。きっと次はもっと前に進める。


そんなことは、正面突破した人だけしか分からない。してもないのに、色々文句言うなよ。

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