応援コメント

参 益荒男の槍」への応援コメント

  • 衝撃的な展開でした!
    重厚な文章から繰り出される暗喩の数々、凄かったです!
    早川殿が真面目な方だったので、より奇祭が際立ちますね。
    最後は努力が報われて良かったです!

    作者からの返信

    インパクトが伝わったようで良かったなと思います。
    早川の努力は報われたのかなあ……本人の心持ちとしてはハッピーエンドですね(笑)

  • おいしくいただきました。

    きっと早川さんDTなんだろうな……
    →(≧∇≦)やっぱりそうだったー!
    と思いましたw

    「秘祭」良いですね、とても良いです。
    巫女たちの様子もしっかり描かれていて、秘祭めいた雰囲気を感じられました。
    また、大ふんどしに説得力がありまs あったか……? あったかも……?
    まあとにかくふんどし的淫靡要素もあり、面白かったです。

    大変おいしゅうございました。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    お召し上がりいただけたこと、幸いです。
    今回はちゃんと、祐里さんに最後まで楽しんで読んで頂こうということは頭に留め置いていたので……でも正直、この内容で大丈夫かな? という気もしていました(笑)

  •  なんかすごく、フヅキさんが好きそうな展開に(笑)。

     益荒男の槍とかサブタイあるから「ま、まさか……」とか思いながら読み進めたら、小刀とか開陳とか男槍とか、想像していた以上に「何か」が描かれていてニヤニヤしてしまいました(笑)。

     ラストの「俺たちの戦いはこれからだ!」なノリもいいですね。

    作者からの返信

    自分で書いててアレですが、これ、生贄選びの話ですよね。
    名著『官能小説用語表現辞典』なども持っておりますが、やり過ぎないように心配りいたしました(笑)


  • 編集済

    重々しくて濃い描写でしたが読みやすく、面白かったです。
    地域に伝わる秘密の奇祭ながら、そこにキチンと意味があったというラストも読みごたえありました。

    ところで、一つ質問させてください。
    舞台は江戸末期くらいなのかなと思ったのですが、あっているでしょうか? 一般の家に風呂や姿見があるので江戸時代にしてはやや文化レベル高い気がするですが、若年寄筆頭という役目が現役なので封建時代の風味もあり、混乱しました。
    僕の勉強不足でしたらごめんなさい。分からなかったので、補足いただけると作品の世界をより理解できると思いまして。
    よろしくお願いします。

    追記
    なるほどー、現代でしたか。
    口調が古めかしいですが、そういう世界観の地域だと思う事にします。
    お答えくださり、ありがとうございます😊

    作者からの返信

    実は現代劇です。
    当初は「細マッチョ」(松重)とか「筋肉ゴリラ」(早川)といった語も出ていたのですが、文字数関係で削った要素になりました。結果、不思議な時代設定、地域感になり、語調もわざと時代がかった言い回しにしているため、時代劇ぽくも読めてしまいます。ふわっとして面白いかなと、そのままです(笑)
    なので、山本さんが江戸時代ぽいなと思ったら、江戸時代でも構いません。