亡き母親と叔母に挑んだ美少女姉妹の行く末

@sebumi8385

第1話 ドリムシスターズの壊滅

10月4日。私たちはリビングで白のセーラーと紺のミニに着替えた。ニーソックスは私がチャコール。シンクがグレー。イルマがダークグリーン。ミリンダがボルドー。腰のくびれにボディーカバーを左右からぴったり嵌め込み、短めのピンクのブーツを履く。指にテーピングを巻き準備完了。私たちは[時の間]に行き、魔王さまの肖像画の前で片ひざをついた。私とシンクはアッシュさま。イルマとミリンダはウィードさまに完全なる従属を誓った。一心に彼らのご加護を祈り、呪文を唱えた。プラタナス公国に着くと対戦場所は廃公園。私たちはリオンとの雑談に花を咲かせた。「レイナ、ビデオ見たわよ。まだピチピチね」「ウフフ。ありがとう美和」「シンクはお母さんに似てきたわね」「エヘヘ。そう?」「イルマは着痩せするタイプね」「そ、そう?嬉しいなぁ」「ミリスはきっと凄い美人になるわよ」「よかったぁ」美和たちは白のトレーナーにショーツ姿。くるぶしまでの短いソックスだから生足が綺麗。美和は私。芽吹はシンク。紗矢はイルマ。伊月はミリンダと組んで柔軟体操を始めた。雑談タイムでも私たちは寡黙。ここまで4戦して1勝1敗2分け。なのに数字には見えない力の差をヒシヒシ痛感させられてる。2手に分かれてアームカバーを装着。私たちはエンジェルロケッツから回転キックを繰り出した。いきなりかわされ、フワリと着地。私たちはハイキックとローキックのコンビネーションで攻めた。リオンの出足は鈍く、立ち上がりから押しまくった。情事ではキス責め。でも反応が薄くて当惑気味。だがひと呼吸置いてからグイグイ来られるのがたまらないっ♥私たちは嬉々として舌を絡め取られていった。ソコからギュッと締め付けを強められたり。逆にスッと締め付けを弱めてもらえる瞬間が大好き♥私たちは声すら挙げられず口内を蹂躙された。ようやく口を開放された頃にはフワフワしてよだれを垂らしまくった。まっまさか舌だけで!?お返しにラリアートからミドルキックを見舞ったが、いい感じにヒット。美和たちから距離を置いて仕切り直し。私たちはまず並んでファイティングポーズを取り、それからからだを屈め天を突くようにジャンプ。回転キックは尻上がりによくなり、地上戦でもリオンを圧倒。私たちは新技のカカト落としを繰り出したが、見切られて左肩と右足首を掴まれた。ソコから即興ダンスが始まり、私たちはまるでフラミンゴみたいに縦に股をグググッと広げられた。そのままキスされて舌を吸い上げられた。いつしか振り上げた右足は左肩に乗せられ、ふくらみをそっと包み込まれた。「んあぁっ・・・あふっ・・・くふぅあっ♥」「あんっ・・・んくっ・・・はあぁうっ♥」「くはぁあっ・・・んはっ・・・ふわぅあっ♥」「あくうっ・・・ふわっ・・・くふぁあっ♥」まっまだ前半!?わっ私たちハーフタイムまで持たないわ。すでに娘たちは目がトロンとしてるし私だってもうダメッ。前半終了のチャイムと同時に私たちは崩れ落ちた。そのまま降参の意思を告げるべく美和たちの前で片ひざをつこうとしたが、ソレすら赦されなかった。私たちはリオンの前で股を開いたはしたない姿をさらけ出され、しばらくそのまま放置された。私はみんな鉄棒に跨らされ、辱めを受けると観念した。「みっ美和お願い。娘たちだけは堪忍してっ」「もちろんよレイナ。あなただけで堪忍してあげるわ」武装解除が始まり、シンクたちはまずアームカバーとボディーカバーを没収された。次にセーラーとミニを脱がされ、最後に手際よくパチンとブラジャーのフロントホックを外された。娘たちは顎の下で拝む姿勢を取らされ、太い首輪と手錠を科せられた。シンクは赤。イルマはシルバー。ミリンダは白。愛娘たちの護送が始まった頃、私はとっくに下着姿。ブラジャーは剥ぎ取られ、美和に手を引かれて鉄棒まで連れて行かれた。私は秋の日差しを浴びた鉄棒に跨らされ、お熱を股間に焼き付けられた。「んはぁあっ・・・あふうっ・・・くふぅあっ♥」きっ気持ちよすぎっ♥背後から美和に腰を掴まれ、私は髪を振り乱してよがり狂った。数時間後。私はゴールドの太い首輪と手錠を科せられ、虜囚の身に堕ち美和の手で護送された。歩幅が近いためリードに繋がれた首輪が道中キュッと締まることはなかった。ポドリムス教護院は魔法戦士専用の収容所で男性看守はいない。私は娘たちとお揃いの黒革の虜囚服を見習い看守のベッキーに着せられた。太い首輪とコルセットと貞操帯が一体化した虜囚服は複雑な作りで虜囚自身が身にまとうのは難しい。剥き出しにされたふくらみはまるでザクロみたいな黒皮にそっと包み込まれ、コルセットの力でズイッと押し上げられた。だが首や腰回りの締め付けは柔らかくて肌に優しい。下半身はまわしみたいな貞操帯でカバーされた。スリットラインは太い黒革で分断され、クリトリスは化粧筆みたいな動物の毛で刺激された。尿道は楕円状の穴が空き、銀のステンレスで縁取られた。肉壺は黒革をグッと咥え込まされ割れ目を無残に分断された。後ろの穴はローションが薄っすら塗布された円錐状のシリコンプラグで根元から貫かれた。

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