解決篇②――死ねないぼくらへの応援コメント
いやはや、完全に騙されました!
唐突に言及されたエラリー・クイーンが気にはなっていたのですが、「冒険」の方に引きずられてしまい、各編の解決を思い浮かべては、ああでもないこうでもない、と迷走してしまいました。
それにしても、あらゆる仮説が否定されることによって解答の見当がついてくる、どころか、ますます混迷を深めていくという展開は、いわば数々の仮説自体が巨大なミスディレクションとなってシンプルかつ合理的な真相を隠す、といった印象で、これってまさにクイーンを読んだときに味わうのと同じ感覚だな、と懐かしく思い出しました。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
推理しながら楽しんで頂けたようで嬉しいです。
作家名を出す伏線であると同時に、具体的な作品名を出すことで作家から目を逸らさせるミスリードでした。
クイーンを読んだときと同じ感覚、とは果てしなく光栄なお言葉……!
解決篇①――アンフェアにして、アンフェアに非ずへの応援コメント
なるほど
条件はあくまで10個なのですね
メグミの物憂げが気になります
推理篇③――前提を覆すへの応援コメント
アキラが食い下がりますがメグミが上を言ってますね
悔しいけど私も謎だらけで
でも面白いです
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本格好きの方に楽しんで頂けて嬉しいです。
問題篇②――極めてフェアな十の条件への応援コメント
不必要なものは無い
逆説的ですが意味深ですよね
でもまったく何も浮かばないので続きを読んで確認します🍀*゜
問題篇①――死にたいぼくらへの応援コメント
おすすめからおもしろそうだなと思って読みに来ました
エラリー・クイーンとか本格好きなのでたのしちです
解決篇②――死ねないぼくらへの応援コメント
いやー、難しかったです。
主人公と一緒に自分の考えをメグミに否定されまくってしまいました。(笑)
まさか合作作家だったとはね……全く想定していませんでした。でもたしかにこれなら条件を全て満たすなと、非常に納得感がありました。
メグミはその後どうなったんだろう?
彼女はアキラと一緒に死にたかったのかな?
いろいろと想像してしまいますね。
とても面白かったです。素晴らしい作品でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
推理を楽しみながら読んで頂けたようで嬉しいです。
編集済
解決篇②――死ねないぼくらへの応援コメント
いや~天才です! まさかあの超絶不可能な状況からさらに二つの解決が用意されているとは。
ぼく君の発想は奇想天外すぎてもはやバカミスの域に到達していますが、真の意味で条件十をしゃぶり尽くしているという点で大変面白いです。
そこからの左右田鍵錠が合同ペンネームだったという想定解はさらに鮮やかですね。まさか被害者が小説家であるというところまでも必然性があったとは。これは一杯食わされました。
今回はめまいさんとの頭脳戦に挑んでやろうと割とガチで奮闘してみたものの、華麗にやられてしまいました。お見事でした!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こちらもミステリ好きとして、天野さんの数々の推理を楽しく読ませて頂きました。
挑戦してくださったことがとても励みになりました。最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました!
編集済
推理篇④――そして誰も解けなくなったへの応援コメント
じょ、条件十……!! 完全に忘れてた!!
条件十の意味するところを考えてみましたが、正直よく分からず。一旦自分の仮説を提出することにします!
「密室はゴム風船のような素材の薄い壁でできており、犯人は密室外からゴムを介してハンマーなどで撲殺した」
これなら少なくとも条件一~九は回避できると思います。一応条件一~九および問題文も考慮にいれた上で『密室大戦』の密室講義に照らして解いたので、条件十も満たすことにな……らないですね。分からないです、敗北です🏳️
P.S.
ご返信ありがとうございます!
完全に説明不足でしたが補足してくださって助かります。めまいさんの仰るように考えていましたが、解釈によっては被害者が脅しに乗るかは分からないので偶発的事象に抵触するとも取れるかもしれませんね。
それはそうと条件十が手強いですね。よく考えられているなと思います。解決篇楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ゴム風船密室説、面白い発想の推理ですね。
大半の可能性を徹底的に潰した自信があったのですが、脱帽です。
扉撲殺説と同じく条件六『施錠は人間の手で直接的に行われた』及び条件四『犯行現場の出入り口を、外から施錠する手段は存在しない』を突破することが困難なのでは、と一瞬思いましたが、「犯人が事前に被害者を脅して、内側からの施錠を指示していた」と解釈すれば、条件九の『偶発的事象』に抵触せずに密室を作れる――ということでしょうか。
さてさて、そして条件十。
出題形式自体は「論理的に成立していれば別解を認める」としているくせに、実質的には条件十がほとんどの別解を否定してしまう。
この問題には、そんな意地の悪い仕掛けが施されていました。
次回更新分で「解決篇」となり、物語は完結します。最後までお楽しみ頂けると幸いです。
編集済
推理篇③――前提を覆すへの応援コメント
おぉ! 僕の第2の仮説はまだ条件に抵触していないような気がします。
“かまくら説”もそうですが、個人的には今作において密室を解く鍵は設定そのもの――すなわち密室がどんなものか明示されていないという点――にあるのではないかと思います。
実は密室となっている現場は単なる部屋ではないのではないか。あるいは実は左右田の死因からしてトリックは明らかなのではないか。現場を直接見た人にはトリックが明らかだったとしても、ぼく君に対して問題が成立していたら充分なので。
「直接的」の定義が「遠隔殺人でない」であり、「遠隔殺人」の定義が「どこからでも実行可能な殺人」であると明示された今、僕の第2の仮説は可能な気がします! めまいさんのことですから多分挑戦状が来る(?)と思うので、そこで提出します!(笑)
P.S.
ご返信ありがとうございます!
たしかに。言われてみれば本作で挑戦状入れたらバランス悪くなりそうですね。賢明な判断だと思います!
一応次話を最後まで読んでから条件に合致してるかどうか判断しようと思います!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おお、成立しそうですか! 天野さんの推理、楽しみにお待ちしております!
さて実のところ、本作品には明確な「読者への挑戦状」は挿入しておりません。
「問題篇」のメグミによる出題自体が挑戦状の代わりとして機能していることや、短篇として疾走感のある読み味になるよう意識したことなどがその理由です。
次話が「推理篇、あるいは迷走篇」の最後で、その次からは「解決篇」となります。ですので、ここか次話の応援コメント欄で推理を提示して頂けると嬉しいです!
推理篇②――密室殺人か否かへの応援コメント
ぐぬぬ……出入り口は部屋の全ての部分を指しているわけですか。
「殺害現場は雪国の“かまくら”で、犯人は壁を熱して脱出、再び凍らせて密室完成」とか想像してましたが、これでは“解錠しない限り通行不可能”に抵触しますね。完膚なきまでに打ちのめされました。極めて周到なロジックに感動しております。
そうなれば残るは「犯人の手で直接的に」の定義に委ねるしかありませんが……このまま行くと敗北の予感しかしませんね(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
かまくら説の推理、面白いですね。柔軟な発想で、さすがです。
果たして『直接的』の定義に突破口があるのか……。こちらも、さらなる推理を楽しみにしております。
推理篇①――左右田鍵錠への応援コメント
当然「本当に密室か?」という議論にはなりますよね。ただ問題の一文目に「密室空間内で死亡した」と書かれていることと条件十を勘案すると、“死亡した”すなわち絶命した時点では確固たる密室だったと解釈できる気がしますね。メグミがどう意図しているのかは分かりませんが。
これは具体的な密室状況から謎を解くのではなく例の問題文から全てを解き明かすお話という解釈で合ってますか? だとしたら非常に斬新ですし論理的で面白いです。更新が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ご推察の通り、〈ぼく〉とメグミが繰り広げているゲームは、いわゆる推理小説のような「具体的なストーリーを紡ぐもの」ではなく、論理パズルのように「問題文の条件に合うように、論理的な解答を探すもの」となっています。
斬新と言って頂けて、とても嬉しいです。
問題篇②――極めてフェアな十の条件への応援コメント
ある意味タイムリーと言いますか『密室大戦』第2編の解決編で全密室殺人トリックを分類する作業を行ったので、それに則って今一度検討してみました。僕が独自で書いたこの分類に照らしても、本条件は非常に堅牢ですね。
1時間ほど考えて得られた結論としては「被害者を密室内で殺害し、“出入り口以外”から脱出。その後外から密室に見せかけた」が最有力ではないかなというのが現時点での予想ですね。密室がどんな形状をしているのか分かりませんが、普通の部屋だとして壁や天井から脱出したのであれば条件に大きく抵触しないような気がします。
まだ明らかになっていませんが死因次第では別の二つ目の可能性も考えています。「殺人は犯人の手で直接的に」というのがどこまでを指すのかですね。「被害者の身体に直接触れて扼殺、ナイフを犯人が握った状態で直接刺殺」レベルのことを指しているのであれば、僕が今思い至っている二つ目の考えは不可能です。
作者からの返信
コメント&推理ありがとうございます!
ふむふむ。確かに「出入り口」や「直接的」という言葉はまだ明確に定義されていませんね。鋭い視点です。
細かな定義に関する情報も、次話以降に〈ぼく〉がメグミから引き出していくことになるでしょう。
推理が当たっているかどうか、最後まで楽しんで頂けると幸いです。
解決篇②――死ねないぼくらへの応援コメント
面白かったです! 自慢ですが(笑)「これは同名の二人の相打ち殺人なら条件満たすんじゃないの?」と最初の十の条件を見たときに思いました。エラリー・クイーンでますます「よっしゃ!」となりましたが、途中で否定されてしまい、ありゃ違うんかと思って諦めてしまいました。それぞれの名前を合わせた作家なんていっぱいいるのに、詰めが甘かった〜。悔しいけど、とても面白く読めました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なかなか鋭い推理をして頂けたようで嬉しいです。