第21話(過去の光の解脱大天使)
「おはよう御座います。昨日は夜遅くまでお付き合い有難う御座いました。私達ウブスもあんなに飲んだのは、ひょっとしたら初めてだったかもしれないです。」
ヒカリが、相当飲んだ割には、すっきりした顔つきで朝の挨拶をした。
「それにしてもハシさんもクラさんも、蟒蛇だ!僕らもいける方だと思うけど君達には負ける。さて、これからは真面目なお話しですね。私ヒカリがまとめます。」
「私達ウブスの理解していること、伝えたいこと、ハシさんクラさんの知りたいだろうことなどを、これからお話ししたいと思います。」
ヒカリは本題に入った。
「箇条書き的にお話しします。疑問は一通り話しが終わったところで私からお聞きします。」
と言って一息ついてから、
「①お二人も含め私達が存在する宇宙は約138億年前のインフレーションとそれに続くビッグバンから生じたことになっています。②私達ウブスが知っている宇宙は根源存在大光のエンタルピー(真空のエネルギーも含む)がインフレーションを起こして創造したのが真相です。③私達ウブスはビッグバンが始まり約80億年後に大光が創造した生命です。④私達ウブス以外にも大光は <1>シャカムニ<2>インマヌエル<3>モーゼス という超高等生命を創造しました。所謂、光の解脱大天使です(全宇宙には他にも多くの超高等生命が創造されました)。⑤貴方達はウブスの弟子として輪廻転生することが多いですよ。いずれ自覚するでしょう。⑥一般に人は原子体と量子体の対として存在しています(人でも、あるレベル以上の高等生命にならないと量子体の存在を自覚出来ません)。⑦この対が六個集まってグループを構成し、原則順番に転生を繰り返すのです。輪廻転生が高度化するに連れて、この六個の対が一体化していきます(本体1対、分身5対が原則)。⑧漏尽通力を得て輪廻転生の縛りから離脱し、原則自由意志で転生が出来るようになります。⑨輪廻転生の目的は生命が本当の幸福・随喜を得て、梵我一如(宇宙即我)の悟りを体得し、根源存在の大光のエンタルピーと同一化すること、と理解しています。⑩サタン(ルシファー)の実在は否定できません。悪魔・サタン・ルシフェル・ベルゼブブという存在が許されてしまった理由は、今のところ私達ウブスの完全理解の対象ではありません。⑪ルシファーの系譜だと認識出来る存在や事象を解消することが、大光から与えられた現世の第一使命の一つです。⑫ルシファーの系譜と言える存在・事象、この系譜に入る恐れのある存在・事象は <1>チープ<2>ウヨジ<3>プラト<4>ペキ<5>ヤニタネ<6>イスラム教とキリスト教の創造神・救世主の勘違い合戦。」
と、少々時間を使ってウブス達の伝えたい事の概要を語り終わった。続けてヒカリが、
「ハシさん、クラさん。疑問や質問が有りましたら、否、あるはずですが、出来れば①から⑫の順にお願いします。それ以外は⑫の後に回しましょう。」
と提案した。間もなく質疑応答が始まる。ハシやクラはヒカリの話しをどのように解釈、理解したのだろうか。
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