第3話 愛の証
陸「それじゃあ、恋人になった証に俺達にキスして?」
「えっ」
今まで彼女がいたことなんてない渚は初めてのキスとそんなにすぐキスをするものなのかと困惑する
海「できないのか?」
「ちがっ、キス…したことない///」
キスをしたことが無いと言い恥じらう渚に双子は不敵な笑みを浮かべる
海「初めてか…教えてやろう、早くしてみろ」
恐る恐る椅子に座る海斗に近づき顔を近づける。
恥ずかしくなって目を閉じながら一瞬だけのキスをする離れようとしたら腰を抑えられ口の中に舌を入れられ深く長いキスをされる
「んっ…」
初めての感覚に戸惑い息ができない苦しさにもがく
海斗の唇が離れ吸うことのできなかった空気を体にいれる
陸「次は俺!今海斗にされたみたいにしてみて」
「///はい…」
海斗にされたように口をつけ舌を陸斗の口に入れ舌を絡ませる
陸斗も舌を絡めてきてさっきと同じ感覚に襲われる
「んっ…はぁ」
陸「あれ?キスしただけでたっちゃった??」
陸斗が指でなぞってくる
「いやっ、ちがっ」
逃げようとしても腰をつかまれ逃げられない
陸「逃げないの」
海「これじゃ辛いだろ楽にしてやるよ」
海斗にズボンを降ろされる
陸「パンツびしょびしょだねぇ」
ニヤニヤしながら陸斗が言う
「いやっみないでっ…///トイレいかせてっ」
陸「だーめ!隠さないで」
陸斗が渚の手を掴み隠していた部分があらわになる
「恥ずかしい……///手離して!!」
陸「じゃあ自分で隠さないし触らないって約束して?」「な、んでぇ」
陸「俺達の恋人になってくれるんでしょ?俺達に隠し事するのも俺達以外でイクなんて許さないよ??」
渚は絶望した
「そんなぁ」
海「どうする?これ」
と海斗が息を吹きかける
「あっ…んっ……いき、たい…」
陸「いきたいじゃなくていかせてくださいでしょ?」
海「そうだなちゃんとお願いしないといかせてやらないぞ」
「やだぁ……お、ねがいしま、す…いかせてっください///」
陸「よくできました」
海斗が後ろから手を伸ばし渚のを触る
陸斗は持っていた渚の手を自分の肩に置く
海「握っててやるから自分で腰動かせ」
恥ずかしさよりイきたいという思いが勝ち腰が勝手に動く
「あっ…んぁ……はぁん」
渚はあっという間にイッた
「はぁ、はぁ、」
渚が息を整えようとしていると渚のものを握っていた手が動き出す
「やっ、いった!もういった!!」
海「もう一回だ」
「むりっもうやだっ」
渚の懇願も無視され手が動く
渚は2回目ということもありすぐに果てそのまま意識をてばなした。
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