応援コメント

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  • 主人公の善人性を証明するための放火魔ナユタ、といったところでしょうか。
    それが最後になるにつれ、主人公自身もナユタの善人性を証明するため人道を外れる。
    そして、二人の力でこの災厄を終わらせる。
    私の解釈が間違っていなければ、このストーリーは相当にダークで心を揺さぶられます。
    二人とも常人を逸脱した思考をかかえていますが、人間だれしも友人を大切にしたいと思うことは常であり、それを心にとどめておきたいと感じる作品でした。

    作者からの返信

    えげつないほどのお褒めの言葉をありがとうございます。

    作者としても……なんと返答したらいいのか。「暴力」と「思いやり」という相反するものの共存、みたいなイメージが頭の中にあって、一度それをストレートに作品化できたらと思いました。
    作者自ら言うのもなんですが、その解釈でなんら間違いありません。
    自分自身うまく説明できませんが、彼らは互いに世間や世界ではなく、お互いにとっての『善』であり続けようとしたのだと思います。これは、たぶんそんな物語です。

  • 想像をかき立てられる作品でした。

    作者からの返信

    キャラクター二人の関係性だけや心の動きだけでドラマを成立させられたらと思いまして。想像の余地があるというか、読者様の想像に丸投げするような形してみたのです。
    それでも、何かしら伝わっていたのなら本当に嬉しいですよ。

  • 第2話 火焔への応援コメント

    自分が何を考えてるのか? 何をしたいのか? その答えは行動することでしか得られませんからね。
    駆けていった先で果たして、どのような展開が待ち受けているのかしら(*-ω-)

    作者からの返信

    何をしたいのか? 彼が最終的にたどり着く答えがタイトル……っていうとネタバレになって読む気失いますかね?(汗)

  • 第2話 火焔への応援コメント

    本当に急かす訳では無いんですけど、続き気になるっ!!まだかなぁまだかなぁ|´-`)チラッ
    ナユタは一体何者なんだ…

    作者からの返信

    三日おき更新は宣言通り行うのでどうかご容赦を…!

    ナユタが何者であるかは、彼をどの視点から見るで変わりますかねー。と言うのが、ボカした答えになります。

    彼のことを語りたいのは山々なのですが、もしよろしければ完結後にでも今の発言は何だったのかとか問い詰めていただければ……(汗)

  • 第1話 最後の光景への応援コメント

    全てを炎に包み込んだナユタ。
    何を以てこうなり、そしてこれからどうなるのか? 気になりますね(*-ω-)

    作者からの返信

    正直に白状しますと、なぜナユタがこのような力を得たかについては明らかになりません。そのほうが、主人公と二人の関係だけにフォーカスがあたると思ったからです(あるいは手抜きなのかもしれませんが)

    もしよろしければ、彼ら二人だけの、傷付きあい、互いを思い合う物語にお付き合いいただければ幸いです。
    設定は弱いかもしれませんが、彼らの感情には嘘も手抜きも許されないと思い、書いた小説です。

    「なにをもって」

    それが彼の「動機」を意味するなら、一話の段階で答えは出ています。(それが伝わっているといいのだけど)

    彼らにとっても、ワタシにとっても、これは「ある一つの思い」の物語であり、正直、それ以上ではありません。

    もしそれ退屈なら、その時は包み隠さずおっしゃって下さいね。

    編集済
  • 第1話 最後の光景への応援コメント

    ムード出てるね!

    作者からの返信

    ムードだけはでてるかも。
    けど、この小説、コメディーパ―トないんだ。