編集済
勇者問答への応援コメント
こんにちは。
3話まで読んでみました。
めちゃくちゃ面白いです。
少しだけ森見登美彦さんにも似た雰囲気を感じます(お好きではなかったらすみません)。
すべての言葉の意味を読み解けているとは思いませんが、途中途中の皮肉の効かせ方がとても好きです。
2話の表現『変わらない日々に僕は満足する人間で、当たり障りなく生きるのさえ苦しくて、世間って謳い文句につい声が出そうになりながら堪えて、言えずに顎をちょっと上げる。そんな人間だ。』でなんか共感してしまいました(ただ、顎をちょっと上げるがわからなくて、自分で読みながら実演してみました)。
ところで、他の方の感想を読む限り、主人公に感情移入してしまった私は、ちょっとヤバいのでしょうか??笑
作者からの返信
読んでくださり、ありがとうございます。まさか読み難い勇者様を選ぶとは、中々に通ですね(苦笑
感情移入について
主人公はとても繊細で傲慢で、皮肉ばっかり宣う人間ですからね。そうした彼の脆さとか虚勢とか、生き方は共感出来る面もあるかと存じます。
ただ、突き放そうって頑張る主人公なので共感して貰えただけで感謝申し上げたい限りです。
ここだけの話
実際、動作を真似するとわかりますが。あいつめっちゃ見下ろしてきやがります(笑
勇者問答への応援コメント
企画よりまいりました。
まずはよい点から
「論理的で最も効率が悪い」という主人公のキャラクターは非常に魅力的。だからこそ、その論理が通じない「異世界の暴力的な理不尽」を、彼がどう粉砕していくのか。その一歩目を、読者の心臓に直接突き刺すような言葉で描くとよいと思いました。
「壊れた歯車」「ガガンボ」といった自己卑下的なメタファーは、読者の内面にある「欠陥感」と合致する。しかし、現状は「語り」が内省的すぎて、読者が主人公の痛みを「自分のもの」として体感する前に、理屈で納得させられている印象があります。
改善するなら
「自己嫌悪する」と形容するのではなく、動詞でその痛みを物理的に描写すると、読者が求めているのは理論ではなく、主人公が抱える「理不尽」への生理的な嫌悪感にこそ強い共感が起きると思います。
あくまでわたしの感想です
参考程度に
作者からの返信
先ずは、読んで頂けて深く感謝いたします。重ねて、ありがとうございます。
そうですね、指摘の通り本作はがっつりと感情移入をさせないように書いております。一歩引かせたり、突き放したり、そうした線引きをやっていますね。
主人公との共感より、なんなんだこいつって違和感、好奇心で観察するような感覚で読ませたいなと考えていました。
指摘の通り、がっつりと共感を誘うような語りではないので、一人称の良さを態々ぶっ潰しているのは承知しております……いや勿体ないとも思うんですが。
実験的な部分がありまして、そうした感覚が伝わってくれたらなあって作品でした。
貴重な、ご意見ありがとうございました。参考にさせて頂きます
僕は卑屈で憂鬱でリアリストでクソヤロウへの応援コメント
この一話だけを取っても、御作の面白さが垣間見えるようです。
日常の中で繰り広げられる、異常な会話。
でも、あくまで日常の中で。それは、伸びていくうどんがものがたっている。しかし、だんだんと視界のゆがんでいくような微酔を感じる。
昨今の異世界転生(よくあるトラック衝突からの転生や、もはや前置きがないままになんとなく転生しちゃった系など)とは異なり、異界へ招かれる導入部分が懇切丁寧に描かれているのが魅力的に思いました。
作者からの返信
ありがとうございます。
今作は、その。
異世界に夢見ない主人公なので
『異世界体験!』
とはなりませんが、お楽しみ頂けたら幸いです。
僕は異世界に召喚されましたへの応援コメント
企画『忌憚のない意見を送り合う会』
からお邪魔させていただきました。ご意見とても興味深くすべて拝見いたしました。ありがとうございました!
コメント失礼致します。
まず、これは意見というより個人的な感想ではございますが、文章全体が大変好みです。
僕という個人、一人称視点でありながら、周囲の状況を慣用句を用い違和感なく的確に伝える技量に感服致しました。
主人公の考え方もまた面白いです。『僕』が語る以上名前が出ないのは自然で、そして思わず「確かに」と頷いてしまう共感部分もあり、三話以降はさらにそれが自然に感じました。脳内おけまる水産、いいキャラです。
そしてここから企画に沿った……?コメントを考えまして、こんな意見もあるんだな程度に思っていただけますと幸いです。
まず、一人称小説の最大の利点は、あくまで個人的にですが、感情移入のしやすさ、没入感ではないかと思います。その点で考えますと、一話は特に言い回しを含め少々内容が難しいように思いました。しかしそこがまたいい!という矛盾を抱えております……
また、知識不足な意見なのかもしれませんが、一話の【にべたく見据える】のにべは「にべもない」のにべでしょうか?そちらの言い回しが少々馴染みなく何度か読み直してしましました。
最後になりましたが、読むだけで勉強になるような、惹かれる文章でした。またお邪魔したいと思います。
作者からの返信
先ずは、読んでくださり誠にありがとうございます!
一人称の利点は共感や主人公の感情の追体験であるのはとても理解しております。めっちゃ分かる、私もそう思っております。
この作品では読者との距離を徹底して管理しておりまして、普通ならば目的が『主人公の全ての追体験をし、カタルシスを得る』になるのですが。
『僕』を表現する為に文体や使用する言葉、一貫した自己嫌悪や自己否定。傲慢なまでに肥大化した自意識ってのを表現する為に私は完全に奉仕するように書いています。
要するに『不快感を与え、強引にでも考えさせる』事と『モルモットを観察するような読書感』の達成を意識したものとなります。
そう、あなた様は!
私の掌の上でごはッ(殴
兎も角。
そして、ほんとに、よくぞ!
お気付きになられました!
確りと一文字づつ吟味して咀嚼して頂けたのだと、心より嬉しく感じております。
正に間違いなんですよね、これ。
『にべたく』はにべもなく、を崩した造語になっています。
これに関しては方言由来の部分がありまして、辞書には載っていないのは勿論、正しくもないです。
『僕』らしい要素として組み込んだ間違いだったりします。かなりその、指摘通りなんですが。この作品は基礎を崩しているので、修正は出来なくて、ですね。
あなたの親切を無下にするようで本当に申し訳ないです。
なにかあればエッセイでもなんでもコメントして頂ければ。また機会があったら、色々語り合いましょう。
編集済
あとがきへの応援コメント
なに?!完結とな!
読まねば読まねば……
五十万字で上巻はもう境界線上のホライゾンなんよ笑
文庫本5冊分が上巻て
作者からの返信
あ、はい、ライフワークみたいな?
趣味全振りなんです笑
楽しんで頂ければなあと