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  • 第1話 母と子とへの応援コメント

    成る程。
    スティ姫さまがスティ姫さまでいられた楔がファーナさんだった。
    エテェスさんの様に化け物じみた少女になり得た危うさがあった。

    分かっていて、人質に、生贄にし、愛で救う役目をファーナに託したウェス王妃。

    彼女の、王の欠けた部分を見極め、彼を賢王に見せる為に各方面に配慮を怠らない姿勢。

    嘘は言わない。
    冗談はいう。
    冗談ということにする。

    どこまでが冗談かは、聞き手に委ねる。
    その匙加減すら、彼女の手の上。

    傑物だったことが判るエピソードですね!

    無感動なクラウディアを抉じ開けて向かせた手腕。
    どんだけ傑物なんですか🤣
    そちらの方の手腕もきっと素晴らしいのですね♡

    クラウディアがダメになるのを知っていたから、スティ姫を生贄にして、自分が城を去るのを回避したのに、早々に亡くなったのは損失でしたね。
    ん?
    オーシャは、むしろ、
    スティ姫が支えるファーナという王を得て幸いだったのか。

    ウェスは闇落ち回避の手立てを示唆しておくほど、スティ姫を評価してた?

    そのスティ姫が
    ウェス王妃を失いダメになった(戻った)王をクーデターで切り捨てたのは皮肉ですけど。
    王が自分を失いダメになった時、スティ姫とファーナさんが揃う道筋を立てていた?

    どこまでも深読みできそうです!

    なにはともあれ、
    私としては、ファーナさんとモーバッグさんのツーショットを見られただけでごちそうさま、ありがとうございます、です!

    マカロニサラダさん、外伝も面白かったです!
    ありがとう御座いました(^^)

    作者からの返信

    オオオカ先生、外伝の方にもコメント、ありがとうございます!

    本当に、何時もお世話になっております!

    スティはファーナの愛がなければ、もっと歪んでいましたね。

    本編で、もっと酷い事をしていたかも。

    関わる人間全てを、自分の駒だと思っていたかもしれません。

    やっぱり人間、誰かに愛される必要があると思い、この外伝を書くに至りました。

    テーマは、愛ですね。

    こう愛、愛、連呼すると胡散臭いと思われるかもしれませんが、確かにわたくしは胡散臭い人間です。

    胡散臭い人間が愛をテーマに書いたら、こうなりました(笑)。

    人質に出される前のスティは、極めて普通に少女でした。

    その普通度は、ウェスを見て「この人、何か他の人と違う。なんか怖い」と言ってウェスを避けていた程です。

    その反面、ウェスは普通にスティを可愛がっていました。

    ウェスはスティの実母とも、仲がいいですね。

    スティの実母とクラウディア王を仲人したのも、ウェスです。

    自分とクラウディアの間には、中々子が生せない。

    なら、畑を変えてみようという事になり、ウェス自ら相手の女性を見繕いました。

    自分と同じタイプの女性だと、クラウディアがその女性に自分の姿を重ねかねない。

    「それなら断然ウェスの方がいいよね」と、王は考えかねない。

    そう感じたウェスは、自分とは真逆の奔放な女性を側室に選びました。

    本当に奔放な女性なので、王亡き今は男性をとっかえひっかえしながら生活しています。

    スティがそんな実母をどう思っているかは、謎ですね。

    ただ魔眼を使って、実母が自分の事をファーナ程愛していない事は知っています。

    ウェスは、実は前王から「世継ぎが生まれて、利発に育ったら、クラウディアは始末していいよ」と言われていました。

    前王もクラウディアの危うさは、重々承知していたので。

    ウェスはかなり迷ったのですが、結局クラウディアを裏切るには至りませんでした。

    「彼と言う怪物を育てたのは、自分の責任」とばかりに、最後まで面倒を見る事を決めてしまった様です。

    ファーナに愛された事でまともになったスティの様に、クラウディアもウェスに愛される事で、真人間なふりが出来ました。

    オオオカ先生が仰る通り、ウェスは「そちらの手腕も素晴らしかった」様です。

    ただ、そのウェスが居なくなった時点で、ウェスの冗談は冗談ではなくなったというオチですね。

    本当に若年性の心臓発作が死因なのですが、王はそれを認めず「犯人探し」を始めます。

    完全な被害妄想で、遂にその矛先は、自分を諫めてくれる忠臣の一族にも向いてしまう。

    そんな最中、ファーナの傍らに居たのが、スティという訳ですね。

    ウェスは全く計算していなかったのですが、この頃のスティは既にウェスが知っているスティではなかった。

    普通に父親を失脚させるだけの能力があって、その才能が姉や国を救いました。

    恐らく父を敬愛していたファーナだけなら、被害は十倍以上に膨れ上がっていたと思います。

    ファーナがスティを救い出していたからこそ、最小限の被害で済んだと言えます。

    劇中でも言いましたが、モーバックは偶にドキリとする様な事を言い始めますね。

    ウェスは説明すると長くなるので省略しますが、最期までヤバイ人でした。

    誰かに尽くしていないと気が済まない、加害妄想に駆られていた。

    もしかすると、その気遣いがストレスになって、彼女の命を縮めたのかも。

    また、オオオカ先生におかれましては、ファーナとモーバックのペアを喜んで頂き、大変光栄です!

    恐らく最後の外伝になるとは思いますが、少しでも楽しんで頂けた様で、私としてもありがとうございましたと、ただ頭を下げるしかありません!

    改めて、何時も、大変お世話になっております、オオオカ先生!