最終話 光と闇の力
無限来夢と無間地獄のよう
光あるところに闇あり。
闇あるところに光あり。
未来あるところに過去あり。
過去あるところに未来あり。
表あるところに裏あり。
裏あるところに表あり。
光と闇の力は過去も未来も永遠に均衡。
「はざま」とは?
人間が作り出した言葉、人間という食物連鎖の頂点に立つ生き物の住む世界、「地球」
[はざま」には、たくさんの雑草、花々、微生物、魚類、プランクトン、動物、などの生き物たちがいる、これまでの人間の歴史は戦いの歴史、原油や、石炭天然ガス、等の利権争い、世界中で起こっている格差や差別、戦争やテロ。
今地球は異常気象、地震、ハリケーン、津波等で増えすぎた人間を削除している。それに加えて人間が人間を殺している。
「殺人鬼」が世界中にいる。
光と闇のはざまに80億もの人間がいる!!
光を出す太陽、そのおかげで生きている様々な生き物や、植物。
「虚無」とは今の宇宙全体のこと
。
文明が発展するほど、「虚無」は広がる!!
虚無の中の一つ、.....................................................................「虚義」いわゆる戦争。
虚無の中の一つ、...................................................................「虚戯」いわゆるテロ。
虚無の中の死に方、虚義、虚戯、による安楽死。この魂は無限来夢、虚無、無限地獄に別れる。地球が起こす天災による、安楽死の死者の魂も同じように別れる。
残された魂が抱くもの、それは、絶望、反逆、怒り、悲しみ、障碍その他感情。どれだけたくさんの魂が存在するのであろうか?
2025年あと数年後無限来夢と無限地獄の戦いが終焉するのを、僕は知っている。
虚無になすすべはない戦い!!
「響」こえが聞こえる魂たちの壮絶なる見えない戦いが、もうすでに始まっている。
虚無に生きる魂がすべて危うく失われた未来を求めて、無限来夢、虚無、無限地獄へと選別される。選ばれし響を持つ者たちの、激しい戦い。人間には無力で何もなす事はできない、響を持つ者たちの、初めての戦いの幕はもうすでに上がっている
地球上だけでない魂の、虚無全体に影響を及ぼす戦いが、スタートラインに一つ、また一つと、虚無が創造されてからずっと、勢ぞろいし始めた!!
準備は整ってしまった!!
果たしてあなたは、光と闇のはざま「虚無」地球上に生きていられるのか?
宇宙に存在できるのか?
響が聞こえるだろうか?
果たして、魂はどういう戦いをし、もう一度、無限来夢、虚無、無限地獄という秩序は保たれるのか?
本当の魂とは?
「響」こえとは?
存在しない、人間が考えた「神」という文字、言葉が通用するだろうか?
圧倒的、魂の戦いの中で!!
あなたに「響」こえが聞こえるのをもう少し待つことにするとしよう。
ビッグバンの真実が解るように。
私は無限地獄へ行くので、閻魔大王数億匹従えて待っています。
この物語に終わりはない!!
牛嶋和光 ushijima kazumitsu
地球防衛軍 牛嶋和光 @kazu1048
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