応援コメント

第6話 路地の先には」への応援コメント

  • キヤさん、こんばんは!!

    原作と同じ流れと思いきや、ストレート解決とは行かない展開でまたもや夢中になりました……!
    あのときのおばあちゃんとお孫さんと関わらせる事で綾香さんへ情報開示と意識の変化を与えているのがお見事です!
    「謝れ」と言われて一回謝って終わりなんてお手軽な展開でないところにリアリティと深みを感じました。

    神様がきちんと大切にされているエピソードや、実際の地元の方の声、それを聞いた綾香さんの行動とお子さんの折り紙を大切にしたい行動が素敵ですね……!
    とっても感情移入ポイントでした……!


    そしてこれは余談ですが、綾香さんが「御経」と言ったときに大塚さんが「祝詞」と修正した場面では、私の脳内に棲む秋葉千晴が満足気に頷いていました。脳内に棲みつくには少々うるさすぎる奴です……。


    明日からもまだまだ楽しみです!
    素敵に書いてくださり、ありがとうございます!

    作者からの返信

    牛捨樹さん、こんばんは!

    手を加えた展開の中でもこの回は特に力を入れた部分だったので、『お見事』と言われてニヤニヤが止まりません……! お褒めいただき、ありがとうございます……!
    まさかお婆さんとお孫さんも、こんなに台詞と出演時間が増えるとはお思いでなかったでしょう。

    この情報開示のタイミングについては、エッセイの『26 プロットを比較しよう! 後編』(11/8公開予定)で詳しくご説明します!

    またリアリティと深みを感じていただけて良かったです。綾香さんの素直な部分が弱まってしまっていないか心配だったので……。
    お婆さんたちとのやり取りは、この後の第7話『当たり前の事』(場所は違いますが、ここだけ同じサブタイトルです!)につなげたい事もあって、この方向性にしてみました。

    牛捨樹さんの脳内に棲む千晴を満足させられて嬉しいです。うふふ、作品を見直す時に千晴がいると心強そうですが、常在しているのは大変そうですね……! ふふふ……!

    明日もオリジナルシーンがあるので、私も楽しみにお待ちしています!