第1話・完結への応援コメント
ポンペイの物語とか、火山とかで呑み込まれる人物の最後の時間。
それが何百年という時を経てから発見されるというの、すごく心を揺さぶるものがありますね。
遺跡の中から発見された人間もかつてはたしかに生きていて、どんな思いで最後の時間を迎えたのかとか。改めて向き合うと想像力をすごく刺激されて、ロマンとか感じさせられます。
「彼女」は超常的な何かなのか、最期の瞬間に男が見た幻覚みたいなものだったのか。色々と考えさせられるのも面白いです。
作者からの返信
こんばんは。お薦めレビューとコメント、いつもありがとうございます!
確かに、全然知らない昔の誰かが、時空を超えて現れてくるということには、私もとても引かれるものがあります。
ポンペイのことは何日か前に何かで調べたんですが、それとは別に女の子のイメージがあって、それらを合わせて本作に至ったという感じですね‥‥‥。
第1話・完結への応援コメント
おっと、文鳥さん。久しぶりの新作は、なんとも余韻に溢れた作品ですね。
ホラー、歴史、恋愛、どれにもジャンル分けしにくい独特の作風です。
この娘が何なのか、死神なのか、守護霊なのか、顔を見られないのはなぜなのか、そのあたりは読者の想像にお任せします、ということなのでしょう。
ポンペイ最後の日を思い出しました。逃げ遅れて、灰に飲まれてそのまま亡くなった人々の暮らしと気持ち、子供のころ、いつも想像しては身震いしていた覚えがありますね。
いろんなことを考えさせられる良作でした。
お星さまとれビューコメントも出しておきますね。
それではまた。
作者からの返信
おお、お薦めレビューとコメント、ありがとうございます!
小田島師匠なら、グイっと娘の顔をこっちに向けちゃうんでしょうけど(リアルでも)、それができない拙鳥ならではの物語ですねw
ついでに榛名山のことも思い出していただけるとうれしいです~(スズムシモ)。
第1話・完結への応援コメント
色々と余韻に浸れるいい作品でした!噴火によって最後を迎えた人達…。どんなドラマがあったのだろうか…。
作者からの返信
おお、コメントとレビューをありがとうございます!
>ドラマ
阿鼻叫喚の中ですごいドラマがあったんでしょうね。最後まで家族を守る人もいれば、人を押しのけて逃げる人も…etc