亀(タートル)戦記

王の気迫があるイクラ

第1章 我が母国との出会い

俺はゴールデンサーモンエッグ。

通称「ゴルサモエッグ」

詰まるところの金イクラだ。

俺は今、亀王国(タートル王国)の

国民で、

一緒に来た同期の

「メタモン」と

「ネコ科のネコ」とかとはうまくやっていけてる。

国王の面接を通過して来たこの国を

俺は覇権を取らせるために頑張った。

この国が崩壊するということも知らずに。

俺らは作業台から物を作ることができ、「ガンワークベンチ」と言う作業台を作って

特定の銃を作ることができる。

建築もできるが、それはここの国の人に任せよう。

現在の国民の名前は、

国王

「ノコノコ」

国民

「千春」

「色違いの友達」

「アイス」

「アキデス」

「ホワイト」

「ネコ科のネコ」

「メタモン」

「猫好き」

の10人(自分と国王合わせて)

で国を守っていく。

早速1つの課題が出る。

「AK-47」と「AWP」と言う銃は作ったのだが、

カスタムできない。

この世界では

銃の設計図見ないなものがあり、

普段の銃の製作では青い色を使うのだが、

カスタムでは緑色だ。

緑色の設計図を作るには

緑の染料...つまりサボテンが必要だ。

サボテンは当時、千春しか持っていない

貴重な物で量産したかった。

量産したら国力が上がるため

これは国に関わることだ。

防具素材でも緑の染料は使う。

最高硬度の防具「ジャガーノート」を作成するために。

だから俺と

「ネコ科のネコ」は賭けにでた。

行商人から買うことにしたのだ。

だが、行商人の品揃えはランダム、

いくら幸運でも引けないと思った矢先に

ネコ科のネコがサボテンを引き当てた。

これで量産化ができたら防御力が上がるため、

ある程度の量を集めて

量産化した。

無事量産化は成功。

我がタートル王国の第一歩となった。

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