奇病の僕ら
@amame2525
第1話
「~~!~~~!」
騒がしい声が聞こえる…
「…!先生!舞さん起きました!」
「舞さん!大丈夫ですか?」
白衣を着た先生らしき人が話かけてきた
「大丈夫です、」
そう言ってベッドから起き上がろうとしたら
「…っ」
腕に凄まじい痛みが走る
「大丈夫ですか!」
そして先生は「おい!舞さんにあれを!」
そう叫ぶといろんな人かドタバタと病室を出ていった
少し静かになった時先生が口を開いた
「舞さん起きたばっかりで申し訳ないのですがあなたには今から特別な病院に行ってもらいます」
「え、」
「病気はここから離れているのでもう時間がありません!なので薬を打ったらすぐに行きますよ」
その後看護師さんらしき人が戻って来ると注射を打たれた
特に何も感じなかった
「それでは行きますよ」
そうして私は病院に連れて行かれた
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