第3話 個性派だらけのクラス部屋決めをするようです?
トコトコトコ...(歩く音)
(城をから出て少し歩いたところでとても大きい建物に案内された。)
(リングイッチ)
着きましたぞ、この建物が今日から皆様が暮らす場所ですじゃ。
(クラス内)
うおおおぉぉぉ!まじで!?
ちょーテンアゲなんですけどぉ?
デュフフここがクラスの皆で住む...デュフフ
(リングイッチ)
ほっほっほ...では少し中の説明を...
キューイー!(でっかい扉を開けた音)
(ギャル子)
おっ先〜誰が一番いい部屋取るか競走だよ?
ちなみに私は1番上の角部屋とるから♪̊̈♪̆̈(ルンルンで話し始める)
(その言葉を皮切りに皆急いで中へ走っていった)
(
うおおぉぉぉお前たち!(
かっこいい部屋を作るぞ!
(
へいボス!俺らのイカした部屋作りましょう!
わ、私はどんな部屋作ろうかな///
自分の部屋どこにしようかな〜
(
お兄ちゃんここは協力しよう。お互いの為に自分のより良い部屋の為に
(
わかった!やはり1番譲れない所は回線速度!これはゲーマーに取っては譲れない!!
急ぐぞ妹よ!
(阿呆ノ《あほの》けんじ)出席番号1番
おい
どこがいいか一緒に探そうぜ!!
(
ふふっ...仕方ないなぁ〜
家の事で頼られちゃっら断ることなんて出来ないよ。
(
ねぇ〜
そうすれば何時でも実験できるよ...ヘヘ
(
そうだね〜それにしても私こんな大きい家見たことないや...
ここなら
(
おいおいこの世界回線通ってねぇんだけど!?
圏外だってよれ!
(
(
(
うーーんお姉ちゃんと一緒ならどこでもいいかな!
(
す、
ひ、1人一部屋?
(
うーーんそうだねぇ...それも含めて早い者勝ちの可能性があるかな〜
(
ここ...本棚あるかな...
(
はは...みんなで修学旅行来たみたいだね...楽しいね...
(
ふははははw
我は1番高いところを所望する!
ふははははw
(
どこがいいかな...どこがいいかね...
僕
私だって
(
あ、ちょっとみんな!?
す、すみませんリングイッチさん。
みんなこんなすごい所に住めると思ってはしゃいでます...
(リングイッチ)
いいのよいいのよぉ...
若いものは元気が一番である!よいよい!
ではワシはそろそろ行くとしよう...ご飯は城の物が作り次第こちらへ持ってくるはずじゃ。
遠慮なく食べてくれ。ではっ。(杖を振る)
ヒュン
(
き、消えた!?
ど、どうゆう事だ...?
(
おいおい委員長wそんなんもわかんねぇのかよwぶっひゃw
こんなの漫画じゃ常識だぜwww
(
ま、魔法!?
そしてあれはテレポートか瞬間移動か...
魔法はすごい便利な物なんだねぇ...
(
ぶふぉwおま、なに呑気なこといってんだwテラワロスw
(
そ、そうだね...あんなのが出来るなら他に何ができても不思議じゃないね...
僕たちの世界では考えもしなかった常識がこの世界では違う...
ありがとう
.....
考えあってのことだってわかるけどいきなり...
(
おま、w現実見ろwここは夢なんかじゃないぶぎゃーーw
魔法でw即死w俺ら成仏w
あいつらw言ってることw怪しすぎw宗教勧誘かよw
それにw今もw見張られてる可能性大の助次郎w
(
え!?それは本当かい!?
今も監...
(
(
バカwテラワロスwまぢw死ぬかと思たw
オウム返しwコケコッコーw
(
そ、そうだね...ごめん...
.....君はもうそこまで考えて行動しているのかい?
(
あたり前田のクラッカーwww死にとうないwみんなで戻るw現実w
けど俺らw戻ったらw大事件すぎワロタw
てか話しすぎwバレるw部屋w余り物乙w
(
そ、そうだね...そろそろ部屋に戻ろう...
トコトコトコ...
(
(
.....
君の事信じてるから...僕にできることあったら言ってね...
(
今更wわろすwお前が1番働くwざまぁwまぁwまかしとけw
(トコトコトコ...家の中に入った)
.......トコトコトコ..ギギギ...ヒューーン...ドン!!
(クラス全員が中にはいった)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます