虚無の皇帝、敬虔の女王 ~卑怯者の建国戦記~
筆負野ユウ
エピローグ
かつて、この地には一人の皇帝が君臨していた。その名はセト。
彼の治世について残された記録は多くない。
正史として編纂されることもなく、朧げな伝承の中でしか彼の存在を知ることはできない。
しかし、彼がもたらした影響は消えることなく、今も東西がぶつかる、そして融合するこの地に刻み込まれている。
軍事、経済、法制度――歴史はセト以前とセト以降に分かれると言って良い。
“異界の地より招かれし者”とされるこの男が、何を目指し、何と戦い、そして何を改革したのか――その答えは未だ歴史の闇の中にある。
歴史家・ヘロセン
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