剱の航空隊 The winds of Rabaul

非 非国民

機体解説1 (本編ではありません)

要塞奪還用戦闘攻撃機『すみれ

 →日本海軍がドイツに奪われた重要拠点要塞を奪還するべく開発した戦闘攻撃機。空母から一回の攻撃で60機の発進が可能で、質より量で畳み掛けることを目的とされた。ジェットエンジンで動き、最高速はマッハ1。武装は無誘導ロケット4発と20ミリ機銃を2丁。



ラバウルの悪魔『???』

 →日本軍の全3回にわたる攻撃を幾度となくじ伏せてきたドイツ機。大量の無誘導ロケットと、射程2500m以上の機関砲を装備していた為、日本機を全く寄せ付けず、未だに日本軍はその機体を確認できていない。それにより、日本軍からは"ラバウルの悪魔"と呼ばれている。

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