ジンライム一杯とムシ退治――約束しない、ふたりの愛のかたち。

涼しくなった夜風に、グラスの氷が、またかすかに音を立てて溶けていく。

その心地よさと、どこか切なさが……。

あなたもそっと、二人の食卓の余韻を胸に抱きながらページを閉じるでしょう。