【20日目】会話文って難しい

 こんばんは。


 もう10月22日……早いですね。

 街中ののポスターが、だんだんクリスマス仕様になっていくのと見ると、

 ああ、もう今年が終わるんだなって思います。


 年末、どうなるんですかね。

 締め切りに追われているのか、それとも余裕で推敲しているのか……。


 そもそも、僕は元気でいられるんでしょうか笑


 部屋の掃除もしなきゃなーとは思ってるんですけどね。

 まあ別に困らないし、いいですかね。


 プリンも結局そのままです。苦笑


 さて、小説の話に戻ります。


【進捗】


 ◆執筆文字数 +1000文字

 ◆累計文字数 15900文字


 昨日の夜からずっと、ヒロインと主人公の会話シーンを書いていました。


 ……一日書いていたというわりには、文字数少ないと思われましたか?

 ……はい、実は壁にぶち当たってました。


『会話が長すぎ問題』です。


 二人にしゃべらせるのが楽しすぎて、

 ついあーだこーだ言わせていたら、気づけば膨大な分量に。


 読み返してみると――


「同じこと何回言わせてんの?」

「その間、必要?」

「いや、それ一行で済むじゃん!」


 ……自分でツッコミ入れまくりでした。


 たとえばこんな感じ。


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「おい、スカーレット(ヒロインの名前)」

「ん?」

「お前さ……」

「なあに?」

「さっきのこと、まだ覚えてるか?」


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 いやいやいや。


 --------------------------------------


「おい、スカーレット。お前さ……さっきのこと、覚えてるか?」


 --------------------------------------


 これで十分ですよね。

 原稿の無駄使いにもほどがあります。


 さらに厄介なのが、情報の二度出し。


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 主人公「このリンゴには毒があるらしいぜ」

 ヒロイン「へ~」


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 ↓2ページ後


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 ヒロイン「このリンゴ、味おかしくない?」

 主人公「毒なんじゃないか?」

 ヒロイン「えっ、リンゴに毒なんてあるの?」


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 ……いや君、2ページ前で聞いてたよな?

 ああ、もう~~。やらかしてるな、僕……ってセルフツッコミしてました。


 もちろん、読者に印象づけるための意図的な繰り返しと、

 ただ単に忘れて説明を二度しているのとでは、意味がまったく違います。


 今回は完全に後者。

 地味に疲れる修正作業です。反省。

 頭回ってないなあ……。


 こんな感じなので、結局書いた文章のうち、ほとんど使えず。

 さらに読み返して、ここ冗長だな~って感じたところもカットしていったので、

 たくさん書いたはずなのに、全体文字数はあんまり変わらなくなっちゃいました。


 うーん……。

 一体今日は何をしていたのやら。


 ……なんかこう、集中できていないんですよね。

 頭がぼーっとするというか。

 前よりも、疲れるようになってきているなとは感じてます。


 一昨日のことも、まだ少しだけ引きずっていますし。

 原稿を書いていると、ふっと思い出してしまって。

 画面を見ながら泣きそうになったりしてます。


 大丈夫かな、僕。

 ちょっと病んでるのかもしれません。


 何があったのかっていう詳細はまたそのうち。

 たぶんドン引きされる内容なので、元気になったら話そうと思います。


 (そのときは、「うわあ……」って笑い飛ばしてやってください……)


 それでは、今日はこのへんで。


 また明日。

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