今回も楽しませていただきました……ッ!
大きな胸に(リアルに)希望と不屈の気持ちをいっぱいに張って闘うみずき……激しい傷は負っても見ていて清々しいまでの熱情ですね!
みずき一人にここまで追い詰められ、スレイブたちの出奔や闇の世界での居場所の無さ感も含めて、どんどん逃げ場を失ってしまっている感があるジークライン、このまま魔法少女5人にフルボッコにされて終わりなのでしょうか……(脳内で処刑用BGMが流れ始めた)。
だんだんジークラインに感情移入して来ました……ニコラグーンやヴォルムガングなどの強敵にも抱いたのとはまた違う、しかし悪にはそれぞれの悪なりの心情やバックボーンがあるので、ニカイドンさんの描く『悪』は100%は嫌いになれないところが魅力だと思います!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
大きな胸(物理)に宿した熱い魂…最初から割とメンタルは強い方のみずきでしたが、100話を超えて尚、主人公としての成長を描けて僕自身非常に楽しいです!いい主人公だなぁ…(自画自賛)
ジークラインの運命は如何に…このままあっさり魔法少女にやられて退場か、あるいは…?
個人的に"悪役"という立ち位置のキャラクターが好きで、その影響もあってか、闇の使者達の描写を書く時はついつい力が入ってしまいます…!敵とはいえ、彼らも作品の魅力を引き出してくれる重要なキャラクターですしね(笑)
仲間の登場は胸アツですね!!
僕も空飛べること完全に忘れてました(白目)
ただ、ジークラインももう一段階秘密兵器を隠し持っているような気がしますね…!どれだけ魔法少女が追い込まれるのか見ものです!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
ここぞって時に駆けつけてくれる仲間達…ベタだけど熱いですよね〜
実際、空中戦を書くのはかなり久々ですからね。書き手自身、みずきが飛べることを時々忘れてしまいます(笑)
果たして戦いの行方は如何に…!?
遅くなると思いますが、次回の更新をお待ちください