天上の世界で、さまざまな空を描く――『空色職人』の養成学校に入学した みどりたちは、初めての授業で、いきなり「二週間後に空をひとつ提出しなさい」と課題を出される。方法など全く分からず困惑する みどりが出会ったのは、青い空を描く3年生・青人だった。設定が素敵なファンタジーです。登場する職人たちの技が、また素晴らしい。読んでいると、こちらも「空」を描きたくなります。
三話までしか読めなかったですが、いそいでレビュー書いてます笑一話あたりの文字数がそんなに多くないので、短時間で読めます。短い文で簡単にまとめられていてなお、情景が想像できるすばらしい作品です。早く帰って続きよまなきゃ!