久瀬栞というピース②への応援コメント
感情で振り回され、感情で振り回し、そして感情に振り回される。
生き生きとしたキャラクターに、彼等彼女等の一挙一動に、魅せられる自分を自覚しています。
次が最終話というのが、なんと寂しい事でしょうか。
それでも、私はページを捲る手を止められません。
△▼△ところで、急いで編集をして頂いた様ですね。非常に有り難く存じます。
僭越ながら、編集漏れを見つけましたのでご報告を。
ページ終盤、拳案件付近>>「そ、それはともかく! 」
無用なスペースが入っております。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
最終話、今読んでいらっしゃる最中でしょうか。色々と、意見が生まれそうなエピローグにはしていますが、行間は読んでいる方のご想像におまかせする事にしています。
そして不自然な空白のご報告、ありがとうございます。直しておきます
久瀬栞というピース①への応援コメント
恋に落ちるという表現がありますが、私は足掻く程に絡めとられ、溺れるのが恋愛ではないかと思う事が度々あります。
彼女の意地と葛藤、気付きと隠れた努力。
そんな所に、ゾクゾクとキャラクターの魅力を感じます。
△▼△若干引っかかった所を、いくつか。
ページ中頃>>そう、何時だって、。
【、】と【。】を連続させる表現は、日本語的にはまず、ないです。
よって、『そう、何時だって……。』や『そう、何時だって——。』あたりが適当かと愚考します。思考の空白を表す面白い表現とも思いますので、このままでも構わない気もしますが。
ページ後半>>呆然とする以外の選択肢が取れなかった。
呆然としているという事は、行動を選択できていないという事に当たるのではないでしょうか? 他の部分の言葉の流れが綺麗なので、この部分の違和感が目についてしまいました。すみません。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
これ、当時何を考えて書いてたのか未だに思い出せないんですよね……。大体その場の勢いだけで書いてるので、そう褒められると居心地の悪さを感じてしまいますね。
報告、ありがとうございます。「、。」は単なる誤字です。ミスですね。直しておきます。
「呆然とする以外の選択肢が~」確かに言われてみれば……ううむ、ちょっと文章考えてみます。
感想、ありがとうございます!
布施晶というピース②への応援コメント
まさか続きを書いて頂けるとは!
読みます。読みますとも。ええ。
もう書くつもりがないのかと、半ば諦めながらのコメントでしたが、続きを書いて頂けて大変嬉しく思います。
△▼△こんな所でするのも無粋かと思いましたが、誤字を発見しましたので報告をば。
第2段落文頭:>>まぁおゆするにその問答
『まぁようするにその問答』、かと
作者からの返信
まさかすべての話に応援コメントいただけるとは。ありがとうございます。
誤字報告ありがとうございました、修正しておきます。
布施晶というピース①への応援コメント
二年前という事は、続きはないのでしょうか。残念です。
臆病で理論武装を固めなければ人付き合いも出来ない不器用な主人公と、皆から持て囃されるが故に本物の感情に飢えた少女。求め合い、だと言うのにすれ違う2人の心。
不器用で甘酸っぱい恋愛の続きを、この丁寧な心理描写で読んでみたいです。
正直、1万文字を超えているので1度で読み切るのは体力と時間を使うので、もう少しページを別けて頂きたい所。誤字脱字も多数見られますが、この文字数だと読み返すだけでも苦労されるのではないでしょうか。
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございました。
まさかカクヨムが出来たばかりの頃に前編だけ掲載してそこから放置していた作品に、今更応援コメントがつくとは思いもよらず、かなり驚きました。
当時色々あり執筆意欲が衰え、そのまま読む専になっていましたが、せっかく応援コメントを頂いたので続きを掲載することにしました。
そもそもは短編としてすでに書き上げていたものを加筆修正する作業に心が折れていた部分もあり、わりとすんなり直しが出来たのではないかと思います。
話の分割や誤字脱字の修正なんかも行ってみましたので、もしよければ最後まで拙作をお読みいただければ幸いです。
紅月さんの作品も楽しんで読ませていただいておりますので、いずれ応援コメントなどさせていただければと思っています。
重ね重ね、応援コメントありがとうございました。
編集済
晶と栞というピースへの応援コメント
最後まで一息に、楽しく読ませて頂きました。
私の我が儘で編集して頂き、ありがとうございます。
心情と情景の描写をしっかり描きながら飽きさせないリズム、素直になれない欠点があるからこそ魅力的なキャラクター、慢心・疑心暗鬼・自身のなさから来る擦れ違い……。
一文一文にどんどんと引き込まれていきました。
△▼△以下、ちょっとした編集ミスを発見しましたのでご報告まで。
ページ中頃>>僕らは、また付き合うことになった。
字下げ忘れです。引用しても伝わらない程判り辛いですね……。
同じく中頃>>こちらの話し合いが一段楽したのを
『一段落』の誤字ですね。字から受ける印象は楽しそうで、ちょっと笑いを誘ってくれますが。
以下追記
おっと、作品全体の感想だけになっておりました。
擦れ違い、間違い、フレームから外れてしまった2人は、友人というピースの助けを借りて、今また1つのフレームに収まった。
——彼等はきっと、今後も間違うでしょう。すれ違うでしょう。その繋がりを疑う事もあるでしょう。そういった障害を、2人きりでは乗り切れないかもしれません。
しかし、彼等の日常を彩るのは彼等2人だけではない。2人を支えるのは、お互いだけではない。
支え合い、助け合い、導き合い、補い合い——きっと、幸福な未来を掴み取ってくれるのではないでしょうか。
私は、そんな未来に思い馳せながら、一旦この本を閉じます。